アンティーク・コーディネーターへの道

アンティーク・コーディネーターを目指して蒐集している古民具や古道具を日々の生活とともに紹介します。

本まぐろ1貫75円に惹かれて『魚がし日本一』へ

2005年04月28日 | 美味美食
最近は奥さんが私の健康とお財布の中身(主にこちらかな)を心配して毎朝お弁当を持たせてくれます。今日はたまたま朝から外出していたので久しぶりに外でランチすることになりました。
浅草橋の駅前を暫くふらふらしてたら前方には「餃子の王将」の看板が!桜木町の「三陽」の次にこちらの餃子が好きな私はお店に引き寄せられるように近づいていきました。だが、なんと、まだオープン前。よくよく時計を見たらまだ11時10分。朝食にクッキー一枚しか食べてなかった私はオープン時間(11時半)まで待っていられず、とりあえず東京メトロに乗って新橋へ向うことに。
電車の中では、久しぶりの外食ランチのことで頭がいっぱい(^^)結局、新橋駅に到着するまでランチを何にするか悩みつづけてましたぁ。確か社会保険事務所へ向う道中に韓国料理店「チェゴヤ」があったはず。大好きなキムチポックムパップ(キムチ炒飯)に心を決めて早足で向っていたら、「本まぐろ1貫75円!本日限り!!」なんて看板が目に飛び込んでくるじゃないですか。近づいてみると、そこは屋台風の立喰寿司店『魚がし日本一』。独身時代に東京駅の地下でよくお世話になったなぁ...なんて感慨にふけるのも束の間。サラリーマン風のおじさんたちが続々とお店の前に列をなしていきます。もぉ、決めたぁ!今日はお鮨にする!!と決意を固め、私も最後尾に並びます。
待つこと10分、約2年ぶりの店内へ。久しぶりで何だか注文するのもドキドキ。こちらの注文ルールは1回で2種類(2貫/種類)。ほとんどのお寿司は1貫75円だから回転寿司のようにお皿の色を見ながら注文する必要はありません(回転寿司も何年も行ってないけど、ついついお皿の色が気になっちゃいます)。注文したのは、本まぐろ、あじ、コハダ、生しらす、ほっき貝、あか貝、つぶ貝、あなごの計8種類16貫で締めて1200円也。本まぐろに惹かれて入店したわりには貝のお鮨がメインになっちゃいました。やっぱりお鮨は美味しいですね~。立喰・手づかみで美味しむ鮨もなかなかのものです。
私にはデスクで考え事をするときに右手を顎に添える癖があるのですが、このブログを書いてる最中もほのかにお鮨の香りが... 手掴みで食べたから酢飯の残り香がまだしてるみたい~(*^^*)

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