手術

2021-03-04 10:17:36 | 健康・病気

寒波に見舞われた大雪の日であった。

2021年月2月9日、大腸癌の切除手術を受ける。 

 

18日に退院、傷の状態もようやく落ち着いて来た。

『二人に一人が癌』の時代である。

にも拘わらず”ひとごと”と執らえていた。

 

癌宣告を受けたときは、さすがにショックだった。 

正直、”死”をも覚悟した。

全く無症状、発見が遅れていれば命の危機の進行癌だった。

お陰様で生きている。 

全ての人、ものに感謝である。

 

そしてこのコロナ禍である。 

病院関係の全ての方に大変お世話になった。

PCR検査を受け、陰性の確認後、外部との接触を厳重に避けた中での入院生活となった。

もちろん面会は全て遮断。 

落ち着いて静養することが出来た。

とりわけ看護師の皆さんには、大きな安心感と素敵な笑顔を頂いたことにより、回復が早まったことは言うまでもない。

 

一番心強かったのは家族、ご近所、友人、職場のみなさんからの励ましや応援である。

生かしてもらった命である。

日一日をより一層大切に生きて行こう。

 

 

 

 

 


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