3年前にランクル70再販の噂がついに本格化した
寝る間を惜しんでランクル70についてネット検索していた時期があった
その時オーストラリアのサイトで度々見かけていたoztent
当初は、もさいなと感じていたし、30秒で立ち上げられるという売り文句をやたら強調するので胡散臭く感じていた
けれども見慣れるまでそう時間はかからず、なんだかすごく気になる存在になってきていた
酷評しているサイトもあったけれど全体的には評価が高い
その後、70を手に入れてからも、本場アウトバックのキャンプシーンには常々興味を持っていた
あちらのキャンプサイトの写真には、かなりの頻度で出てくる
定番のARBオーニングも気になっていたけれど、車を動かす度にたたむの?の一言で撃沈
oztentはと言うと、ボクの病が嫁さんにも伝染し、今回のテントは初の奥様用(買う口実)ということで入手
諸先輩も僅かにおられますが、簡単にご紹介
RV1-RV5までのサイズが展開されており、どのサイズにするかは相当悩むところ
RV1,2くらいだとなんだかキャンプファイヤーテントみたいでかわいらしい
後々TAGALONG TENTを接続できるRV3,4,5で迷い、RV4を選ぶ
収納袋から出した状態でここまで立ち上げるのは30秒かかりません
最低限のスペースが30秒でできあがるのはありがたい
車のルーフから下ろして本体、フロントパネル、サイドパネルを組むには30分くらい必要
テントを持ち上げ、内部フレームレールを「ロック」するだけで簡単に立ち上がります
フロント・オーニングを出した状態
生地はポリコットンキャンバス、フロアーはPVC
サイドとリアはメッシュにもなり、後ろはかなり大きなメッシュ
本体、サイドパネル×2、フロントパネルのセット
前室は2.4m x 2.0xm 快適に過ごすには4人家族くらいまでかな
この状態からフロントパネルを跳ね上げることも可能
サイドパネルを一つ外した状態
お隣さんと近いような状況ではプライベート空間を確保
無論フロントパネルのみ外すこともできる
最後に収納写真
実は仕舞い寸法が2mもある
道具満載の車内に本体だけで200cm×29cm×18cm 23kgを仕舞える人は限られてくる
フロントパネルとサイドパネル、フライを合わせた総重量はミネルバ N-01と似たような超重量級
幸いにしてうちの車には、一年中キャリアがついており、パッキングサイズは問題にならなかったが
収納袋は防水ではないし、雨の日はどうすんだろ?
肝心な家での収納場所を考慮しておらず。。さてどうするかが当面の悩み事であることは置いておいて
過度な期待はしていなかったのだけれど、まぁまぁ使えそうで気に入りました
カーサイドに張れる日を楽しみに
Oztent The 30 Second Tent - Promotion Video
<OZTENTでキャンプしてきた>
鹿角平
ふもとっぱら
湖畔キャンプ
グリンヴィラ