
新型コロナワクチンの2回目も無事に終了しました。
1回目に顕著だった腕の筋肉痛は2回目の方が少ない。腕が上がられないということも特にありませんでした。
接種12時間後くらいから37.1度の微熱。翌日も夕方の37.6度を最高に微熱とだるさが続いていて、大半の時間を寝て過ごしました。
別に辛いとか苦しいことはなく、過去にもよくある夏風邪の微熱程度。
それにしても、身体に何かの成分を注入されて、それが原因で反応が起きて発熱しているというのはなんだか不思議な気分。
自分が改造されているみたいだと言うことで、初めは仮面ライダーかスパイダーマンを連想していましたがもっといい例がありました。

『メリーベルと銀のばら』で大老ポーに濃いバンパネラの血を注ぎ込まれて変化するエドガー。

ファイザーが開発した謎の液体を注入されてコロナに対抗しうる肉体にゆうるりと変化している自分をイメージしていると寝込んでいる時間も甘美な時に変わります。

エドガーは丸三日間眠っていましたが、私は食欲も旺盛でした。これはマクドナルドの「ハワイなう」シリーズ。二人で3個食べるのがやっとこさでした。

熱が下がる食べ物ということでRさんが作ってくれた冬瓜煮。
接種2日後の朝にはほぼ平熱に戻っていて、私のメタモルフォーゼンも無事に終わったようでした。ま、とりあえず大事無くて良かった。一歩前進。
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