昨年末に行ったときは、登山口直前で車が動かなくなり。。。
何度もリベンジを試みるも色々な理由で行けず早4カ月、やっと登る機会に恵まれました
そんなこんなで、登ってもいないのにやたらと思い入れのある高宕山ハイキングのお話
前日は実家に行っていたので、初アクアラインで房総入り

石射太郎登山口からスタート

のろまな我が家では健脚の1さんがカメラ担当

スタートして間もなく石射太郎山頂(立入禁止)近くの広場に到着
展望台ベンチで小休止

そこからはしばらく展望の良い緩やかな稜線歩き、やせたところもあったけど特に危険個所はないかと

ここは日本ザルの生息地で400頭以上いるようです
車が壊れてドナドナカーを待つ間は多くの猿を見たのですが、今回は見かけませんでした
山の中より、里に出ている方が多いようです

岩場には階段が彫られている

高宕観音への参道が登山道となっています
石像は阿吽の力士

えぐられた崖の下に建てられた仏塔

高宕観音

願掛け回廊

天空の岩と言うらしい

高宕山頂上へは鎖やロープがあり子供も楽しそうに登る

標高330mの低山ですが、山頂からの眺めはなかなかのもの

山頂からルートミスして八良塚方面から高宕山ピークへの急なショートカット道を下りてしまい...
前日の雨の影響もあり3,4さんの靴ドロドロ
メモ
モンベルの防水仕様のトレッキングブーツ、マリポサトレールのキッズ(サイズ16.0~25.0cm)

高宕大滝コースにて下山

高宕大滝

高宕大滝からは林道高宕線を通って登山口へ

素掘りのトンネルは趣があっていいですね

高宕川沿いを歩く実に心地のいい道


父から借りていたガーミンをはじめて使ってみました なんとかログは取りだせました
山頂付近でルート表示を消してしまったり、GPSあるからと下調べをさぼって迷い気味になったり...
ちゃんと使い方を覚えないとだめだな
高宕山は、房総半島の富津市と君津市との境に位置しています。標高315mの山で千葉県立高宕山自然公園に指定されています。山頂からの眺めは素晴らしく山深い山々の伊予ケ岳、鋸山、鹿野山、元清澄山などが見渡せます。高宕山に生息しているニホンザルは、昭和31年(1956年)12月に天然記念物に指定されています。高宕山の手前には源頼朝が源家の再興を祈願したと伝えられる高宕観音があります。
まるごとe ちばより