芥川龍之介さん作『藪の中』が取り上げられた。
昨日、朗読を聞きながら、読書をした。
読書会がスタートして20分程度で、黙読をする。
登場人物の殺人に関わったと思われる三人の告白・懺悔・巫女の口を借りた話が、
三者三様の言い分があり、真実は謎に包まれたまま、話が終わる。
前日に、一読していたものの、再度読んでも、よく分からない部分が多くある。
読書会で、真相の犯人につながるヒントがあって、参考になった。
読書の面白さを感じる楽しい時間だった。
N先生、読書会に誘っていただきまして有難うございました。
次回も是非、出席したいと考えています。
その時は、よろしくお願いします。