おはようございます!あるくべきのふみです!今日もしっかり歩きましょう♪
人の身体を造る基礎が骨です。
まずは、人体骨格模型を想像してみてください。理科室にあるガイコツのアレです。
頭蓋骨があって、背骨があって、骨盤があって、手足の骨が伸びています。では、身体はどう造られているでしょう?
ポイントは、身体の重心でもある、骨盤にあります。骨盤が土台になり、そこから背骨、そして手足が延びています。
イメージとして、25階建てのビルを想像してください。土台から背骨一つ一つが1階です。土台から腰椎5階+胸椎12階+頸椎7階+頭蓋骨が屋上。プラスで、股関節、膝、足首と、地下3階まである建物です。
勿論、人によって骨の数が違う場合もあるので階数のプラスマイナスはありますが、概ねこんな感じです。
そして、普通に考えて、土台が傾いていれば、ビル全体が傾きます。そうなると、高層階の傾きは酷いものになりそうですよね?
その酷い傾きをそのままにすると、体を真っ直ぐ保てなくなるので、そうならないように、反対側に傾けて、人間はその傾きを自動補正しています。
25個の積木を倒れないように積み上げていくゲームをすると、分かりやすい結果になります。真っ直ぐ積み上げようとして、途中の人がちょっとずらして置いた場合、次の人はそれを補正してずらされた方向と逆にバランスを取ろうとするはずです。
その自動補正は、とても緻密に私たちの身体の骨と骨の間、つまり、関節で行われています。
その関節の‘ズレ’は、大きいと捻挫になり脱臼になります。目に見えてわからない場合でも、違和感や痛みが出たり、しびれになったり、麻痺したりする症状が出てきたりします。
まずは、人体骨格模型を想像してみてください。理科室にあるガイコツのアレです。
頭蓋骨があって、背骨があって、骨盤があって、手足の骨が伸びています。では、身体はどう造られているでしょう?
ポイントは、身体の重心でもある、骨盤にあります。骨盤が土台になり、そこから背骨、そして手足が延びています。
イメージとして、25階建てのビルを想像してください。土台から背骨一つ一つが1階です。土台から腰椎5階+胸椎12階+頸椎7階+頭蓋骨が屋上。プラスで、股関節、膝、足首と、地下3階まである建物です。
勿論、人によって骨の数が違う場合もあるので階数のプラスマイナスはありますが、概ねこんな感じです。
そして、普通に考えて、土台が傾いていれば、ビル全体が傾きます。そうなると、高層階の傾きは酷いものになりそうですよね?
その酷い傾きをそのままにすると、体を真っ直ぐ保てなくなるので、そうならないように、反対側に傾けて、人間はその傾きを自動補正しています。
25個の積木を倒れないように積み上げていくゲームをすると、分かりやすい結果になります。真っ直ぐ積み上げようとして、途中の人がちょっとずらして置いた場合、次の人はそれを補正してずらされた方向と逆にバランスを取ろうとするはずです。
その自動補正は、とても緻密に私たちの身体の骨と骨の間、つまり、関節で行われています。
その関節の‘ズレ’は、大きいと捻挫になり脱臼になります。目に見えてわからない場合でも、違和感や痛みが出たり、しびれになったり、麻痺したりする症状が出てきたりします。
つまり、この土台の部分である、骨盤が、非常に重要な鍵になるのです。