本拠地甲子園にオリックスを迎えての関西ダービー
3連戦第3R
先発は我が虎がドラ1左腕の伊原投手
対するオリックスは今季4勝の防御率2点台左腕
連日、打ち崩すのが容易ではない投手ばかりを相手も
当ててきます
試合序盤はパリーグ最高打率を誇る相手打線の前に
伊原投手はピンチの連続
2回1死から5番打者に2塁打を打たれるも後続を粘り
の投球で抑え
4回も再び5番打者に2塁打を浴び、続く6番打者には
センターへヒットを打たれて、近本選手がその打球
をファンブルし、1点を先制されました
しかし伊原投手は新人らしからぬ落ち着いたマウンド
さばきで後続はショートゴロに抑えました
球数を80球でしたが初回からコントロールの精度が
今一つで高めに浮くところを相手打線も狙いますが
打ち損じてくれる運もあり、5回を投げ切り勝利投手
の権利を得たところで指揮官は交代を指示
5回80球6安打1失点の内容でした
規定投球回数まであと3回1/3で自責点0なので防御率
が0.99に
投手ランキングはこのままでいけば1位に
少し気が早いかもせれませんが新人王のタイトルも
大当たりの選手を昨年のドラフトで獲得しました
打線は3回、先頭の7番坂本選手がレフトへヒットを放ち
出塁すると8番小幡選手もレフトへヒットで続き、無死
1・2塁の大チャンス
しかし9番伊原選手はスリーバントを試みるも失敗
1番近本選手は空振三振
このまま無得点では相手投手を乗らせてしまうと心配
しましたが、今季絶好調の2番中野選手が打席で粘りを
見せて3-2フルカウントの6球目
外角低めのスライダーを技ありで捉えると、しぶとく
三遊間を割る先制タイムリー


※中野選手は守りでもファインプレーを連発
そして気落ちしている相手投手に対して、続く3番森下
選手がカウント1-0から2球目内角の直球をフルスイング
打球が弾丸ライナーとなり、左翼スタンドに着弾

ここ一番での畳みかける我が打線の攻撃は味方から見ても
恐ろしいそして頼もしい限り
ビックイニングの4得点で試合の主導権をがっちりと掴み
ました
伊原投手が降板した6回は2番手で石黒投手が登板
点差が離れているプレッシャーのかからないマウンドでの
登板が続いていた石黒投手
第1Rで登板しアクシデントで離脱している右腕の石井投手
の代役を急遽、育てないといけない状況を考えた指揮官
今回は4対1と3点リードの緊迫した場面での起用は賭け
かもしれません
先頭打者には粘られて四球を与え、その後が心配になり
ましたが、4番打者をライトフライ⇒続く2打席連続で
2塁打を浴びている5番打者をセカンドフライ⇒6番打者
を空振三振
見事に抑えて今後の起用に期待出来そうな圧巻投球
心配して見ていましたがとても嬉しくなりました
7回は3番手でネルソン投手が登板
空振三振⇒セカンドゴロ⇒センターフライと僅か8球で料理
相手を寄せ付けない圧巻な投球を見せて、更にネルソン投手
の好投は懸念されていた中継ぎ右腕投手不足が解消されそう
な好材料
そして、8回は4番手で及川投手が登板
先頭打者はサード木浪投手の失策(ファンブル)で出塁を
許しましたが後続をセカンドゴロ⇒見逃三振⇒センター
フライと味方野手のエラーによる出塁も慌てず騒がず
淡々とした及川投手の投球で何事も無く抑える所が
今季覚醒した及川投手のゆえんたるもの
そんな鉄壁の投手陣の好投が打線に流れを呼び込みます
8回9番先頭の代打糸原選手がセンターへしぶとくヒットを
放ち出塁に成功
続く近本選手もセンターへヒットで続き、無死1・2塁と
チャンスを作ると中野選手の打席で相手投手が暴投
労せずして2・3塁とチャンスが広がり、続く森下選手は
敬遠策で歩かされ1死満塁とチャンスは更に広がりました
すると、この試合3打席凡退の4番佐藤(輝)選手に打席が
周ります
打席で燃えた佐藤(輝)選手はカウント1-0の3球目高めの
直球を振り抜き
打球はバックスクリーン右側へ
通算101号は文句なしのグランドスラム

8対1と7点リードの9回は5番手で岩貞投手が登板
今季はここまで防御率1.04と好調をキープしており
先頭打者はサードのヘルナンデス選手が後逸して失策
ランナーを背負いましたが後続を併殺打・サードゴロ
で試合終了

終わってみれば関西ダービー3連戦を同一カード3連勝
投打で圧倒し見事スイープに成功
交流戦2位のソフトバンクが敗れたため交流戦単独首位
となりました

今季の交流戦はパリーグ首位の日ハムと2位オリックス
との対戦がいきなり組まれており、例年以上に試練の
交流戦になるかって戦前は思っていましたけど、心配には
及ばすって感じでしたね
日ハム戦は2勝1敗
オリックス戦は3連勝
6試合で5勝1敗、見事に『パ2強を撃破』しました
明日から場所を敵地ベルーナーDに移して西武3連戦が
始まります
2年前は1勝2敗とまさかの負け越し
ほぼ毎回観戦に行きますが余り相性が良いイメージが
ありません
明日10日・明後日11日と2試合連続で生観戦に行きますが
今季の我が虎なら大丈夫な気がします
熱い応援をしに行ってきます

※4連勝で今季最大の貯金14
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3連戦第3R

先発は我が虎がドラ1左腕の伊原投手

対するオリックスは今季4勝の防御率2点台左腕

連日、打ち崩すのが容易ではない投手ばかりを相手も
当ててきます

試合序盤はパリーグ最高打率を誇る相手打線の前に
伊原投手はピンチの連続

2回1死から5番打者に2塁打を打たれるも後続を粘り
の投球で抑え

4回も再び5番打者に2塁打を浴び、続く6番打者には
センターへヒットを打たれて、近本選手がその打球
をファンブルし、1点を先制されました

しかし伊原投手は新人らしからぬ落ち着いたマウンド
さばきで後続はショートゴロに抑えました

球数を80球でしたが初回からコントロールの精度が
今一つで高めに浮くところを相手打線も狙いますが
打ち損じてくれる運もあり、5回を投げ切り勝利投手
の権利を得たところで指揮官は交代を指示

5回80球6安打1失点の内容でした

規定投球回数まであと3回1/3で自責点0なので防御率
が0.99に

投手ランキングはこのままでいけば1位に

少し気が早いかもせれませんが新人王のタイトルも

大当たりの選手を昨年のドラフトで獲得しました

打線は3回、先頭の7番坂本選手がレフトへヒットを放ち
出塁すると8番小幡選手もレフトへヒットで続き、無死
1・2塁の大チャンス

しかし9番伊原選手はスリーバントを試みるも失敗

1番近本選手は空振三振

このまま無得点では相手投手を乗らせてしまうと心配
しましたが、今季絶好調の2番中野選手が打席で粘りを
見せて3-2フルカウントの6球目

外角低めのスライダーを技ありで捉えると、しぶとく
三遊間を割る先制タイムリー



※中野選手は守りでもファインプレーを連発

そして気落ちしている相手投手に対して、続く3番森下
選手がカウント1-0から2球目内角の直球をフルスイング

打球が弾丸ライナーとなり、左翼スタンドに着弾


ここ一番での畳みかける我が打線の攻撃は味方から見ても
恐ろしいそして頼もしい限り

ビックイニングの4得点で試合の主導権をがっちりと掴み
ました

伊原投手が降板した6回は2番手で石黒投手が登板

点差が離れているプレッシャーのかからないマウンドでの
登板が続いていた石黒投手

第1Rで登板しアクシデントで離脱している右腕の石井投手
の代役を急遽、育てないといけない状況を考えた指揮官

今回は4対1と3点リードの緊迫した場面での起用は賭け
かもしれません

先頭打者には粘られて四球を与え、その後が心配になり
ましたが、4番打者をライトフライ⇒続く2打席連続で
2塁打を浴びている5番打者をセカンドフライ⇒6番打者
を空振三振

見事に抑えて今後の起用に期待出来そうな圧巻投球

心配して見ていましたがとても嬉しくなりました

7回は3番手でネルソン投手が登板

空振三振⇒セカンドゴロ⇒センターフライと僅か8球で料理

相手を寄せ付けない圧巻な投球を見せて、更にネルソン投手
の好投は懸念されていた中継ぎ右腕投手不足が解消されそう
な好材料

そして、8回は4番手で及川投手が登板

先頭打者はサード木浪投手の失策(ファンブル)で出塁を
許しましたが後続をセカンドゴロ⇒見逃三振⇒センター
フライと味方野手のエラーによる出塁も慌てず騒がず
淡々とした及川投手の投球で何事も無く抑える所が
今季覚醒した及川投手のゆえんたるもの

そんな鉄壁の投手陣の好投が打線に流れを呼び込みます

8回9番先頭の代打糸原選手がセンターへしぶとくヒットを
放ち出塁に成功

続く近本選手もセンターへヒットで続き、無死1・2塁と
チャンスを作ると中野選手の打席で相手投手が暴投

労せずして2・3塁とチャンスが広がり、続く森下選手は
敬遠策で歩かされ1死満塁とチャンスは更に広がりました

すると、この試合3打席凡退の4番佐藤(輝)選手に打席が
周ります

打席で燃えた佐藤(輝)選手はカウント1-0の3球目高めの
直球を振り抜き

打球はバックスクリーン右側へ

通算101号は文句なしのグランドスラム


8対1と7点リードの9回は5番手で岩貞投手が登板

今季はここまで防御率1.04と好調をキープしており
先頭打者はサードのヘルナンデス選手が後逸して失策

ランナーを背負いましたが後続を併殺打・サードゴロ
で試合終了


終わってみれば関西ダービー3連戦を同一カード3連勝

投打で圧倒し見事スイープに成功

交流戦2位のソフトバンクが敗れたため交流戦単独首位
となりました


今季の交流戦はパリーグ首位の日ハムと2位オリックス
との対戦がいきなり組まれており、例年以上に試練の
交流戦になるかって戦前は思っていましたけど、心配には
及ばすって感じでしたね

日ハム戦は2勝1敗

オリックス戦は3連勝

6試合で5勝1敗、見事に『パ2強を撃破』しました

明日から場所を敵地ベルーナーDに移して西武3連戦が
始まります

2年前は1勝2敗とまさかの負け越し

ほぼ毎回観戦に行きますが余り相性が良いイメージが
ありません

明日10日・明後日11日と2試合連続で生観戦に行きますが
今季の我が虎なら大丈夫な気がします

熱い応援をしに行ってきます


※4連勝で今季最大の貯金14

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