久々に村松公園に行ってきた。
この夏の猛暑で行く気にもなれなかったのだ。 このところの雨で少し暑さも和らいだので、ちょいと行って見る気なったのだった。
草花に全く疎いしゅう。 それでも公園の中ほどにロープで囲ってある白いものを見れば『何だろう?』とゆうことになり、その場に行って見る。
早速、シャッターを切る。
サギ草とゆう花だそうだ。
鳥の鷺の形をしているから、サギ草とゆうのだろう。
緑と白い小さい花が実によくマッチしている。
この蒸し暑さの中で一服の清涼剤を貰った感じがした。
さてさて、いつものことながら夏休もバケーションも無く夏も終ろうとしている。
俳句の世界ではもう秋である。
残暑見舞いの季節である。
しゅうの夏休は9月の稲刈りである。
稲の穂はまだ青いが、季節は確実に秋色に染まり始めている。