ピロリ菌

2008-08-29 09:14:42 | 健康・病気

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稲の色も黄金色に変わり、早生品種はもう刈り取り寸前。  朝露の重みで頭を深く垂れている。

これからは、収穫の秋と共に食欲の秋でもある。

秋の大地は、野菜、果物、新米とそれぞれの農家が丹精した、『おいしいものを食べる。』とゆう喜びを私たちに運んでくれる。

お腹が空いておいしく食べられるとゆうことは、最も幸せな事です。

身も心も健康だからです。どちらかが病気では食べても美味しくありません。

さて、しゅうの胃袋からピロリ菌が絶滅して半年。 それまでのあの潰瘍による痛みは一体なんだったのだろう?と思うくらいに調子がいいのです。

ピロリ菌と胃潰瘍の因果関係は、テレビCMになるくらい最近では良く知られるようになっています。

ところでこのピロリ菌、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃がんの原因になると言われ、日本人の40歳以上の年齢では75%の頻度があるとゆうことです。

簡単に検査が受けられ、有効な除菌薬があるので直ぐに治すことが出来ます。

しかし、その前に胃カメラ検査を受けなければならないのです。しゅうはそれが怖くてこの齢まで行かなかったのです。 もっと早く行っておけばよかったと反省しきりであります。

幸い、癌の兆候も無く治療は終りました。

これからは一年に一回は、検査を受けに行こうと思っている次第であります。

しかし、呑み過のときは相変わらずですが・・・・・・

アルコールも少し控えなければと、普段は思っているのですが、飲み始めると、ねえ。


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