昨夜から始まった敵地ベルーナDでの対西武3連戦第1Rは
『今季4度目と生虎観戦』となりました
敵地ベルーナDに来たのは実に2年ぶり

相変わらずの蒸し暑さでしたが、試合途中からは心地よい
風が球場内に入って来て過ごしやすくはなりました
関東地方も梅雨入りし雨が降ったり止んだりという天候も
ドーム球場ですから心配は無いですし、とても座りやすい
座席とグルメは最高


名物の餃子を食べながら観戦しました
車で来ましたので生ビールは飲めませんでしたが
肝心の試合は我が虎の先発が火曜日の男、右腕才木投手
対する相手先発は現在、パリーグ防御率トップの左腕投手

すると両軍無得点の2回の攻撃
1死から7番ヘルナンデス選手がセンターへヒットを放ち出塁
1死から8番梅野選手もセンターへヒットを放ち、2死1・3塁
とビックチャンス
続く9番熊谷選手がタイムリーヒットを放ち、パ防御率1位の
投手から見事に先取点
続く2回も1死から4番佐藤(輝)選手がストレートで四球を選び
出塁に成功
1塁ランナーの佐藤(輝)選手はすかさず2塁への盗塁に成功
5番大山選手は進塁打となるセカンドゴロを放ち
2死3塁のチャンスで6番ヘルナンデス選手がセンターへヒット
更に加点に成功
序盤3回で2点をリード
試合を優位に進めました
その後、試合を確実にものにするには追加点が欲しいところ
でしたが、さすが現在パリーグトップの防御率を左腕投手
尻上がりに調子を上げてきて、期待した我が好調な打線も
4回に先頭の梅野選手がヒットを放ち出塁しても、続く熊谷
選手が送りバントを決められず、結果は空振三振と梅野選手
が2塁を陥れても盗塁失敗でダブルプレーに
1番近本選手が四球を選び、積極的に初球から盗塁を成功し
2死2塁と再び得点機を作りますが、続く2番中野選手は4球
目のど真ん中のストレートを鋭く振り抜きセンターへフライ
を放ちましたが相手野手のダイビングキャッチで得点ならず
しかし、そのプレーは素晴らしく敵ながらあっぱれ
打線はその後得点できず、先発の才木投手も相変わらずの熱投
を見せ相手打線を圧倒
圧巻は6回の投球
先頭から連打を許すなど、1死満塁の大ピンチ
相手ベンチは一発逆転を狙いとっておきの長距離砲の代打を
送りますが、変化球で追い込むと最後は渾身の153㌔直球で
空振三振
なおも続く2死満塁のピンチで続く左打ちの巧打者には自慢
の直球で詰まらせ、セカンドフライ
結果、才木投手は6回94球4安打5奪三振無失点と試合を作り
交流戦は23年から負けなしを継続

まさに「交流戦男」と言えます
7回は2番手で及川投手がマウンドへ
結果的に三者凡退で無失点リレーをした訳ですが、先頭打者
は1・2塁間に打球を転がしてきたところを2塁手の中野選手が
体を回転させながら捕球してセカンドゴロ
続く打者はライトフライ
そして3人目は1塁線への強烈な打球を放ってきたところを1塁手
の大山選手が好捕して1塁ゴロにするファインプレー
相手打線はヒット狙いの巧みなバッティングをしてきて
いました
そして8回、勝ちパ投手として3番手で登板した桐敷投手
先頭打者から連打を浴び、1死1・2塁の大ピンチ
続く4番打者にはライト方向へのライナー性の打球を打たれ
ライトの佐藤(輝)選手はここ数年は主にサードを守っており
不慣れな守備が祟り、その打球の処理を誤ってタイムリー
2塁打に
なおも続く1死2・3塁の大大ピンチ
続く打者は取って置きの代打が登場
指揮官は満塁策
そして続く打者にはレフトへタイムリーを打たれて同点に
続く打者にはライトへ逆転打
レギュラーシーズン中には見られない桐敷投手の炎上姿
桐敷投手は降板し、4番手で漆原投手がマウンドへ
なおも続く1死満塁の大大ピンチ
続く打者には軽く当てられてレフトへ犠飛を食らい更に1点
まさに悪夢の8回
9回最後の攻撃は相手の絶対的守護神の前にあっけなく
三者凡退でゲームセット

完全な勝ち試合を鉄壁の中継ぎ投手陣で落とす試合は
今季初めて見る光景かもしれません
しかも桐敷投手がこんな形で連打を食らい炎上する姿
を見るのも珍しい
通常リーグ戦なら多少調子が悪くても名前で抑えていた
のかもしれませんが、普段対戦しない相手からしたら
名前なんか気にせずやれる
初見で見るのは難しいのかもしれませんが逆に知らない
から攻略できるとも言えます
やはり、前節のオリックス戦第1Rで登板した石井投手の
アクシデントによる離脱が影響しているのではないか
と思われます
予想できないことが起こるのも交流戦の楽しさの一つかも
しかし、自分が見に行っている試合が展開になると辛いです
明日も観戦予定
きっと、リベンジしてくれると信じています


京王線 調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事へ
『今季4度目と生虎観戦』となりました

敵地ベルーナDに来たのは実に2年ぶり


相変わらずの蒸し暑さでしたが、試合途中からは心地よい
風が球場内に入って来て過ごしやすくはなりました

関東地方も梅雨入りし雨が降ったり止んだりという天候も
ドーム球場ですから心配は無いですし、とても座りやすい
座席とグルメは最高



名物の餃子を食べながら観戦しました

車で来ましたので生ビールは飲めませんでしたが

肝心の試合は我が虎の先発が火曜日の男、右腕才木投手

対する相手先発は現在、パリーグ防御率トップの左腕投手


すると両軍無得点の2回の攻撃

1死から7番ヘルナンデス選手がセンターへヒットを放ち出塁

1死から8番梅野選手もセンターへヒットを放ち、2死1・3塁
とビックチャンス

続く9番熊谷選手がタイムリーヒットを放ち、パ防御率1位の
投手から見事に先取点

続く2回も1死から4番佐藤(輝)選手がストレートで四球を選び
出塁に成功

1塁ランナーの佐藤(輝)選手はすかさず2塁への盗塁に成功

5番大山選手は進塁打となるセカンドゴロを放ち

2死3塁のチャンスで6番ヘルナンデス選手がセンターへヒット

更に加点に成功

序盤3回で2点をリード

試合を優位に進めました

その後、試合を確実にものにするには追加点が欲しいところ
でしたが、さすが現在パリーグトップの防御率を左腕投手

尻上がりに調子を上げてきて、期待した我が好調な打線も
4回に先頭の梅野選手がヒットを放ち出塁しても、続く熊谷
選手が送りバントを決められず、結果は空振三振と梅野選手
が2塁を陥れても盗塁失敗でダブルプレーに

1番近本選手が四球を選び、積極的に初球から盗塁を成功し
2死2塁と再び得点機を作りますが、続く2番中野選手は4球
目のど真ん中のストレートを鋭く振り抜きセンターへフライ
を放ちましたが相手野手のダイビングキャッチで得点ならず

しかし、そのプレーは素晴らしく敵ながらあっぱれ

打線はその後得点できず、先発の才木投手も相変わらずの熱投
を見せ相手打線を圧倒

圧巻は6回の投球

先頭から連打を許すなど、1死満塁の大ピンチ

相手ベンチは一発逆転を狙いとっておきの長距離砲の代打を
送りますが、変化球で追い込むと最後は渾身の153㌔直球で
空振三振

なおも続く2死満塁のピンチで続く左打ちの巧打者には自慢
の直球で詰まらせ、セカンドフライ

結果、才木投手は6回94球4安打5奪三振無失点と試合を作り
交流戦は23年から負けなしを継続


まさに「交流戦男」と言えます

7回は2番手で及川投手がマウンドへ

結果的に三者凡退で無失点リレーをした訳ですが、先頭打者
は1・2塁間に打球を転がしてきたところを2塁手の中野選手が
体を回転させながら捕球してセカンドゴロ

続く打者はライトフライ

そして3人目は1塁線への強烈な打球を放ってきたところを1塁手
の大山選手が好捕して1塁ゴロにするファインプレー

相手打線はヒット狙いの巧みなバッティングをしてきて
いました

そして8回、勝ちパ投手として3番手で登板した桐敷投手

先頭打者から連打を浴び、1死1・2塁の大ピンチ

続く4番打者にはライト方向へのライナー性の打球を打たれ
ライトの佐藤(輝)選手はここ数年は主にサードを守っており
不慣れな守備が祟り、その打球の処理を誤ってタイムリー
2塁打に

なおも続く1死2・3塁の大大ピンチ

続く打者は取って置きの代打が登場

指揮官は満塁策

そして続く打者にはレフトへタイムリーを打たれて同点に

続く打者にはライトへ逆転打

レギュラーシーズン中には見られない桐敷投手の炎上姿

桐敷投手は降板し、4番手で漆原投手がマウンドへ

なおも続く1死満塁の大大ピンチ

続く打者には軽く当てられてレフトへ犠飛を食らい更に1点

まさに悪夢の8回

9回最後の攻撃は相手の絶対的守護神の前にあっけなく
三者凡退でゲームセット


完全な勝ち試合を鉄壁の中継ぎ投手陣で落とす試合は
今季初めて見る光景かもしれません

しかも桐敷投手がこんな形で連打を食らい炎上する姿
を見るのも珍しい

通常リーグ戦なら多少調子が悪くても名前で抑えていた
のかもしれませんが、普段対戦しない相手からしたら
名前なんか気にせずやれる

初見で見るのは難しいのかもしれませんが逆に知らない
から攻略できるとも言えます

やはり、前節のオリックス戦第1Rで登板した石井投手の
アクシデントによる離脱が影響しているのではないか

と思われます

予想できないことが起こるのも交流戦の楽しさの一つかも

しかし、自分が見に行っている試合が展開になると辛いです

明日も観戦予定

きっと、リベンジしてくれると信じています



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