アンティーク・コーディネーターへの道

アンティーク・コーディネーターを目指して蒐集している古民具や古道具を日々の生活とともに紹介します。

韓国観光CM(イ・ビョンホン&チェ・ジウ)

2004年06月30日 | 韓国ドラマ
韓国観光公社のCMご覧になりましたか?
私は昨晩の「ナイスガイ」(東京MXテレビ)を見ていて初めて気がつきました。
ストーリーはイ・ビョンホンとチェ・ジウが演じるカップルが韓国の観光名所を巡るもの。
日本も観光客誘致のためにこれほどの努力をしているのか定かではありませんが、韓国観光公社のサイトでは、日本・東南アジア・中国向けの異なる内容のCMをストリーミングで見ることもできます。
(東南アジア版にもイ・ビョンホンが出演してました!)
イ・ビョンホン、チェ・ジウのファンの方は必見です。
http://japanese.tour2korea.com/07T2KZone/KoreaInImages/ad_gallery_2004.asp?konum=1&kosm=m7_5

四季シリーズのタイトル

2004年06月29日 | 韓国ドラマ
尹監督の手がける四季シリーズはご覧になりましたか?
「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」と続いて残りは春だけとなりましたね。
「春のしらべ」「春のメロディー」「春の・・・」などと自分なりに春の作品のタイトルに想像をめぐらしてみる。
ついにはヤフーコリアであれこれ検索。
すると、まだ仮題とあるものの、「春のワルツ」というタイトルにたどり着きました。
その記事によると、「2005年5月頃の放映を目指して既に撮影中。これまでの3作とは異なり、放映前までに全ての撮影を完了させ、完成度の高い作品にしたい。愛をテーマに美しく感動的なドラマを作りたい」とあります。(情報の真意は定かではありませんが・・・)
いずれにしても春のドラマのストーリー、キャスティング、音楽、美しい色彩や風景の数々・・・、今から楽しみですね!

ティーファクトリーホテル(2)

2004年06月28日 | スリランカ
ティーファクトリーホテル宿泊最終日のクライマックスとは・・・。
ずばりベルボーイのいたずらです。
夕食に出かけようとしたら顔なじみになったベルボーイが「これからお部屋を掃除したい」と。こんな時間におかしいなと思いつつ「きれいによろしくー」と内心思いながら妻と食事に出かけたのでした。
部屋に戻ってライトをつけたら、写真のような有り様にびっくり。
私たちの寝間着に枕を入れ、トイレットペーパーには二人の似顔絵、膝元にはベルボーイの似顔絵も入ったお手紙と摘みたての茶葉・・・。なんともお茶目ないたずらでした。
翌朝、もちろん私たちもベルボーイがあっと驚くようないたずらをして、次の目的地へと旅立っていったのでした。

ティーファクトリーホテル(1)

2004年06月25日 | スリランカ
その名のとおり紅茶工場を改装したホテルで、スリランカでも紅茶の産地として有名なヌワラエリアにあります。
客室からは見渡す限り茶畑が続き、朝陽をあびた茶畑、日中の茶畑、夕靄の茶畑(夕方になると必ずといっていいほど霧がたちこめて数十メートル先も見えなくなります)と色々な表情を楽しむことができるんですよ。
また、館内も以前の紅茶工場の趣きを活かした作りになっていて、時代物のエレベーターなどは、2重になっているドアの開け閉めが手動!降りた時にうっかりドアを閉め忘れたしまうと、ボーイさんがわざわざ駆け上がって閉めにこないといけません。
敷地内には昔の名残として小さな紅茶工場も併設されていて、今でもティーファクトリーのブランドでほそぼそと紅茶を生産しています。入館も無料で、紅茶博士によるテイスティングや各工程の詳しい説明を一つ一つ聞くこともできます。
ちょうど私たちが泊まった時はヨーロッパからのウインターバケーション客で満室状態、普段からもかなり予約の取りづらいホテルです。
そして、このホテルのクライマックス(?)は滞在最終日の夜に突然訪れます。その内容とは・・・、次回ご紹介しますね。

インドカレー

2004年06月24日 | 美味美食
近頃はインドカレーにはまってます。
本当は新婚旅行で行ったスリランカのカレーが食べたいのですが、スリランカ料理屋さんは都内でも数少ないので代わりにインドカレーを食していたら、すっかり虜になってしまいました。
最近のお気に入りは葉山御用邸近くにあるインドレストラン「あっぷーがる」。目の前に広がる海を眺めながら、インドカレーの中で一番好きな「パラクパニール」(ほうれん草と自家製チーズの入ったカレー)とナンをほおばっている至福の時が今も目に浮かびます。
ちなみに今週2度目のインドカレーランチはバターチキンカレー!バターのまろやかさと多少の酸味、そしてぷりぷりのチキンのハーモニーに今日もメロメロでした。

韓国留学徒然

2004年06月23日 | 徒然日記
最近の韓流ブームの影響もあって、延世大学付属の韓国語語学堂に通っていた頃がとっても懐かしく感じられます。既に10年も前になりますが、今までにこの時ほど勉強に励み、積極的に様々な人と交流していたことはありませんでした。
最初の半年程はロッテワールドのある蚕室近くのホームステイ先から通学してましたが、9時から13時までは韓国語を読む・書く・話す・聞くための授業、昼食後は韓国の学生たちとサークル活動(実際はスポーツしたりゲームしたりでしたけど)やLanguage Exchange(お互いの母語を教えあうこと)、日が暮れ始めたら学生街の飲み屋さんで真露やマッコルリを飲みながらの白熱した会話・・・といったぐあいに流れる水の如くあっという間の一日でした。
ホームステイ先は比較的儒教的な躾の厳しい家庭でしたので、なんと門限が9時!ちょうど議論が熱くなり始めた頃に後ろ髪を引かれる思いで一人家路につくのでした・・・。友人たちは「シンデレラボーイ」とからかうのですが、シンデレラですら門限は12時でしたよね!
今ではどれも本当にいい想い出です。昨今の韓流ブームはそんな想い出の数々を思いおこしてくれるきっかけになりました。

ジェフリーバワ(Geoffrey Bawa)

2004年06月22日 | スリランカ
ジェフリーバワはスリランカの建築家です。
新婚旅行の地としてスリランカを選んだのも、雑誌CASAのスリランカ特集で見たバワの建築物に魅了されたからでした。
スリランカの国会議事堂やBentuta Beach Hotelなど名立たるリゾートホテルの建築家としてでなく、世界的にリゾートホテルを展開するアマンリゾートにも大きな影響を与えたことで知られているそうです。
私たちが「Villa Mohotti」というバワの別荘を改装したホテルに滞在していた時にも、スリランカ中のバワの建築物を2週間かけて回っている観光客に出会ったぐらい、バワの建築物には人を惹きつけてやまない魅力に溢れています。
写真のギャラリーロードカフェは、バワがオフィスとして利用していた場所を改装して、現在はギャラリー兼カフェになっています。東洋的な神秘で静寂な雰囲気の中で飲むセイロンティー(スリランカは以前セイロンと呼ばれてました)と驚くほど洗練されたインテリアの品々は最高です。
いつかまたバワをテーマにスリランカをゆっくり巡れたらいいなぁ。

梅酒づくり

2004年06月21日 | 美味美食
自家製の梅酒づくりに初チャレンジしました。
梅酒づくりにチャレンジといっても、スーパーの梅酒コーナーにて買い求めてきた梅、氷砂糖、ホワイトリカーをガラスのビンに入れただけなのですが、毎日出来栄えが気になって仕方ありません・・・。
なんでも梅酒は時間を要するお酒らしく、最低でも4~5ヶ月、最適な飲み頃は1年を過ぎてからだそうです。毎年漬けていれば「今晩は何年物の梅酒をいただこう」なんてことができて今から期待が膨らみます。
気が早いのですが、梅酒が成功したら次はなんにしよう、びわ(ぜいたく!)、グレープフルーツ(妻が喜ぶ!)、いちご(香りがよさそう)、コーヒー(ブランデーのかわりに焼酎で!)などなど考えているのでした。

陶芸徒然(型作り)

2004年06月18日 | 陶芸・版画
陶芸を始めて5年半になります。
毎月3回(1回2時間)教室に通っていたので、単純計算でも400時間ぐらいは陶芸してたことを考えるとかなりの時間を費やしたことになります。まぁ、それだけ陶芸が好きだから続いたのと、やればやるほど陶芸の奥の深さが分かるからやめられなくなるのでしょう。
陶芸にもいろんな技法(例えばつまみ出しやひも作りなど)がある中で最も好きなのは型作り。
薄くスライスした粘土を好みの型にかぶせ、粘土を軽くたたきながら成型していくもので、同じ形のお皿や器をたくさん作りたい時にとっても便利で簡単な技法です。
一般的な陶芸のイメージ(電動ロクロを回しながら成型していく技法:映画ゴーストに出てくるような)を持っている方には敬遠されるようですが、私はむしろ同じ形のものができる利点をいかして、二つの器をくっつけて新たな形の花器にしたりして工夫しながら楽しんでいます。
今週日曜日はちょうど釉薬をかける会なので、来月にでも焼きあがったら、この場でご紹介できればと思います。
さて、帰宅途中で、どの釉薬をどんな風に作品にかけるかイメージを膨らませながら帰ろうっと。

日産パオ

2004年06月17日 | 私の一品
愛車は日産のパオです。
ブルーやグリーンのパオはそこそこ走っているのですが、アイボリーのキャンバストップとなると なかなか良い状態の中古車が見つからず、半年以上探し回ってようやく見つけたものです。
乗り始めてはや5年が過ぎましたが、その間には、クーラーが効かない、キャンバストップから雨漏りする、ブレーキオイルがもれるなどなど、どこか直せば暫くして別の場所が悪く連続・・・。来年の車検では何か出てくるかと今から心配です。
そうは言っても、出来のわるい子ほど可愛く見えてくるのか、すっかり愛着がわいてしまって手放せません(まぁ、手放すつもりもないのですが・・・)。
今週末もキャンバスを開けて、湘南の海岸沿いをドライブするのが楽しみです。

麻の服

2004年06月16日 | 私の一品
麻の服が大好きです。
特に暑くなる夏場は風通しもよくて涼しく、着ているうちにできるシワの風合いもたまりません。
麻の服を見るとついつい手にとってしまい、先日もメーカーズシャツ鎌倉本店で白い麻のシャツを購入してしまいました。
この夏は麻のスーツを涼しげに着こなせたら最高です。
ちなみに今日はベージュのクレリックシャツを着ています!

ランチ徒然

2004年06月15日 | 美味美食
オフィス街にはたくさんのお店があるのに大体決まった所をローテーションしながらランチしてるなぁ。
『和食』・・・やげんぼり(厚焼玉子)、天茂・利久(天丼)、寿司清、吉田(焼き魚)、澤乃井(釜揚げうどん)、田中(そば・うどん)、ねぼけ(土佐料理)、でんでんでん(チキン南蛮)
『韓国料理』・・・一龍本館(ピビンうどん)、一龍別館(ソルロンタン)、チョンギワ(みそチゲ)、麻浦(ユッケジャン)、兄夫食堂(スンドゥブ)、店名?(韓国式中華料理)
『その他』・・・陳麻婆豆腐、ティーヌン(トムヤンクンラーメン)、モティ(インドカレー)、栄林(酸辣湯麺)などなど
こうして見るとランチの傾向にかなり偏りがあります。
さて、今日はランチはどこにしよう・・・。

さきっぽ

2004年06月14日 | スリランカ
年初にスリランカへ行った時に撮った一枚です。
ヌワラエリア(紅茶で有名な町)からキャンディ(世界遺産 仏歯寺がある町)へ向かう途中のとあるティーファクトリーで今も販売されている品です。
「Super Silver Tip」は本来、とっても貴重で高級な紅茶なのですが、「スーパーシルワーさきっぽ」を最初に見た時には、妻と顔を合わせて笑いが止まりませんでした・・・。
店員さんも日本人に見せると大笑いするのは知ってましたが、なぜそんなに笑うのか不思議そうでした。また、このパッケージで大量に製品化してしまっているので当面はお店に立ち寄った観光客を楽しませてくれそうです。

「オールイン」主題歌歌詞

2004年06月11日 | 韓国ドラマ
韓国ドラマ「オールイン」の主題歌とってもいいですね。
「冬のソナタ」サンヒョク役を演じていたパクヨンハが歌っているとは最初は気がつきませんでした。ドラマの内容と歌詞がうまくシンクロしていて聞くたびに胸がうたれます。
自分なりの解釈ですが思い切って歌詞を翻訳してみました。

『처음 그날처럼』(初めてのあの日のように)
1.
가야 한다고 어쩔수 없다고 너의 손 잡은채 나는 울고만 있었지
行かなければならなくて、どうしようもなくて、君の手を握ったまま俺は泣いてばかりいた

언젠가는 꼭 돌아올거라고 그때 우린 서로 웃을수 있을거라고
いつかきっと戻って来て、その時は、二人で笑い合えるだとうと

긴 기다림은 내게 사랑을 주지만 너에겐 아픔만 남긴것 같아
待ち続けた長い長い日々は俺に愛を与えたけれど 君には痛みだけを残したみたいだ

이런 날 용서해 바보같은 날
こんな俺を許してくれ 愚かな俺を

언젠가 널 다시 만날 그날이 오면 너를 내 품에 안고 말할거야
いつかまた君に逢えるその日が来たら、君を俺の胸に抱いて言うんだ

너만이 내가 살아온 이유였다고 너없인 나도 없다고
君だけが俺が生きて来た理由だったと、君がいなければ俺もいないのだと

언젠가 힘든 이 길이 끝이 나는 날 그대곁에서 내가 눈 감는 날
いつか辛いこの道が終わりを迎える日、君のもとで俺が目を閉じる日

기억해 나의 사랑은 니가 마지막이였단걸 처음 그날처럼
忘れないで 俺の愛は君が最後だったことを 初めてのあの日のように

2.
눈을 감으면 잊혀져버릴까 슬픈 밤에도 쉽게 잠들수 없었지
目を閉じたら忘れられてしまうのではないかと 悲しい夜もなかなか寝つけなかった

꿈에서라도 널 보게 된다면 눈물 흐를까봐 눈을 뜰수가 없었어
夢で君に出逢ったなら 涙を流しはしないかと目を開けられなかった

긴 기다림은 내게 사랑을 주지만 너에겐 아픔만 남긴것 같아
待ち続けた長い長い日々は俺に愛を与えたけれど 君には痛みだけを残したみたいだ

이런 날 용서해 바보같은 날
こんな俺を許してくれ 愚かな俺を

언젠가 널 다시 만날 그날이 오면 너를 내 품에 안고 말할거야
いつかまた君に逢えるその日が来たら、君を俺の胸に抱いて言うんだ

너만이 내가 살아온 이유였다고 너없인 나도 없다고
君だけが俺が生きて来た理由だったと、君がいなければ俺もいないのだと

언젠가 힘든 이 길이 끝이 나는 날 그대곁에서 내가 눈 감는 날
いつか辛いこの道が終わりを迎える日、君のもとで俺が目を閉じる日

기억해 나의 사랑은 니가 마지막이였단걸 처음 그날처럼
忘れないで 俺の愛は君が最後だったことを 初めてのあの日のように

アイロンがけ

2004年06月10日 | 徒然日記
生まれてこのかた30年+α、はじめてアイロンがけにチャレンジ。
一人暮らしを7年半もしていたのに結婚するまでアイロンを買ったことすらなかった私・・・。これまではクリーニングに出すか、多少しわくちゃでもそのまま着てしまってました。
ところが結婚してからは余計な出費をするわけにもいかず、しわくちゃの服装を妻に見られて小言を聞くのも嫌ですしね。
そんな訳ではじめてのアイロンがけに挑戦!
はじめてなので出来栄えはいまひとつですが、アイロンがけは精神集中にはもってこいですね。余計なことを考えずに無心で取り組めるので暇つぶしにもなるし、いいストレス発散にもなるし・・・。
さすがに一度に7~8枚もかけると終わった後はぐったりしますが、折り目のしっかり入った洋服は見ていてとても気持ちがいいものですね。
いつか個人情報趣味の欄に「アイロンがけ」が登場しているかも知れません!