今回の震災の影響で生活必需品がなくなると勘違いした一部の人間が買占めを始めた。それを見た別の人間が「私も!」と買いに走る 次々と連鎖反応が起こり売場から商品が無くなった。
実際にトイレットペーパーを20袋買い占めたり 店員に数量制限を守るようになだめられて逆切れして食って掛かっている現場を目の当たりにしている。
自分さえよければそれでいいとゆう考えの上に成り立っている行動としか思えない。
これでは今どん底に陥っている被災地の人々に物資を供給するのが遅れるではないか。
どうしてそんなことがわからないのだろうか? 不思議でならない。
テレビでは商品は十分あるので買占めはしないように としきりに訴えている。
現実は真逆である。
私の勤務する会社も宮城 福島 茨城と被害の大きかった地域に店舗があり被災した従業員の方も大勢いらっしゃる。
会社では義援金ではなく カップ麺を一個でも二個でもいいからお見舞い品として持ち寄ってもらいたいとのお願い文書が流れてきた。
とにかく 食べることに苦労しているとゆう。
お金があっても ものが無い。 道路事情とガソリン不足でデリバリーが機能せず全て売り切れ状態なのだ。
会社独自でトラックを出し 被災地まで届けるのだ。早速スーパーに走ったが案の定 売場は空であった。
コンビニを数件周り 少しではあるが確保出来た。
みんなの力で何とかこの難局を乗り切っていかなければならない。
お願いします 買占めはやめましょう!
普段通りに何故生活出来ないのでしょうか?
言われるように、買い占めはやめて欲しいですね。
多分 今相当数の家庭で普段ないものが
ストックされているはずです。
それを見てほくそ笑んでいるのでしょうか?
私には理解できません。