サギ草

2008-08-20 09:24:06 | 日記・エッセイ・コラム

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久々に村松公園に行ってきた。

この夏の猛暑で行く気にもなれなかったのだ。 このところの雨で少し暑さも和らいだので、ちょいと行って見る気なったのだった。

草花に全く疎いしゅう。 それでも公園の中ほどにロープで囲ってある白いものを見れば『何だろう?』とゆうことになり、その場に行って見る。

早速、シャッターを切る。

Cimg1903 面白い形をした、白い花たちが群生していた。

サギ草とゆう花だそうだ。

鳥の鷺の形をしているから、サギ草とゆうのだろう。

緑と白い小さい花が実によくマッチしている。

この蒸し暑さの中で一服の清涼剤を貰った感じがした。


さてさて、いつものことながら夏休もバケーションも無く夏も終ろうとしている。

俳句の世界ではもう秋である。

残暑見舞いの季節である。

しゅうの夏休は9月の稲刈りである。

稲の穂はまだ青いが、季節は確実に秋色に染まり始めている。