アンティーク・コーディネーターへの道

アンティーク・コーディネーターを目指して蒐集している古民具や古道具を日々の生活とともに紹介します。

ロブションの『マカロン』

2005年09月06日 | 美味美食
思いついた時に美味しいスウィーツを買って帰るのが最近の恒例です。
つい先日は奥さんが子育てをしながら資格試験にチャレンジしたので、いつもより少々奮発してジョエル・ロブションの『マカロン』をお土産にしてみました。
写真のとおり色鮮やかに並べられた8種類のマカロン。それぞれの味と特徴を添付されたチラシをもとにご紹介しますね。
「チョコレート」最高級のチョコレートのクリームを挟んでいます
「マロン」ほんのりラム酒の香るマロンクリーム
「バニラ」香り高いバニラの香り広がるクリーム
「抹茶」香り高い抹茶のクリーム
「レモン」レモンの酸味と甘さのバランスのとれたクリーム
「胡麻」香ばしい胡麻のクリーム
「キャラメル」塩味をきかせたキャラメル風味のクリーム
「フランボワーズ」ラズベリーのジャムとほんのりとばらの香りのあるクリーム
どれも本物志向でとっても美味しいのだけど、私の一番のお気に入りは胡麻味のマカロンです。胡麻の香ばしい香りが十二分に堪能でき、クリームの甘みとのバランスも絶妙に仕上がっています。
お店ではショーケースを眺めながら一個単位で注文して、その場で美味しむこともできるので、フランスのお洒落な紳士のように、ランチの後の口直しもかねて、一人ふらりとマカロンを美味しむのもなかなか素敵だなぁなんて思ったり。もちろんその日ばかりはマカロンのこと、奥さんには内緒ですけどね~(^^)

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