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asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

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近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。

超スローペース

2018-03-09 10:33:44 | 「Wuthering Heights Vol.1」(嵐が丘)を原文で読む
先ず英文を読む。

次に、分からない単語・意味が不確かな単語を、単語帳に書き出す。

それを一つずつ辞書で調べる。

英文を音読する。

頭で訳す。

訳した英文が合ってるかどうか、2冊の訳本で読み比べる。

こんな手順で進めているため、遅々として進まない。

まだ2ページ目だ。

なんと遅いことだ。

牛の歩みよりも遅い。

カタツムリよりものろい。

こんなんでいいのかどうか?
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訳本

2018-03-05 13:33:46 | 「Wuthering Heights Vol.1」(嵐が丘)を原文で読む
参考にしている翻訳本は2冊。



旺文社文庫 中村佐貴子さん訳、1980年重版。

中公文庫 河野一郎さん訳、昭和54年3月5日5版。

どちらも最新の翻訳ではないけれど、

原作と照らしながら読むと参考になるし、

訳者の単語や表現が異なっていて興味深い。
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冒頭から

2018-03-03 16:17:26 | 「Wuthering Heights Vol.1」(嵐が丘)を原文で読む
WUTERING HEIGHTS

P.1

CHAPTER 1

小説は冒頭が大事なので、初めに取り上げました。
★(1行目)
1801.―
I have just returned from a visit to my landload ― the solitary neighbour that I shall be troubled with.

★(2行目)
This is certainry a beautiful country!

★★★(3行目)
In all England, I do not beleive that I could have fixed on a situation so completely removed from the stir of society.

★(12行目)
(前文省略)I announced my name.

★ as soon as possible(15行目)
I do myself the honour of calling as soon as possible after my arrival, (以下省略)

★★ (19行目)
I heard yeasterday you had had some thoughts ―.
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★の数

2018-02-12 17:16:17 | 「Wuthering Heights Vol.1」(嵐が丘)を原文で読む
底本から抜粋する英文には、難易度を★の数で表示しようかなと考えている。

一つ★は、中学時代に習ったかなと思う英文に、

二つ★★は、高校時代に習うだろうと思う英文に、

三つ★★★は、自分にとっては難解だが英語学習者の参考になりそうな用法・文法と思う英文に、

それぞれ付記しようと思っている。

例えば、

★ That's good news.
★ It's over.
★ I must tell you.

★★ as If あたかも〜かのように、〜と言わぬばかりに、〜のように、まるで〜するかのように
He took a seat opposite Catherine, who kept her gaze fixed on him as if she feared he would vanish were she to remove it.

のように表示しようと思っている。

例文に上げた一つ★は、おそらく中学1年で習うのではないかなと思っている。

3年ぐらい前からラジオ基礎英語1を聞いていて、そこで習った覚えがあるから。

二つ★★の例文は、ラジオのNHK高校講座で as if を学習した覚えがある。



ただしテキストの英文を全て抜粋し星表示するわけではなく、

英語学習の参考になりそうな英文を自分の勝手な判断で選択するつもりだ。

素人の判断なので、果たして参考になるかどうかは、実のところ分からない。
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底本

2018-02-12 16:05:30 | 「Wuthering Heights Vol.1」(嵐が丘)を原文で読む

研究社出版発行の、

研究社英米文學叢書31 
WUTHERING HEIGHTS (Vol.Ⅰ)
BY EMILY BRONTE
文学博士 豊田實 註釈

昭和29年12月25日 初版印刷
昭和29年12月30日 初版発行
昭和55年1月20日 25版印刷


かなり古い版であるけれど、

「嵐が丘」で所有している唯一の英語版なので、これを底本とする。

英語版「嵐が丘」には、

E・ブロンテが生前出版した初版本と、

E・ブロンテ死去後、姉のC・ブロンテが訂正・加筆・削除の校正をした改訂版と、

2種類あるらしい。

この研究社版の『序』の初めに

  この小説の本文はEditionによっては多少の誤謬を含んで居るが、本書の本文に於いては主要な箇所は The Haworth Edition(John Murray, London,1920) を標準とした。(以下省略)  大正12年4月 豐田 實

と明記されている。

このテキストを楽しみながら読んでいく。
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