『平家物語』

かろうじて最終回に間に合った。

１００分ｄｅ名著　平家物語最終回　第４回「死者が語るもの」を観ることが出来た。

我が家の『平家物語』を探した。

２冊見つかった。



早速、『平家物語』流布本の一部を抜粋して読んだ。

書き出しの文と、忠度の都落と、木曽の最後。

他の巻も読みたくなった。

漢文の参考書

高校時代に使った漢文の参考書を手に取った。

目次を調べたら、『推敲』『朝三暮四』が載っていた。

つい先日、NHKラジオで講座を聞いたばかりだった。

でも教材を見ていなかったので、分からない所もあった。

参考書を開いて、もう一度ストリーミングを聞いた。

読み方が違うところもあったけれど、本を見ながら講座を聞くと、理解しやすかった。

参考書を捨てなくて良かった。

晴れた日には

草取りをする。

結構生えている。

空き地は草だらけ。

こまめに刈らないと手に負えなくなる。

この時期、一ヶ月も放って置くと後が大変だ。

今日も行ってきた。

３０分程度で済んで良かった。

朗読『たけくらべ』

NHKの朗読、どの回も人選が卓越なんだと感服する。

『たけくらべ』も頗る感心する。

「外園ゆう」さんのお名前は、失礼ながら存じ上げていなかったが、

今回の朗読でお名前を刻んで置きたいと思った。

卓抜な素晴らしい朗読である。

『赤西蠣太』

ラジオ深夜便でラジオ文芸館　志賀直哉作の『赤西蠣太』を聞いた。

しかし、ぼんやりした頭で深夜の放送でもあり、内容をあまり理解できなかった。

女性アナウンサーの声は澄んでいたが、

朗読の速度がちょっと早いように感じた。

そこで、本を見ながらストリーミングを聴いた。

今度はすんなり飲み込めた。