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スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

萌える。

2010年05月09日 | インチョの酒
90近くの可愛らしいおばあちゃん。
ちょこちょこ歩いて 綺麗な白髪がくるくるしてて天使みたい。

そのおばあちゃんと犬の話になり、
おばあちゃんの飼っている犬は自己主張が強くて吼えると言う。
気に食わないと噛みまくるらしい。

わんわんちゃんにチーズをあげてるのに、噛まれまくる図を想像する・
シュールで面白いWW
ヨークシャテリアで気が強いんですって。
ヨークシャテリアって いつもプルプルしてるちっこいイメージなのに。

「わんわんちゃん♪」って話する
おばあちゃんが可愛いです。



同級生

2010年05月09日 | インチョの酒
同級生とは言っても 歯科大じゃなくてカジノスクール。
皆20代。

若いけど 凄く 賢い。

ちゃらんぽらんそうな気の良さそうなオニイチャンも
げげっ!!って思うほど 頭の回転が早い。
計算なんかぱぱっと出来ちゃうし、1回言われたら大体飲み込んでる!!

やっぱり こういう特殊なスクールに来ている人たちだから
それなりに考えや意志があってのことなのだろうけれど
凄いなあ。と感心する。

ゲーム的思考がメチャメチャ得意な人たちなんだろうと思う。
要領が物凄くいい。

私の場合は ある程度自立できる筋道を立ててから始めていて、
余暇を楽しむ、 全く別の人生も用意する為に通い始め、
足元がっちり固めてからの話だったが、

バンジーでいうと  しっかりロープも何回もグズグズチェックして安全第一で
恐る恐るやり始めた感じだけれど
彼らは やるよ!ってぽーんと飛んじゃう感じ。

凄いな~と思う。ガンバロー。



判断力

2010年05月09日 | インチョの酒
生きる上で必要な要領。
要領を育てる 判断力。

心理戦というかシュミレーション力というか、次の次はアレ。のような組み立て方は
普段から鍛えていないと 鈍る。

時間を与えられれば だれでもある程度はできるが
人生の決断とか行動の場合 瞬時の判断が白黒分ける場面だらけ。
会話一つとっても 一瞬の判断が口から出て 場が収まるか最悪な状況になるかなんて
日常茶飯事だろう。

残念ながら 人間が生きていく時 ただのんべんだらりとは生きていけない。
息をして心臓が動いているだけで生命維持ができるわけではなく
経済活動や集団との関わりが必須になる。

生活保護を受けている人だって 原因、理由はともかく 要領を使っている。
社会制度を利用するという 生きる知恵を身につけている。
どこでどうすれば良いという決断や行動には常に判断力がいる。


~~~~~~~~~

おしなべて 日本人は ”人が良い”ので 一昔前のように
同じように”人が良い”人たちの集団の中では同じルールが通用し
自分が人が良いずるくない行動をしていたとしても 苦い思いをすることは少なかった。

日本人がノホホンとしていられたのは、自分が注意し、警戒しなくても
周囲がちゃんと 良いようにお膳立てしてくれる、悪いことはされないという
暗黙のルールの上で成り立ってきたこと。

よそでは性悪説のような成り立ちが多いので
ニンゲンは監視していないと悪いことする。という所から
いかに悪いことを未然に防ぐかをよく考えられている。
不正ができないようなシステムをあらかじめ予測してガチガチに作っていたりする。

日本では 性善説だから まさか悪いようにはしないよね?というような
所から始めるので 後手後手になる。
特に昨今では今までと違う。 

人を信頼するという所では日本人は純粋なのだろうと思うけれど
まさか自分が餌食に。。というようなことがありふれているのだと、
これからはもっと狡猾になるのだと心していかなければ。。

お互い様という気持ちで、たとえ 悪い結果になったとして 自己反省に基づき
とことんまで相手を貶めるより 落とし所、引き際があったのは今は昔。
最初から最後まで悪意をもってやってくる輩が増えているのは覚悟しておかないと。。

相撲も、動物の繁殖時のオスの争いも
勝ち負けだけであって、相手の息の根を止めるという所までは まずいかないが
最近の事件などでは限度がなくなっている感じがする。

相手を倒し、なおかつ唾を吐きかけ罵倒し、それでも興奮が収まらない行動、 
日本人だと顔をゆがめるようなやり方をする人が
増えているように感じる。

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どんなに安い牛丼の店でも客として入れば 店員さんからは
一律なサービスを受けることができる と言うこと。それもレベルが高い。
これって凄いことだということを 当たり前だと思っている日本人が多すぎる。
そこがまた日本のよい所でもあり、餌食になる場所でもあると思う。

他所では 金額に見合うサービスが当たり前。
安い店の店員がぶっきらぼうだったとしても、それなりだという暗黙の了解がある。
昔の日本でも 安かろう悪かろうってあったのにね。

日本では 安い店でもとことんクレームをつけたがる人間が多い。
自分は会社の体質を改善してやっているんだくらいの気持ちでいるなら たちが悪い。

あまりに高度に発達しすぎた手取り足取りなサービスのおかげで
100%無事故、無故障 高補償などの状態が当たり前という人が増えてきた。
医療現場にも言える。人の命さえも医者が補償しろというような意見を持つ人たち。
モノもヒトも壊れる時が或る。
どうしようもないこともあるんだという落としどころをつける経験をしてこないのかな。

色々な言い方をしても、焦点は
「自分の気持がどう扱われたかどうか」という視点でしかないので
話し合いになったとしても 感情論ばかりが飛び交う。
自分は納得しない となると お手上げだ。
ヒトの感情を満足するまで補償する方法はない。

店での場合自分はどれくらいその場所に客として寄与したのか という視点は無視される。
逆に知ってか知らずか、そこを突いて
「うち、ココ家族で利用してたのに。。」とか
「私 ここって決めてたのよ」とか どれだけ寄与したのかをアピールする輩もいる。

そういわれると 店側は心理的に立場が弱くなる。
クレームも度が過ぎると脅しだとか営業妨害だという意識はぶっとぶらしい。

自営業者にとって店側の客の増減に関わる事が死活問題くらいの恐怖を与えるとは
クレーム側にとって考えにないのか、もっと悪く言うと その相手の様子を
わざと楽しんでいる人間も増えてきているように感じる。

最近では 断る方法 のような本が店頭に多く出ている。
それだけ断る事(というより線引きの場所)が問題になることが多いのだろう。

店側が大きく出て良いというわけではないが
自分がそこで買い物やサービスを受ける事の 手配をしてくれていたのが店であって
自分が買い物をするとき、その商品の選別手配運搬陳列商品管理などをする 手間を
請け負ってくれていると思っている。

自分は対価を支払ってその手間をはぶかせてもらっているだけ。

その流通のどの部分が危うかったり 抜けてたりしていても
今の日本の高度な信頼性の高いサービスは成り立たない。

自分ひとりで世界は回らない。自分が受けている恩恵は当たり前ではない世界もある。

判断を間違えるとトンデモニンゲンになってしまう。

ただただあるがままに生きるだけでは 脳がとろけるだけだろう。

最近の事故で、 線路に立ち往生した運転手が警報機を鳴らして再び車に戻り
衝突されて亡くなったそう・
ご冥福をお祈りしますが、 そこでも 生きるという判断が鈍ったのか
生命の維持ができなくなったとも取れる。
衝突しないように最期まで必死に何とかしようと試みたのかもしれないけれど、
どこかのタイミングで やるかあきらめるか を決断したのだろうか。。
目の前で衝突が起きて、原因が自分っていうのも血の気が引くことだろうが。


複雑になる世界で、判断力という脳力は必須なんだろうと 思う。
そして、それは常に考え決断し行動するという反復練習によって身につけていくのだろうと
思う。。。。

カジノディーラーへの道

2010年05月08日 | インチョの酒
自分の中での 大人像。
カジノロワイヤル。

海外へ行くと必ずそこのカジノに行きBJやルーレットをします。

4月開講のカジノスクール。去年の11月ごろに知り
絶対に行く!と強く思い、4月まで待って入学。
今、数回ルーレットの習得から。

親に一言「カジノスクールに行くからね」と言い残し、
親は「そうなんだ~」。いつもの調子。特に反対もなし。

色々な人に「カジノスクールに行くんだよ~」と言うと
「そんなにギャンブル好きなの?」と言われるのだけれど
ギャンブルが好きかと聞かれれば、どちらでもないと思う。
むしろギャンブルを好きなら プレイヤーの方になっていると思う。

私はディーラーやカジノの雰囲気が好き。
ヨーロッパのカジノは大人の社交場のような雰囲気で子供がウロチョロする所ではなく
気を引き締めて 男性はジャケット着用だったりと エレガントな場。

ラスベガスはディズニーランドの様で かたっくるしい感じはないけれど
ファミリー向けアリなイメージ。

日本でもカジノ構想が論じられているからおそらくそう遠くない未来には
カジノが解禁になると思われる。

その時に何事も最初が肝心で、ラスベガスのようにオーナーは3代前までマフィアと
関わりがあるかどうか調べ、関わりが見つかると許可が下りないとか
クリーンなイメージでスタートして欲しい。

大きなお金が動く場所であるからこそ その国のカジノの色を汚くして欲しくない。
カジノ文化が健全に機能するようにそこに関わる人間も思ってくれるといいな。

ルーレットを勉強して、昨日は配当計算の訓練だったのだけれど、
これがまた、、、つるつるの脳みそにシワが入りまくりなくらい複雑。
それを瞬間に計算し、配当をつけなければいけない。
17倍の配当13枚 はい 何枚でしょう? ってパッパパッパ指されて、
えっとえっと。。最期のほうは引き算足し算すら怪しくなり始め
脳みそがイヤイヤを始め、

赤ちゃんへご飯口に入れようとしてもイヤイヤして受け付けない感じ。
1種類の配当だけでアップアップなのに、
35倍の配当と8倍の配当と11倍の配当と。。って当たった数字のかけ方によっては
吐きそうな計算が瞬時に要求される。

プレイヤーで楽しむ方がホントウに楽だなあ。といつもクラスの度に思う。

しかし、手技を会得していく面白さ。出来ないことが出来てくる楽しさ。
身につけた技術は奪われないってうちのお父さんがよく言っていたのを
物凄く感じる。

脳トレには最適だと思う。 脳から毛が生えそうだもの。
こういうものは訓練あるのみ。反射でするものだから体に覚えこませるしかない。

ヘトヘトになり、電車に乗っても 脳みそが興奮しすぎて眠れない感じだったので
以前から気になっていたR&Bの店へ。

60代のいい感じにスモーキーなマスターと飲みながら話はじめ、
初めての場所なのに、結局2時半まで 色々な話でもりあがって帰った。

カジノの学校帰りで、、ハイローラーの世界が好きだと言うと
マスタ「ハイローラーってそういう意味か=ロックではよく出てくるけど初めてわかった!」
とか言って。ビールをゴクゴク。

バンドもやるからまた遊びに来てね。って。セッションもするよ~って。楽しみ。

良い感じになってすぐに寝た。 あ~脳が疲れた。。。


アパッチ野球軍②

2010年05月06日 | インチョの酒
中学生の頃。
ソフトボール部でした。文科系なのに。
その部活では部員が私たちの代だけで、6人。

えっと、野球って最低9人だっけ?といいつつ

練習そっちのけ。ユニホームから。おそろいの短パンTシャツ。キャップ。
気分はピンクレディーのサウスポー。

練習といえば、どうやったらかっこいい掛け声をかけられるか。
壁にかかってるスピーカーに当たるか。あてっこ。
取れないノック。
球の威力が強いとうずくまる。

どんだけ プリティーリーグ、レッドビッキーズなんだ?ってくらいのヘナチョコ軍。

が、女子中学生が短パンはいて「ふぁいと ふぁいとぉ~」とか言ってるから

向こうで男子野球部の顧問の先生が 男子そっちのけでこっちの練習ばっかり
指導しに来たりw。

それがやっと 最期の試合をやってもらおうと、近所の中学にお願いして
対抗試合。
こちらがレッドビッキーズだとすればあちらは巨人軍。

最初から勝てるわけない。人数すら足りてないし。
先輩を入れてやっと9人。 

「たまにゃサードに逆走するが~」とあるが、そのとおり。

ルール自体を知らない。 やったことないからw・

私はしょーと という位置に立たされ、

相手が打った球が空高く飛んできた。 アンラッキー。

@じかにぶつかると危ないし。@   ワンバンで取る。

顧問「アホー!!!!なにしてる!!???」

「危ないもん!!」


メチャメチャですがな。 でも 楽しかったなあ。





アパッチ野球軍

2010年05月06日 | リスペクト
おれたちゃ 裸がユニホーム~・

http://www.youtube.com/watch?v=GpnOaGTRa5c
怖い。 以上。

子供の頃に4時ごろ再放送よくしていた記憶がある。

怖い。でも 見てしまう。

今では放送禁止用語だらけで会話にならないくらい無音がはいりまくるのかもしれない。
野球と言うよりリンチ。 そう私刑。 そんなイメージ。

田舎の現場に学校の先生が赴任してきて、村中で最初いじめまくり。
追い出そうとしているうちに、
野球を通じてルールを学ぶという 内容だったような気がする。

絵も怖い。 野球なのに血みどろ。

あの。。ス、スポーツですよね?って聞きたい。 いや。怖いから いい。

でも、あの 力づくで押し倒されるような絵とストーリーって病みつき。
音楽も素晴らしい。

アパッチって使っていいんだっけ?

ゲンバとかハンバとかハッパとか専門用語を勉強させていただいたのも
アパッチ野球軍のおかげです。

ありがとうございました。