asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

お知らせ

近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。

サトウハチローさん

2016-11-28 21:06:49 | 日記
サトウハチローにまつわる話を2回に分けて聞いた。

1回目の自作朗読は、詩を詠じるにふさわしい朗読だと感嘆した。

2回目の「歌は結ぶ」は、今このような感動する番組は少ないように思う。

サトウハチローを知る貴重なお話だった。

アーカイブスに感謝します。
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暗夜行路の再読

2016-11-27 19:10:08 | 日記
数日前から志賀直哉著『暗夜行路』を読み進めている。

学生時代に2、3回読んだが、筋書きや展開、小説の内容などすっかり忘れてしまった。

今は真っ白な気持ちで読んでいる。


まだ前篇の数回分だけれど、主人公や登場人物の気持ちが率直に表現されている。

「不快、不愉快、腹立たしい中にも清々しい気持ち、積極的に嫌い」など。

小説中のそんな気持ちを忖度しながら、読み進めようと思う。


『ラジオ 仕事学のすすめ 安藤忠雄さん』のお話を拝聴した。

仕事の勤務中に社員に読書を2時間勧めているそうだ。

そして英会話の講師を呼んで実践会話を励行しているそうだ。

海外で活躍する社員を教育しているとの事。

いい会社だなあ、と敬服しながら聴いた。


2時間の読書時間はなかなか困難なので、30分でもいいから読書習慣を作りたいと思う。
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私も時折、

2016-11-27 14:33:38 | 日記
掲示板やブログなどの書き込みについて、

「あなたの書き込みは大丈夫ですか? 傷つけていませんか?」

などの誹謗中傷に対する警告を見かけることがある。

低俗で卑劣な誹謗中傷なら、書いた人の人格が疑われてもしかたがない。

だけど、単なる批判ではなく個人の貴重な意見として記述する事が時折ある。

敢えて批判するのだ。

それは、書いた人が専門家であって、書かれた内容にどうしても納得できない時に批評する。

中傷が目的ではない。

適切な批評をしたいと思うから書くのである。

辛辣な意見も時には有効だと考える。

金融の批評家が書いた年金計画や、NHK大河ドラマでのあるシーンなどは、

個人の意見として耳を傾けて欲しいと思ったので書いたのだ。

一読者の貴重な意見だと思ってもらえると、有難いのだが・・・。

将棋の佐藤康光棋士のように、内容を見直し成長してもらいたいと願う。



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日曜のひと時

2016-11-27 10:47:30 | 日記
将棋のソフトがきっかけで、最近テレビの将棋番組を見る機会が増えた。

今朝、NHKテレビの将棋フォーカスを見ていたら、

佐藤康光棋士の低段時代に対局したNHK杯名局ライブラリーで、

解説者・森鶏二棋士から辛辣な批評を受けた場面に感心した。

時には、そのような手厳しい指摘が必要なんだと思った。

佐藤棋士も自分の指した手を反省し成長したと語っておられる。

このようないい場面を見ることができて嬉しかった。
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投資信託

2016-11-25 22:33:07 | 日記
今年の6月頃から、銀行で取り扱っている投資信託を購入した。

6月一つ、7月二つ、9月一つ。

それぞれ違う種類の投資信託である。

4つの内、元本割れが3つ。

利益が出ているのは僅かにひとつ。

確率悪いね。

運用のプロに任せておけば、利益を出してくれるだろうと、

安易に考えたのが、大間違い。

運用とはそう簡単ではない、と言うことなんだね。

長い目で見て、いつか上向くだろうと、期待するしかない。

これもタイミングを見計らって売却し、

定期預金・定額貯金などの安全運用へとシフトしたい。
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