こころ

NHKラジオ第２　ラジオ高校講座　現代文で、

夏目漱石作『こころ』の放送をしている。

ネットのらじる☆らじるから、

いつでも講座を聞くことは可能だけど、

今がグッドタイミング。

『こころ』も読んでいかないと、放送内容に追いつかない。

雁と青年

東京の文京区立森鷗外記念館では、

１１月８日（土）に 読書会『雁』を読む の講義、

翌９日（日）には、　鷗外を歩こう 小説『青年』をたどる　まち歩きの企画がある。

東京に居たなら、どちらとも参加したい。

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行けなくっても、先ずは『雁』と『青年』を読まなくっちゃぁ。

獅子文六さん

私にとって獅子文六さんは馴染みが薄い。

作品を読んだことがない。

カルチャーラジオの文壇よもやま話を聞いて、

『昭和の夏目漱石』を目指したと初めて知った。

『吾輩は猫である』は十回以上読み込んでいるとの事。


（海音寺潮五郎さんはトルストイの『戦争と平和』を繰り返し読んでいる）



気に入った作品は、何度も何度も復読しているんだ。

そういう読み方も大事だね。

『こころをよむ』を聞いて

NHKラジオ第２の放送、

心をつなぐ川を訪ねて～“カワンセラー”が行く世界の河川～

京都大学名誉教授、カウンセラー…山中康裕先生。


全１３回全て聞けませんでしたが、分かりやすく、とてもいい講演でした。

川とふれあい、自然と触れ合うことの大切さ。

豊かな感性を育み、人間形成にも重要な働きをもたらす川。

深いいいお話、有難うございました。

２勝目は、

コウ争いがからみ、難解な戦いの連続。

１６９手完にて、黒中押し勝ち。

これで河野九段が２勝目、勝ち越しに。

７戦までもつれると予想していますが、果たしてどんな展開になるか？


ちなみに封じ手予想は、当たり。

応募者３１８名中、正解者は１６５名と、多かったですね。