本拠地(京セラD)での対ヤクルト3連戦第3R
首位広島とは4ゲーム差あり、現状は自力での優勝が消滅して
いる我がチームにとってこの本拠地でのヤクルト戦は3連勝が
必須
先発は5月31日ロッテ戦以来となる青柳投手でした
課題の立ち上がりは先頭打者にヒットを打たれて死球と四球で
2死満塁の大大ピンチ
しかし後続を一塁へのファールフライで3つのアウト
辛うじて無失点に抑えました
打線は2回に先頭の5番大山選手がライトへヒットを放ち出塁
続く6番島田選手(前川選手は試合前の打撃練習中に腰への違和感
で試合を欠場)がライトへタイムリーツーベースヒットを放つも
3塁を陥れた際にオーバーラン
タッチアウトに
続く7番木浪選手もツーベースヒットを放ったので島田選手が
走塁ミスをしなければもう1点追加できたはずでした
こういう細かいミスがある時点で首位広島を追うには厳しい
流れが相手に傾きかねない大チョンボ
そしてその直後の3回表に青柳投手は3本のヒットで満塁の大大
ピンチを背負い5番打者にレフトへ同点となる犠飛
なおも続く2死1・2塁のピンチは後続をサードゴロに抑え
ましたが、味方打線が得点した直後の失点はチームが波
に乗れない投球と言えます
そして5回に1死から相手の2番打者が放ったレフトへの
ヒットを島田選手が後逸
ランナーは一挙に3塁まで進み、2死3塁のピンチで相手
の4番打者にライトへ勝ち越しのタイムリー
島田選手の攻守の大チョンボで試合の流れが相手に傾き
後半まで苦しい展開となりました
青柳投手は6回94球投げ7安打2失点という内容
シーズン前半戦は登板する度に背信投球を続けて
いましたがテンポは相変わらず悪いですが粘りの投球は
見せてくれました
試合後の岡田監督も「何とか抑えとったけどな」とコメント
良くも無く悪くも無くって言った感じでしょうか
打線は第1・2Rは活発に機能して得点を重ねていましたが
相手の先発右腕助っ投には苦戦
7回途中まで6安打1得点のみ
その後にリリーフした左腕投手と8回に登板した右腕投手が
打てず2死まで抑えられましたが、大山選手が値千金の同点
となるソロ弾をレフトスタンドへ
試合を振り出しに戻しました
サヨナラ勝ちを目指して勝ちパの投手陣のひとり桐敷投手が
9回に登板
しかし、1死から1番打者にヒットを打たれ、2番打者には
送りバントを決められて2死2塁のピンチを背負い、取って
置きの右打ち代打にはセンタへ前進守備の近本選手の頭上
を越える勝ち越しタイムリーツーベース
続く打者には1塁が空いているために敬遠
その後はヒットとタイムリー2塁打
桐敷投手が打たれて致命的な3失点
最後の最後で試合を壊してしまいました
その裏の攻撃はあっさりと空振三振⇒2飛⇒空振三振と
終了してゲームセット
島田選手の攻守のミスで点を追加できず失点して8回に
大山選手の一振りで劇的な同点劇
しかし、勝ちパ投手のひとり桐敷投手の大乱調
今日から始まる敵地マツダスタジアムでの首位広島との
3連戦に弾みをつけるため絶対に勝ちたかった試合を
『大誤算の敗戦』
勝ちパ投手陣の石井投手と桐敷投手は4日ほど登板間隔
が空いてしまったのであえて投げさせたとのことでしたが
桐敷投手に関しては対ヤクルトの対戦防御率が12.86まで
跳ね上がり、大の苦手に
相性を見たらあの場面は対戦防御率が1点台のゲラ投手
だったらと思うと惜しいです
でも今日からの広島3連戦に投げてもらうには4日も間隔
が空いてしまっているのだから調整的な意味合いで登板
させないといけないし。。。
本当に選手起用は難しいです
※首位広島には再び5ゲーム差に
京王線 調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事へ
首位広島とは4ゲーム差あり、現状は自力での優勝が消滅して
いる我がチームにとってこの本拠地でのヤクルト戦は3連勝が
必須
先発は5月31日ロッテ戦以来となる青柳投手でした
課題の立ち上がりは先頭打者にヒットを打たれて死球と四球で
2死満塁の大大ピンチ
しかし後続を一塁へのファールフライで3つのアウト
辛うじて無失点に抑えました
打線は2回に先頭の5番大山選手がライトへヒットを放ち出塁
続く6番島田選手(前川選手は試合前の打撃練習中に腰への違和感
で試合を欠場)がライトへタイムリーツーベースヒットを放つも
3塁を陥れた際にオーバーラン
タッチアウトに
続く7番木浪選手もツーベースヒットを放ったので島田選手が
走塁ミスをしなければもう1点追加できたはずでした
こういう細かいミスがある時点で首位広島を追うには厳しい
流れが相手に傾きかねない大チョンボ
そしてその直後の3回表に青柳投手は3本のヒットで満塁の大大
ピンチを背負い5番打者にレフトへ同点となる犠飛
なおも続く2死1・2塁のピンチは後続をサードゴロに抑え
ましたが、味方打線が得点した直後の失点はチームが波
に乗れない投球と言えます
そして5回に1死から相手の2番打者が放ったレフトへの
ヒットを島田選手が後逸
ランナーは一挙に3塁まで進み、2死3塁のピンチで相手
の4番打者にライトへ勝ち越しのタイムリー
島田選手の攻守の大チョンボで試合の流れが相手に傾き
後半まで苦しい展開となりました
青柳投手は6回94球投げ7安打2失点という内容
シーズン前半戦は登板する度に背信投球を続けて
いましたがテンポは相変わらず悪いですが粘りの投球は
見せてくれました
試合後の岡田監督も「何とか抑えとったけどな」とコメント
良くも無く悪くも無くって言った感じでしょうか
打線は第1・2Rは活発に機能して得点を重ねていましたが
相手の先発右腕助っ投には苦戦
7回途中まで6安打1得点のみ
その後にリリーフした左腕投手と8回に登板した右腕投手が
打てず2死まで抑えられましたが、大山選手が値千金の同点
となるソロ弾をレフトスタンドへ
試合を振り出しに戻しました
サヨナラ勝ちを目指して勝ちパの投手陣のひとり桐敷投手が
9回に登板
しかし、1死から1番打者にヒットを打たれ、2番打者には
送りバントを決められて2死2塁のピンチを背負い、取って
置きの右打ち代打にはセンタへ前進守備の近本選手の頭上
を越える勝ち越しタイムリーツーベース
続く打者には1塁が空いているために敬遠
その後はヒットとタイムリー2塁打
桐敷投手が打たれて致命的な3失点
最後の最後で試合を壊してしまいました
その裏の攻撃はあっさりと空振三振⇒2飛⇒空振三振と
終了してゲームセット
島田選手の攻守のミスで点を追加できず失点して8回に
大山選手の一振りで劇的な同点劇
しかし、勝ちパ投手のひとり桐敷投手の大乱調
今日から始まる敵地マツダスタジアムでの首位広島との
3連戦に弾みをつけるため絶対に勝ちたかった試合を
『大誤算の敗戦』
勝ちパ投手陣の石井投手と桐敷投手は4日ほど登板間隔
が空いてしまったのであえて投げさせたとのことでしたが
桐敷投手に関しては対ヤクルトの対戦防御率が12.86まで
跳ね上がり、大の苦手に
相性を見たらあの場面は対戦防御率が1点台のゲラ投手
だったらと思うと惜しいです
でも今日からの広島3連戦に投げてもらうには4日も間隔
が空いてしまっているのだから調整的な意味合いで登板
させないといけないし。。。
本当に選手起用は難しいです
※首位広島には再び5ゲーム差に
京王線 調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事へ