虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

ジャンパイア=読売に味方する審判

2022-08-04 12:32:36 | タイガース
敵地東京Dでの対読売3連戦第2R

相手先発右腕に対して前回対戦時(7月12日甲子園)は

8安打放ちながら「のらりくらり投法」で完封負け

実に17イニング連続無得点

対する我が虎の先発伊藤投手は2試合連続完封勝利中

両チームとも天敵相手なので1点を争う僅差の展開が

予想されました

そんな中、3回1死から8番梅野選手が四球で出塁

9番伊藤投手がキッチリと送りバントを決めて

1番中野選手がセンタへタイムリーを放ち先制

実に20イニングぶりの得点

試合を有利に進めました

5回1死走者なしの場面でも8番梅野選手が初球を

振り抜いて貴重な追加点となる3号ソロ弾



後は史上初の対読売戦3試合連続完封勝利にむけて伊藤投手の

快投に期待しましたが6回に相手の1番打者にソロを被弾

2対1と1点差になり、ホームランが出やすい東京Dなので

冷や冷やしながら見続けました

伊藤投手は結果6回を投げて87球4安打1失点でマウンドを

鉄壁リリーフ陣に譲りました



コロナ集団感染明けで相手の各打者が本調子じゃなかった

としても7回浜地投手⇒8回湯浅投手⇒9回岩崎投手が完璧

に抑えて試合終了





※ヒーローはもちろん伊藤投手



しかし、最近の継投策は少々早く感じます

残り50試合切っているから中継ぎの連投は各球団多い気が

しますが我がチームは投手陣の駒が豊富なので休ませながら

起用しているのが、上手くいっているようです

浜地投手と湯浅投手の調子は問題ありませんが、守護神

岩崎投手は前半戦は球威が無く打たれるシーンが多く

リリーフ失敗がたくさんあって「岩崎劇場」と揶揄される

ことがありました

しかし現状は球威が本来の状態まで戻ってきているのか?

結構危ないフライを打たれることがあっても、外野の

フェンスを越えることがないようです

7月も結局失点したのは7月31日ヤクルト戦で相手4番に

打たれたソロ弾のみ

ここまでよくやっていると思います

とにかく昨夜の試合はハーフスイング、ストライク

ボール、守備妨害のジャッジなど全てにおいて読売

側に忖度する『ジャンパイア=読売に味方する審判』

に苦しめられましたが僅差の試合をよく勝ち切れたと

思います

審判を味方につけようが我が虎の投手陣は簡単に崩せ

ないことを証明した試合でもあったんですね



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