金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【創造主の陰謀】 パンデミックの次は? 猫の大型化で人類は滅ぶ⁈

2021-06-17 07:06:12 | 

 地球上で、コロナ禍のようなパンデミックが発生する理由は、一部の特殊種族が増えすぎた結果、地球に不都合が生じたため、元のバランスに戻す力が働くからなのだそうです。

 

 言わば、創造主の意志によって、人類の数をいったん1/3とか、1/4とかに減らすのが目的。例えば、中世ヨーロッパでペストが流行した時は、欧州全土の人口が1/4に減ったそうです。しかし、20世紀に入ると人類は、医療技術、外交による連携、通信などのコミュニケーション手段の発展によって、この創造主の陰謀に対する抵抗力を強め2つの世界大戦とスペイン風邪による死者を合わせても、当時の全世界の人口の5%以下に犠牲者数を留めることができました。今回のコロナ禍に対しても、犠牲者の数は、地球の全人口の1%以下に留めることになると思います。

 当然ながら、創造主は、次なる手を打ち出してくるでしょう。もう、人間相手に細菌だのウイルスだのを仕掛けても、ワクチンやら治療薬やらで対抗されるので無駄。それならば、世界中の家庭の、3軒に1軒は飼っているといわれる「猫」にパンデミックを仕掛ける方法はどうか

 

 猫に当該ウイルスが感染すると、暫くは熱を出して苦しむが、じきに治ってしまう。ただし、遺伝子レベルで変化が起こるため、次の世代に、すなわち、子猫たちに変化が起こる。この子猫たちは、すくすく育って、2mくらいまで大型化してしまうのである。

 もちろん、各家庭では飼い主たちに悲劇的な事故が起こります。それを見て、軍や警察も動いて、大型化した猫の粛清が開始されます。しかし、子猫の時から育てていたお爺ちゃんやお婆ちゃんは、自分の子供や孫と同等の猫ちゃんたちを匿ってしまいます。したがって、世界中では、ライオンや虎と同じ大きさの猫ちゃんが数多く潜伏している状態となり、人間と猫の長期戦の結果、軍も警察も、猫軍団に敗れ去ってしまい、人類の多くが、猫ちゃんたちのエサとなって、数を大幅に減らすことになるのです。

 ちなみに、猫を飼っている人ならお分かりだと思いますが、接近戦で猫に勝てる軍隊や警察はいません。その運動神経、スピードは、地球上で最強なのです!

 

 あ、もなか様、すみません。つまらない妄想を垂れてしまいました。

 巨大化しても、私を食べないでね! ゴメンナサイ‼


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