まずは京都の日経新春杯。
今の京都の芝は重くて、切れ味よりもパワータイプ、そしてスピードの持続力に長けた馬を選びたい。菊花賞の4着5着6着と神戸新聞杯を勝った3歳陣に人気は集まりそうですが、昨年の3歳世代のレベルには疑問もあり、ここは、思い切ってハービンジャー産駒の8歳騙馬⑪ヒンドゥタイムズを中心に据えたい。
相手には、上記の新4歳世代、サトノダイヤモンド産駒⑭サトノグランツ、キズナ産駒⑬サヴォーナ、キズナ産駒④リビアングラス、ハーツクライ産駒⑦ハーツコンチェルト。そして5歳世代からは、エピファネイア産駒⑧ブローザホーン、ディープインパクト産駒⑤レッドバリエンテ。7歳世代のディープインパクト産駒⑥ディアスティマ。
馬券は、まずは本命⑪ヒンドゥタイムズの単勝。そして⑪ヒンドゥタイムズからの馬連7点 ⑪⇒⑭⑬④⑦⑧⑤⑥ で。
次は中山の京成杯。
人気は、デビューから2連勝中の2頭、エピファネイア産駒⑮ジュンゴールドとスワーヴリチャード産駒⑥アーバンシックに集まると思いますが、ここはまだ1戦1勝ながら、国枝厩舎+Cルメール騎手という黄金コンビのブラックタイド産駒②バードウォッチャーを中心に考えたい。金子オーナーの強運もサポート材料であります。
相手には、前述の⑮ジュンゴールドと⑥アーバンシック。それから、エピファネイア産駒⑭ダノンデサイル、ゴールシップ産駒⑪マイネルフランツ、ウインバリアシオン産駒⑧ハヤテノフクノスケ。
馬券は、まずは本命②バードウォッチャーの単勝。それから②バードウォッチャー頭固定の三連単20点 ②⇒⑮⑥⑭⑪⑧ で。