アンティーク・コーディネーターへの道

アンティーク・コーディネーターを目指して蒐集している古民具や古道具を日々の生活とともに紹介します。

Aohata『Petit Sorbet』(フルーツシャーベット)

2005年08月24日 | 美味美食
鎌倉の紀ノ国屋で偶然見つけて衝動買いしてしまったのが写真のAohata『Petit Sorbet』です。
店頭販売の試食で私も奥さんもすっかり魅了されてしまったわけですが、この商品のうたい文句が「大人向けのシャーベット」。プチサイズ8個(4種類×2個)で税込630円と少々値ははりますけど、味は本格的なフルーツシャーベットです。果物のピュレや果汁で作ったものを一般的にはシャーベットと日本では言いますが、フランス語に置き換えると「ソルベ」になるんですね。『Petit Sorbet』(プティソルベ)というネーミングも私たちの購買欲をくすぐったのかも知れません。
味は、風味豊かな北米産の野生種だけで作った甘酸っぱさが特徴の「ブルーベリー」、鮮やかな色とシャープな味、爽快な甘酸っぱさが特徴の「ラズベリー」、さわやかな酸味とほのかな苦味が特徴の「グレープフルーツ」、マンゴーの王様と言われる品種だけで作られた濃厚な味が特徴の「マンゴー」の4種類。いづれも果肉・果汁が40%~50%となかなか贅沢で本物志向の品々です。
ご自宅ではもちろんのこと、冷凍庫から取り出しても3時間以上は凍結状態が続くそうですから、レジャーやスポーツの後にちょこっと食べてもかなりの贅沢感を満喫できること間違いないですよ。
さぁて、今晩は4種類の中ではもっとも期待してる「マンゴー」を食べてみようかなぁ(^^)

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