再度、antiX19のインストール実験

やはり気になるantiX19。

もう一度インストールを試みた。

公開されているisoファイルはいくつかあるが、

その中で　antiX19_386-full.iso(1.1GB)をダウンロードした。

インストールに成功。

インストール後、直ぐにアンチウィルスソフトのClamavを入れた。

そのあと壁紙を黒一色に変更。デスクトップをJwmにした。

オフィスはLibreOfficeが入っていた。

日本語入力は、PC-Freedom様の記事をそのまま実行した。

おかげ様で、完璧に仕上がった。　PC-Freedom様、有難うございました。

kasumiを追加した。

その他自分仕様に変えて数日使っているが、結構快適だ。

今回はfullだったけど、まだいろいろ実験してみたい事もある。

Debian１０をインストール

antiX17.4.1が19(Marielle Franco)にバージョンアップされたので、東芝ノートパソコン１８５０にインストールしようと試みたけれども、２度とも９４％のところで何故かフリーズする。

インストールできない原因が解らない。

antiX19を断念して、代わりにDebian10を入れることにした。

debian-10.1.0-i386-netinst.iso(426MB)をダウンロード。

低スペックの東芝１８５０にxfceでは動作が重かったので、LXDE で試すことに。

デフォルトではOpenboxも入っていた。

Jwm とIcewmを入れてそれぞれのデスクトップを試すことにした。

LXDEはこんな感じ。

ネットブラウザは、LXDEでも動かしても軽いとは言えなかった。

Jwmはネットブラウザがターミナルで、これは自分には使えそうもない。

Openboxはこんな感じ。

Icewmはこんな感じ。

Openbox と Icewm は、どちらとも使えそうな感じだが、

とりあえずIcewmで、しばらく使ってみることにする。

Debian-10.0

Debianの安定版が７月６日に公開になった。

そこで、

debian-10.0.0-i386-xfce-CD-1 2019-07-06 641BMのisoファイルをダウンロード、

早速、IBM　G41ノートパソコンにインストールした。

これから少しずつ、外観やウェブのフォントなどを使いやすく変更しておこうと思う。

antix その後

デスクトップをJWMに変更。


文字の大きさを１．１倍に拡大。

入力メッソドで　「半／全」を追加。


初期設定のままでは、アップデートにエラーが生じたので、
ホームページを参考に、
viで /etc/apt/sources.list.d/antix.listを書き換えた。

これで解消できた。


広告を非表示にするには？

いい方法が見つかって、非表示になった。


画像閲覧と囲碁は必要なので、アプリを追加。

Mirage


qGo



など試行錯誤した結果、とても使い易くなってきた。

しかしまだ、解消されていない不具合はいくつかある。

例えば、leafpadやMousepadで入力したファイルを保存後立ち上げる時、
何故かGeanyで起動する。

でも、右クリックで「open with leafpad」にすれば問題は解決する。

いろいろ問題は残っているが、自分なりに満足している。

復活＾＾

やっと出来た！

失っていたコントロールセンターを蘇らすことが出来た。

antixのホームページから、パッケージがあることを知り、

日本のLinux関連のところから、debパッケージのcontrol-centreをダウンロードした。

また、それに依存する必要なパッケージもいくつか落として、

インストールが完了した。

これでようやくホッと胸を撫で下ろした。