スーパースターの宿命というか、今年の新入団選手の中では
ダントツの注目度の斎藤佑樹投手の周辺は大騒ぎになっているみたいですね。
まぁ~これもあの夏の大会からずーと注目の的ですからね、仕方ないと言えば
それまでなんでしょうが、もう少し静かに見守って上げても良いのかなぁ~
と思うのは私だけですかね?プロとしてはまだまだ実績もない訳で。
ここまで騒がれるのも本人が一番可哀相な気もしますよ。
ただ、佑ちゃんも大人だなぁ~と思うのは、マスコミのインタビューにも
浮かれる事もなく、大人の受け答えしてますからね。
やはり、スーパースターになる器なんでしょうね。彼ならプロでも
成功すると思いますけどね。
サンスポから
佑ちゃん、休日返上トレ!1軍Cモードだ
まだ暗さの残る早朝、休日返上トレを敢行した斎藤。室内練習場から隣接する合宿所に移動する際には笑顔をみせた
プロでもアーリーワークだ! 日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹投手(22)=早大=が新人合同自主トレ休日の23日、休日返上でトレーニングを敢行。“早起き佑ちゃん”は、午前7時前から千葉・鎌ケ谷市の2軍施設の室内練習場で体を動かした。24日は新人合同トレが再開。右腕は、いよいよ捕手を座らせての投球練習を行う予定だ。
チュン、チュン。小鳥のさえずりが、まだ薄暗い鎌ケ谷に響く。午前6時55分。気温0度。凍えるような寒さの中、斎藤が合宿所に隣接する室内練習場の扉を開けた。
練習パートナーは、新人合同自主トレでキャッチボールの相手を務めるドラフト3位の左腕・乾(東洋大)。入念なストレッチに始まり、「体が温まるしキレもよくなるから」と軽めのマシン相手の打撃練習も敢行。目覚めたばかりの体に刺激を与えると、キャッチボールも行った。
意欲の休日返上だった。球場入り口には休日を知らせる案内板があったが、午前8時前後から熱心なファンが集まり、最終的には約200人が訪れた。斎藤はファンが姿をみせる前にウエートトレを合わせ、約1時間の早朝自主練習をこなしたが、そこには明確な目的があった。
「あす(24日)ピッチングするのでキャッチボールぐらいはしておこうと思って。あすはキャッチャーを座らせようと思います」
この自主トレ期間中は2度ブルペン入りしているが、ともに捕手を立たせたまま。捕手を座らせての投球練習は初めてとなる。課題はフォーム始動の際、右ひざを折り曲げる投げ方から、曲げないフォームへの修正。「いまは右足を伸ばすようにしています。大学の時より(重心が軸足に)乗れてきている感じ」という新フォームをチェックしながら、沖縄・名護春季キャンプに向けた調整を進めていく。
体内リズムもキャンプモードだ。斎藤の息抜きは「寝ること」で、前夜は午後11時ごろに就寝。この日はいつも通り、午前6時半ごろにパチリと目が覚めた。午前9時半練習スタートの、“キャンプ仕様”の体はすでに出来上がっている。
「(朝になると)体が起きちゃうんですよね。早朝トレの理由? 大学の野球部を引退した後もずっとこの時間にやっていましたし、一日が長く使えるじゃないですか」
過去2度の合同トレ休日もウエートトレなどを行い、無休で調整中の斎藤。開幕1軍へ、準備に抜かりはない。
ダントツの注目度の斎藤佑樹投手の周辺は大騒ぎになっているみたいですね。
まぁ~これもあの夏の大会からずーと注目の的ですからね、仕方ないと言えば
それまでなんでしょうが、もう少し静かに見守って上げても良いのかなぁ~
と思うのは私だけですかね?プロとしてはまだまだ実績もない訳で。
ここまで騒がれるのも本人が一番可哀相な気もしますよ。
ただ、佑ちゃんも大人だなぁ~と思うのは、マスコミのインタビューにも
浮かれる事もなく、大人の受け答えしてますからね。
やはり、スーパースターになる器なんでしょうね。彼ならプロでも
成功すると思いますけどね。
サンスポから
佑ちゃん、休日返上トレ!1軍Cモードだ
まだ暗さの残る早朝、休日返上トレを敢行した斎藤。室内練習場から隣接する合宿所に移動する際には笑顔をみせた
プロでもアーリーワークだ! 日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹投手(22)=早大=が新人合同自主トレ休日の23日、休日返上でトレーニングを敢行。“早起き佑ちゃん”は、午前7時前から千葉・鎌ケ谷市の2軍施設の室内練習場で体を動かした。24日は新人合同トレが再開。右腕は、いよいよ捕手を座らせての投球練習を行う予定だ。
チュン、チュン。小鳥のさえずりが、まだ薄暗い鎌ケ谷に響く。午前6時55分。気温0度。凍えるような寒さの中、斎藤が合宿所に隣接する室内練習場の扉を開けた。
練習パートナーは、新人合同自主トレでキャッチボールの相手を務めるドラフト3位の左腕・乾(東洋大)。入念なストレッチに始まり、「体が温まるしキレもよくなるから」と軽めのマシン相手の打撃練習も敢行。目覚めたばかりの体に刺激を与えると、キャッチボールも行った。
意欲の休日返上だった。球場入り口には休日を知らせる案内板があったが、午前8時前後から熱心なファンが集まり、最終的には約200人が訪れた。斎藤はファンが姿をみせる前にウエートトレを合わせ、約1時間の早朝自主練習をこなしたが、そこには明確な目的があった。
「あす(24日)ピッチングするのでキャッチボールぐらいはしておこうと思って。あすはキャッチャーを座らせようと思います」
この自主トレ期間中は2度ブルペン入りしているが、ともに捕手を立たせたまま。捕手を座らせての投球練習は初めてとなる。課題はフォーム始動の際、右ひざを折り曲げる投げ方から、曲げないフォームへの修正。「いまは右足を伸ばすようにしています。大学の時より(重心が軸足に)乗れてきている感じ」という新フォームをチェックしながら、沖縄・名護春季キャンプに向けた調整を進めていく。
体内リズムもキャンプモードだ。斎藤の息抜きは「寝ること」で、前夜は午後11時ごろに就寝。この日はいつも通り、午前6時半ごろにパチリと目が覚めた。午前9時半練習スタートの、“キャンプ仕様”の体はすでに出来上がっている。
「(朝になると)体が起きちゃうんですよね。早朝トレの理由? 大学の野球部を引退した後もずっとこの時間にやっていましたし、一日が長く使えるじゃないですか」
過去2度の合同トレ休日もウエートトレなどを行い、無休で調整中の斎藤。開幕1軍へ、準備に抜かりはない。