朝の話題で、横浜Mベテラン大量解雇の話題をブログに載せましたが、
巨人はベテランの小笠原選手に5000万アップの4憶3000万円で契約
を更改しました。なんて言うか、片方はベテラン解雇、片方はベテランの力を
まだまだ頼りにしいてる。まぁ~色々とチーム事情があるとは思いますが、
チームイメージから言ったら絶対巨人の方が好感持てますよね。
今年の巨人は四連覇の掛ったシーズンでしたが、投手陣が崩壊してしまい
優勝を逃してしまいました。チームが不調に終わった中でも小笠原選手の
活躍は目を見張るものがありましたね。確かにひと頃から比べれば
選手としてのピークは過ぎて来ているとは思いますが、若手の手本としての
存在感はチームに欠かせないものですからね。来季も小笠原選手のフルスイング
を見てみたいし、巨人を優勝に導いて欲しいです。
サンスポから
小笠原、巨人に骨埋める!4億3000万円
![](http://www.sanspo.com/baseball/images/101130/bsa1011300505003-n1.jpg)
来年の球団カレンダーでも主役だが、小笠原は年俸でも球界の主役になった
巨人・小笠原道大内野手(37)が29日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円増の年俸4億3000万円で2年契約を結んだ。未更改の中日・岩瀬仁紀投手(36)に並ぶ日本人最高年俸に到達。来季のリーグ優勝&日本一奪回を宣言し、巨人に骨を埋める覚悟も示した。
表情は引き締まっていた。フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留表明していた小笠原が、中日・岩瀬と並ぶ日本人最高年俸という評価に納得のサイン。5000万円アップの年俸4億3000万円で2年契約を結んだ。野手では巨人・阿部、阪神・金本、中日・和田らを抜いて最高額。それでも、視線の先は来季のV奪回へ向いていた。
「日本一をつかめなかった。自分の中では残念な一年だった。(来季の目標は)リーグ優勝と日本一。その二つです」
07年に移籍後、主軸打者として4年間で巨人を3度のリーグ優勝に導いた。常にチームの勝利を最優先に考えるが、生存競争の厳しいプロ野球の世界で14年、1989安打、371本塁打、1111打点、打率・316。積み上げた数字が超一流の証だ。
球団の高い評価に、小笠原も“生涯巨人”を視野に入れる。「今の中ではそのつもり。40(歳)という数字はゴール地点ではない。その先を行くには、まず40というラインを今までと同じように一線でがんばらないといけない」。来年で38歳になるベテランは、不惑を第一線で迎えることを目標に掲げた。
通算2000安打まで残り11本だが、「元気にプレーしていれば、おのずと達成できる」と、あくまで通過点でしかない。日本人最高年俸を手にしても、小笠原は向上心にあふれていた。
巨人はベテランの小笠原選手に5000万アップの4憶3000万円で契約
を更改しました。なんて言うか、片方はベテラン解雇、片方はベテランの力を
まだまだ頼りにしいてる。まぁ~色々とチーム事情があるとは思いますが、
チームイメージから言ったら絶対巨人の方が好感持てますよね。
今年の巨人は四連覇の掛ったシーズンでしたが、投手陣が崩壊してしまい
優勝を逃してしまいました。チームが不調に終わった中でも小笠原選手の
活躍は目を見張るものがありましたね。確かにひと頃から比べれば
選手としてのピークは過ぎて来ているとは思いますが、若手の手本としての
存在感はチームに欠かせないものですからね。来季も小笠原選手のフルスイング
を見てみたいし、巨人を優勝に導いて欲しいです。
サンスポから
小笠原、巨人に骨埋める!4億3000万円
![](http://www.sanspo.com/baseball/images/101130/bsa1011300505003-n1.jpg)
来年の球団カレンダーでも主役だが、小笠原は年俸でも球界の主役になった
巨人・小笠原道大内野手(37)が29日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円増の年俸4億3000万円で2年契約を結んだ。未更改の中日・岩瀬仁紀投手(36)に並ぶ日本人最高年俸に到達。来季のリーグ優勝&日本一奪回を宣言し、巨人に骨を埋める覚悟も示した。
表情は引き締まっていた。フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留表明していた小笠原が、中日・岩瀬と並ぶ日本人最高年俸という評価に納得のサイン。5000万円アップの年俸4億3000万円で2年契約を結んだ。野手では巨人・阿部、阪神・金本、中日・和田らを抜いて最高額。それでも、視線の先は来季のV奪回へ向いていた。
「日本一をつかめなかった。自分の中では残念な一年だった。(来季の目標は)リーグ優勝と日本一。その二つです」
07年に移籍後、主軸打者として4年間で巨人を3度のリーグ優勝に導いた。常にチームの勝利を最優先に考えるが、生存競争の厳しいプロ野球の世界で14年、1989安打、371本塁打、1111打点、打率・316。積み上げた数字が超一流の証だ。
球団の高い評価に、小笠原も“生涯巨人”を視野に入れる。「今の中ではそのつもり。40(歳)という数字はゴール地点ではない。その先を行くには、まず40というラインを今までと同じように一線でがんばらないといけない」。来年で38歳になるベテランは、不惑を第一線で迎えることを目標に掲げた。
通算2000安打まで残り11本だが、「元気にプレーしていれば、おのずと達成できる」と、あくまで通過点でしかない。日本人最高年俸を手にしても、小笠原は向上心にあふれていた。