昨日もそして今朝もM5~M7の余震が東北地方を襲い死亡者まで出てしまった。震災から一カ月が経過したが今でも地震直後と状況はあまり変わらない現状のようだ。
そんな中で気になる記事を目にした。 それは医療チームの派遣を海外の30カ国以上の国が名乗りを上げているが 被災地の自治体から受け入れ要請がないとゆうニュースである。
外務省が各国の要請を受け入れているにも関わらずである。
今回 厚労省は外国人医師の被災地での医療行為を認めているが 今まで受け入れた自治体は宮城県三陸町で2週間程活動したイスラエル1チームのみとゆう。
宮城県では言葉の問題もあり意思の疎通が難しいことや国内の他県からの応援医療チームである程度賄えているからとゆう。
では現状はどうだろう? 医師不足 薬不足 医療用具不足 全てに渡ってないものだらけである。 更に避難所生活を余儀なくされているのは圧倒的にお年寄りが多い。
こんな中で果たして ある程度医師が足りていると言えるのだろうか?
実際に被災に遭われた方たちは このことを知っているのだろうか?
自治体の幹部だけの判断で要請を見送っているのではないのだろうかとゆう疑問が湧いてくる。
そして医療チーム派遣を申し出た国は要請のないこの国をどう見ているのであろう。
それは言葉以外にもいろいろな問題があると思うが 日本は今非常事態である。 素直に援助を受け入れるべきではないかと思うのであるが・・・・・。
専門家を派遣する用意があると打診したそうですが
誰か分かりませんが断ったそうです。
一時が万事であります。
何を考えてるんでしょうか・・・・・・・・・・・[E:sign02]