忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

お見舞いの花

2011-05-17 | 写真

律院のWさんが先日 大きな花束をもって来てくださった。 「なかなかお見舞いに来られなくて・・・でもお元気そうで安心しました」と言って、「今日は風邪をひいているので、移したら迷惑だし・・」といって引き止めたにもかかわらず、部屋にもあがらないで帰っていかれました。

いつもなら「今日は休みなので久しぶりに寄せていただいていいですか?」といって来られ、いっぱい話をして帰られるのに、疲れが出て風邪をひかれたのかなあ?

入院中沢山の花束の篭をいただき、置くのもいっぱいで暖房で花が枯れないかと心配になり、一部は病院の食堂に飾ってもらったり、持ち帰ってもらったりしました。

Wさんの花は律院にいつも来ていけてくださる方に頼んだのですよと言っておられましたが、カサブランカでしょうか 甘い香りが玄関に漂ってきて優雅な気持ちにさせてくれました。

             

  

    

 花は本当に心を和ませてくれるのですね。沢山の花を届けてくださった方々に感謝しつつ「ありがとうございました」と。

 

 


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