14歳のパレスチナ少年ふたりの運命 2005年11月12日 | Weblog パレスチナ自治区を分断する「隔離壁」の建設は、住民と国際ヴォランティアの必死の抵抗などものともせず、今も着々と進んでいます。 国際的にほとんど報道されないこの隔離壁の建設ですが、自治区の住民の生活をずたずたにしてしまっています。同じ村や町に住む家族や親戚、友人にも壁が突然出来たことで会えなくなってしまった悲劇はあちこちで起きています。また、建設反対運動で、何人もの人がイスラエル兵の銃弾に斃れて . . . 本文を読む