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迦陵頻伽──ことだまのこゑ

手猿樂師•嵐悳江が見た浮世を気ままに語る。

大阪環状線の線路に遺体事故に気づかず

2022-11-01 20:15:00 | 浮世見聞記





『事故は30日午前0時10分ごろ発生。男性は電車の同駅到着前から桜ノ宮駅方面のホーム先端付近の線路上に倒れていたが、運転士は気付かずにホームに進入して停止。乗降を終えるとそのまま発車して男性と接触したが、事故を認識しないまま運転を続けたという。』──


『JR西は「安全確認については、定められた手順を守っていた。夜間であることやホームの形状などから気付くのは難しかった」としている。』──



そもそも、線路内に倒れてゐたはうが惡いわ。


東京でも先月下旬には、埼京線内で痴漢を疑はれた酔っぱらひ男が、新宿驛へ到着後に逃走を図って線路内へ飛び降りて、めでたく重傷と云ふ事件があったばかりやけど、このときは山手線が長い時間緊急停止して、大勢の利用客が大迷惑云々。


たった一匹のバカモノのために、なんの関係もない大勢がなんの補償もなく大迷惑を被るなんて、あってはならんこっちゃ。


そんなん構はず跳ね飛ばして、走ったらええねん。


線路内に立ち入るやうな危険意識のないバカモノは、どうせ生きてゐる間中おなじことを繰り返して、大勢に迷惑をかけ續けるさかい、さういふ惡い芽は早う摘んでまふに限りまっさ。


JR西日本、その調子やで。









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