asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

お知らせ

近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。

配当金の受け取り方

2024-02-21 20:17:12 | 日記
故人名義の配当金も、受け取り可能。

配当金領収証の表面に名義人の苗字の印鑑を押す。

裏面の振込先の銀行口座は自分のものを書けばいい。

その領収証は届いてから3年程度有効なので、その期間に提出すれば配当金は受け取れる。

僕の場合は、表面に記載されている「支渡しの期間」の期間が少し過ぎてから送る。

郵送先は(配当係)の宛先に。

こういう時に眠っている古い未使用の切手を貼る。

後日、信託銀行から振り込んだ日付のハガキが届く。

こうして配当金がもらえるので有難い。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これも私事のつぶやき

2024-02-20 18:05:58 | 日記
私事の独り言をもうひとつ。

他の人にはあまり参考にならないかもしれないけれど自分の場合、

父の預貯金が、複数の金融機関に存在していた。

地元の2つの銀行、郵便局、信用組合と4つあった。

証券会社も4つあった。

長年のお付き合いで取引がいくつも増えたのはしかたないが、

相続の手続きをする時、3つも4つも金融機関があったのでは、

手続きに手間と時間と労力がかかってしまう。

まして証券会社も複数あればなおさら大変。

なので、証券会社の取引は父が元気な時、支店に回って解約を父本人がした。

電話で済むところは、電話で解約。

と、全ての証券会社の口座は早く閉鎖しておいた。

さらに、第2地銀と郵便局も解約した。

でもその頃介護施設に入所していたので、解約手続きのたびに施設へ外出願いを出した。

施設では既に車椅子での生活だったので、自家用車に運ぶだけでも大変苦労した。

だけど不要な口座を整理できたのは大助かりだった。

相続の苦労をいろいろ経験したので、

母は病院に入院する前、ゆうちょ口座を解約した。

おかげで銀行は一本化され、お金の管理がとても便利になった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私事ですが、

2024-02-20 12:08:46 | 日記
私事の独り言をつぶやく。

祖父母が死去し、株の端株がたくさん残っていた。

約60銘柄ほど。

株券の管理は、信託銀行に委託されているようで、

三菱UFJ信託銀行、三井住友信託銀行、みずほ信託銀行の3社。

銘柄ごとにこの3社へ全て振り分けた。

名義人が他人名義になっていたのもあり、この場合の相続手続きは、
株購入時に捺印した印鑑でないと承認されない。

印鑑が合致すれば、他人名義であっても有難いことに問題なく解決できた。

相続人の氏名、捺印をひと銘柄ごと、1枚ずつ書いていった。

60銘柄あったので、この作業を60回繰り返したことになる。

しかし残念ながら、手続きが進まず、2銘柄だけが残った。

こんな苦い経験をしたので、もし株式で相続したら、後の作業が大変難解だと感じ、父とよく相談して、生前に全て売却してもらった。

おかげで相続の時、計算も簡単で、滞ることなく相続できて良かった。

祖父の時、株券の計算が死亡月の高値と安値の平均値を出して、計算したと思う。

なんだか複雑だと感じていた。

母についても、今なお健在ではあるが、認知症が進行する前、元気な時、自分で自分の名前が書ける間に、母にも全部株式を売却してもらった。

株の売却後、証券会社の口座も閉鎖した。

母も納得して終活に同意し、きれいさっぱり整理ができた。

自分の時も、元気なうちに少しずつ片づけていこう、と考えている。

因みに、出生から死亡までの戸籍謄本を、除籍謄本というそうだ。

もうその言葉も、すっかり忘れていた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

確定申告書の控

2024-02-07 08:25:36 | 日記
昨日、税理士さんから確定申告書が完成したと連絡があり、事務所にお伺いした。

今回はいろいろあった。

母から生前贈与した件、売却した土地の件、非上場株式の譲渡益の件。

これらを含めての確定申告だった。

控えを頂く時に、いくつか説明を受けた。

生前贈与は母が亡くなった時に相続時精算課税の選択をしたので、忘れないように相続税の申告しなくてはいけないと注意をされた。

もし申告を忘れると加算税がかかるとの事。

金額は僅かだけど配当金は今回も全て計算して申告した。

やはり申告が必要だったようだ。

ともかくも、書類が完了、控えをもらって安心した。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする