ご訪問いただく方の検索ワードで最近ずっと1位のワードが「アルパカ ストーブ」です
こんなブログに来て下さる数少ない人がアルパカのことを知りたがってるのかな?ってことで
いまさらですが「
アルパカ(韓国サイト)」について触れてみます
左から TS-231 TS-77 TS-77コンパクト です
アルパカ製ストーブで主に上の3種類が日本に入って来ているモデルだと思います
TS-231
出力/ 2300kal/h
タンク容量/ 5.3L
燃料消費量/ 0.25Liter/h
燃焼時間/ 18時間
サイズ/ W323×L323×H475
重量/ 6.8kg
芯/ 半永久ガラス芯
カラー/ アイボリー 、レッド
人気ストーブ「フジカハイペット」のパクリモデルです
Hi-PETって入ってます(笑)
TS-77
出力/ 2500kal/h
タンク容量/ 5.3L
燃料消費量/ 0.25Liter/h
燃焼時間/ 18時間
サイズ/ W323×L323×H440
重量/ 6.4kg
芯/ 半永久ガラス芯
カラー/ アイボリー 、レッド
アルパカオリジナルモデル
下半分はTS-231と同じだと思います
TS-77コンパクト
出力/ 2500kal/h
タンク容量/ 4.0L
燃料消費量/ 0.25Liter/h
燃焼時間/ 13時間
サイズ/ W323×L323×H405
重量/ 6.0kg
芯/ 半永久ガラス芯
カラー/ アイボリー
名前の通りTS-77を35mm小さくしたモデルです
35mm小さくするのにタンクまで小さくする必要ないのになぁ
5.3Lだったら良かったなぁと個人的には思います
TS-77系は火つく部分が本体に乗っかってるだけなので
運搬時に暴れさせるとガラス部分が割れる可能性があるので気をつけてください
TS-77コンパクト ガラス筒交換方法
3種類の共通点
フジカのように耐震自動消化装置はついていません
ボクの場合は使ってる時にちょこちょこ移動したりするのでついていない方が便利です
非常にアバウト燃料計がついています
灯油の量を計測している幅が狭いっていうのか
Fになっても相当灯油が入るので穴をのぞきながら給油し
Eになっても相当灯油が残ってる感じがします
給油口のフタはこんな感じ
フジカのように倒れても灯油がこぼれないとかの安心設計ではないです
灯油満載で運搬すると灯油が漏れる可能性があります
ボクはフタの上に雑巾をおいてゴミ袋に入れた上でケースに収納しています
ケース
このケースはアルパカ純正品ではありません
CarryBagってところのものです
この会社は他社製品のケースを作っている会社なのかな?
純正品はどちらかと言うと派手派手な感じのケースで、ハングル文字が入っているようです
こちらはCarryBagって控えめに入っていてハングルは入っていません
ちなみにTS-231用のケースもでているようですが、TS-231にTS-77用ケースを使用(写真左)しています
最近TS-77反射型ってのがでてきてますね
アルパカじゃないけどこんなのもあるみたい
日本ではみたことないけど・・・
スペック等は個人がちょちょっと調べて書いたものですので、間違いがあるかもしれませんがご容赦くださいね
最後にテント内は火気厳禁でお願いします
2011年9月追記
未だアルパカで来てくださる方がいらっしゃるみたいで…。
アルパカですが本体+ケース+送料で1万円チョイで購入できると思います。
ボクが去年買ったお店はつぶれたようですので…(^^ゞ
こんなのも…
ペットそっくりさん?
アルパカ(韓国サイト)をひさびさにのぞいてみたら
タンク容量8.0Lなんてのもでてますね!! 外寸は同じみたいだからいいかも~。
2011年11月追記
コーナンの七輪用ゴトク恐ろしくフィットします!!
お勧めの携行缶
Justrite Blue Safety Can 2 Gallon
2014年11月追記
そろそろ出番がくる予定のアルパカをお掃除してみようとばらしてみました(ネジ3つ)
TS-77コンパクト(白) と TS-231(赤)
掃除しているうちに普通に組み直すのは楽しくないなぁと
TS-77コンパクト と TS-231 のタンクを入れ替えてみよう
タンク部分の違いは、このネジの長さのみ
バーナー部分の台座の形状も若干違います
タンクのネジの長さの違いからワッシャーを噛ませる必要はあったけど、それ以外はネジをちょいと外すだけ
なーんも変わらんようですが、持ち主的にはかなり気分転換。。。