ぼくらのありのまま記

ぼくらは
こんな大人になりました。

旅の記録、募集します。

2016-01-19 23:24:29 | 唐桑日記
つなかんには
女将のいちよさんを筆頭に
個性的な人が沢山集まってきます。

いろんな場所からいろんな仕事をしている人たちが。
一人旅、家族、企業研修、ボランティア
(今でもいろんな団体が、
いろんな型で支援をしに来てくれます。)
仲間と恋人と、仕事で来る人も結構います。

今年はいろんなお客さんの声を集めて
紹介していけたらなと思っています。


「こんな楽しみ方あるんだ!」
「こんなことしてるのね、他のお客さんは」
そんな発見になればいいなぁと思います。


「なにしにこんな遠くまで来てくれるんだろうね?」
「ねー。こんな遠くまでほんとありがたいよね」
いちよさんとふと、こんな事を話す時もあって、
それならば聞いてしまおうかと。

何人かの方に声をかけて
旅のレポートを書いてもらっているのですが,
ここに来るまで寄った場所の写真も素晴らしくて。
それを見てるだけで自分も旅をした気分になります。


(旅の途中でよった岩手の花巻市、
イギリス海岸っていう場所があるんですって!
初めて知った。)

初めて来る人の参考になればとも思いますし、
「ははーん、こんな場所もあるのね」と
何度も足を運んでいる人も行きたい場所が
見つかるかもしれないなー。


いちよさんとは、年始に
つなかんで大切にしていること、
つなかんの魅力などを話ました。

そこでいちよさんが言っていた事。
「つなかんの魅力は唐桑で生きている私たちの姿を
なんの飾ることもなく見せる。
その私たちがつくっている牡蠣やほたてを食べてもらう。
他の立派な温泉旅館とかってすごいじゃん!
そしたらそれに太刀打ちできるっていったら、
ここでの暮らしをありのままで見せて、
食べてもらって感じてもらうことだと思うんだよね。」


ここでの暮らしを感じてもらうということで、
いちよさんは女将とお客さんとの関係を超えて
もう「一緒に生活する仲間」だという気持ちも
あるそうです。そんな話も聞けてよかった。


「私たちが楽しんで、
その楽しい瞬間に一緒に巻き込めばいい。
ここの生活、寒いしやだな。なにもないな。
ってそう思ったらなにもないところですが、
なにかを感じてもって帰って欲しい。
だから、巻き込み型なんだよね、つなかんは。
お客さんだけど、一緒に食器洗ったりとか、
じゃあお礼にビールで乾杯しよう。とか。
そういうお客さんも大歓迎。なんなら
わたしが女将です」ってみんなが
思ってくれないかなって思うもん。
そうやってここで楽しんで欲しいね。」


巻き込まれている
お客さんがどんな旅をしているのか。
何を感じてくれているのか。
いろいろ聞くのが楽しみだなー。



そうそう。それで
つなかんでの「旅の記録」を
書いてくれる人も募集しています。
感想書いてもいいよ。っていう方は
「moriya.tunakan@gmail.com」まで
ご連絡ください。内容の詳細は
後日連絡いたします。



乾燥機の待ち時間

2016-01-19 00:09:08 | 唐桑日記


今日は雨、風つよいので、
乾燥機をかけにきた。
僕がひとりで行くと言ったのですが,
風がつよく、1人で運転させるのは心配に
なっていちよさんも一緒に行きました。
(ちなみに一昨年、つなかんに来たばかりの時、
1週間に2回車をぶつけました、、、。)
まぁ、そりゃあ心配になるわな。
最近はだいぶ運転も上手くなってきましたが、
一度失った信用を取り戻すのはまだまだ
時間がかかりそうですね。


取りにいったら、まだ終ってなかったので、
乾燥機を待ってる間に山手線ゲームをしました。

山手線ゲームは、
ひとつのお題、例えば「魚の種類」だったら

タラ

はいはい(と言って手をたたく)

フグ

はいはい

ヒラメ

と交互にお題にそったことばを
言っていくゲーム。

とりあえず「貝の種類」でやりました。

いちよさんからはじまる、
山手線ゲーム!

ホタテ!

はいはい

カキ

はいはい

ホタテ!やべっ!間違えた!

はい負けー!!

2週目ですが!
「じゃあさー、いちよさんが得意なお題でやろうよ」

「えー!貝でいこう貝で!!」

まぁ、いちよさんが
はじめてのゲームだったので、
たぶん2回目は慣れてラリーが続くはずです。


じゃあ、いちよさんから始まる
山手線ゲーム!
「貝の種類」

ホタテ

はいはい

カキ

はいはい

シジミ!
(おぉいいねぇ)

はいはい

ハマグリ!

えぇ!!それ言おうとおもっ、、、
はいはい

ホタテ!

はい負けー!!

で、この表情。



笑ったわー。