スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

新月

2006年07月25日 | スピリチュアル
今日は新月ですね。
新月の時にお願い事や新しく物事を始めると
大きく育ったり、早く叶ったりするそうです。

うちも本格的に今日からスピリチュアルカウンセリングを対面で始めました。
口コミでクライアントの方が数人 予約してくださっていたのですが
たまたま25日で、調べたら 新月。
これからも皆さんのお手伝いができればいいなと強く思いました。

月に願いを。






ヒロとの前世

2006年07月10日 | スピリチュアル
元婚約者であり大親友のヒロ。変わり者。

思い起こせば私の 歯科医師として生きていく基本は彼との
前世の出来事も大きく関わっています。

**壁が石でできた粗末な家の中、
私は一人ぼーっと蝋燭の火を見つめて、
これからどう生きていこうか思案しています。
小さい2人の子供達は無邪気にテーブルの周りで遊んでいて、
父親が嵐の夜にがけから荷車ごと落ちて急に死んでしまった
と言う事は解っていません。 
夫からは束縛が多かったので死んだ事に対しては
(開放された)と言う感覚がつよく、
それよりも「明日からどうやって親子で生きていこう」と思いあぐねています。。


私は物心付く前から「25歳で子供が2人いて旦那さんが死んじゃうの」と
言い続けていました。
中学の時にも友達に言い続け、「生活が苦しいから女も働かなくちゃ」なんて
本気で悩んでいました。

大学の時に中学時代の親友から
「25で子供がいる計画はどうなったの?」

??? そうか、ケイサンが合わないぞ??
その時には前世などという言葉すら知らず、あの見えていたストーリーは
なんだったのだろうと気のせいか夢の中の出来事のように思っていました。

卒業間近23歳の頃、ヒロと出会いました。最初からウマが合い、
本当にお互いに懐かしいというか、解り合える気持ちがありました。
婚約までしましたが、なぜか自分の中で腑に落ちない感じがあり、
とても上手く行っていたのですが、別れを切り出しました。
彼もどうしてかわからずにいましたが、その後も親友で居続けてくれて
私が卒業して歯医者の臨床を積むのを叩き込んでくれたのは彼でした。
彼が結婚して子供ができた事もお互いに喜びあいました。

彼も前世を理解している人で、
私達の過去世も彼目線で説明してくれました。
「嵐の夜に 帰り道を急いでいた。でも崖のところで足場が崩れて誤って
落ちてしまった。」と。
彼的には奥さんを愛していたけれど、表現するのが上手くできなかったと。
死んだ時に強く思ったのが家族の事が心配で、生活できるかどうか気になった事。

現世で彼は私が一人立ちできるように親身になって技術を教えてくれて
おかげで私は自信がつき、生活と仕事ができるようになりました。
きっと前世の彼の「家族の生活が心配」と言うカルマを解消したのでしょう。

私のカルマは、女でも生きていける仕事を持つと言う事でした。
それが軌道に乗った今、別のお題がでてきています。

カルマは解消しても次々にでてきます。
でも、問題集を解くようで とても感動します。

残念ながら再び彼は 早くして亡くなるという事も現実となってしまいました。
しかし、彼がなくなったとき、
「ね~ね~ こっちってこんな感じだよ~~やっとわかったよ~ たのしいよ~」って 相変わらず子供のように無邪気に教えてくれました。
なので、悲しいというより、「あ、開放されたんだな。」っていう
言いようのない安心感というか。。。 不謹慎ですね。

お葬式の帰り、ヒロの仕事場での私の知らない友達が話しかけてきて
一緒に歩いている時、
「あいつは唯一君だけを ”面白い奴だ”って言ってたよ。他の女性の事は
一切言わなかったのに 君の事は本当によく話してたよ」って。。。

カルマの問題を解いている渦の中では 何が起きているのか、
どうしてそうなるのかは はっきり解らない時があります。
でも 終わって、全体像が見えたとき、「ああ、終わったんだ」というのと
「何故そうなったのか」 が 解ります。
一つの映画を見るようです。












夢 夢 夢

2006年07月10日 | スピリチュアル
昨夜 寝る前に 「夢を忘れない」と50回唱えて眠りました。
声に出して唱えるって凄く使えます。
呪文も唱えないとつかえないですし、声に出すと言う事で
言霊として作用します。そして。。。

去年の8月に亡くなった 私の 元婚約者で大親友が出てきました。
彼とは 婚約までして別れてしまったのですが、その後も10年以上
親友として居続けてくれました。
とにかく!楽しい人でとにかく!変わり者でした。外国人との交流も多く、
Mr ビッ○のポールとかとにかく どこで知り合うの??って思うほど。

お互いに変わり者だったので とてもウマが合い 本当に一緒に居ると
楽しくてお互い大笑いでした。
(前世は 姉弟が多かったです。結婚もしたことがありましたが
やはり彼は先に逝ってしまったのです。)

お葬式で大きな地震があったのも「悲しむなよ~~」って教えてくれているようでした。そういう派手な事が大好きな、でもとっても寂しがりやな人。

屋形船の様なテーブルで、彼の長髪が。。。??
「ヒロ どうしたの???生きてたの??」
「いや~死んじゃったけど、今日は大切な4月8日でしょ」
(今でも4月8日は意味が解りません)

そこからお絞りを投げあったり。大笑いしたり。生きている時と同じ状態で
楽しい時間を過ごしました。

最後に、「アガスティアでこれからの人生何が起きるかおしえてあげる」
と言われました。(アガスティアの意味がわかりません)
なぜか 電話での会話に切り替わり、
私は一生懸命 録音装置で録音しようとしています。

途切れ途切れになり、、、 

その後は残念ながら覚えていません。

彼に会った時、夢の中でうれしくて大泣きしていました。
これからもちょくちょく会えると思います。

もう 会う方法を知ったのですから・

 

前世・あくまで前世

2006年07月07日 | スピリチュアル
前世を質問される時、時々
「私って~○○大陸から来たんじゃないかとおもうんですよ~」って
沢山お話してくれる人がいます。

ウン。とってもドラマチックでいいんじゃないですか??

私の考えたり見えたりする前世は
ふつ~~~~~の人生送ってる人が大半です。
日本人は日本人に転生する事が多いし。
御布団屋さんとか、上司との関係に悩む若侍とか・
そうそう特別な人生を送っているひとって珍しいです。

それに、前世はあくまで前世。 今この世で何をしているか
何を経験しているのか、周りに対して何をしているのかの方が
とっても大切。

前世でどこかのお姫様と思い込んで、現世で何もしていない人なら
(まずありえないです。傾向として)
現実逃避なんじゃないかなって。

性格的な傾向や、似たような行動様式を取る事が多いのは確かだと思います。

私の周りの面白い事している人達は
やはり面白い前世の持ち主が多いです。でも 彼らは 面白話としては聞きますが
「それがどうかした??」っていうスタンスなんです。
だからこちらとしても安心して話ができます。

彼らは現世での仕事もバリバリやってるし、とても深い考えを持っていたり
責任が重い事を淡々とこなしていたり。
まず、地に足が着いていて 現実がしっかりしていますし
彼ら的な思想がとても面白いんです。
有能だな~~ってとても感じます。

本当に砂漠の王子だった人の前世も見た事あります。
「おお。本当に前世が王子の人っているんだ~~」と感動したくらいレアです。
彼は現世でもウルトラお金持ち。
ハーレムも持っていたし。現世でも女性に対しては ハーレム状態。
それに凄く変わった恋愛観も持っていました。
でも王子でも悩みは合ったようで、現実、自分の責任の重大さから
享楽の世界にいつも逃げている人でした。
「彼が本気になればもっと良い政策がとれたのに。。」って
本腰を入れていないのです。
だから今世でも、浮き草というか、漂うと言うか。。
もっとするべき事を正面から考えると言う事を今でもお題にしている人。

前世はあくまで前世・

地に足つけて がんばりましょう!!




漢方 針麻酔 と 歯科治療

2006年07月06日 | 治療の話
以前から針麻酔や、漢方に興味があり
西洋医学では まかないきれない症状を漢方で、、と考えていました。

西洋医学は病気を診る 東洋医学は人を診る と言う感じです。

針麻酔は 麻酔薬を使わず、ツボに電気刺激を与えて麻酔効果を起こす物。
麻酔の液でアレルギーがある方に有用です。
麻酔の液のアレルギーを起こすアレルゲンとして、防腐剤の存在があります。

時々まれにですが、麻酔をした後にアナフィラキシーショック(急激なアレルギー反応のショック)により 死亡するケースがあります。
アナフィラキシーの場合、アレルギー反応が急激に起こり、咽頭の浮腫などにより
呼吸困難になってアットいうまに死亡します。
これは医者側、患者さん側ともにとても不幸な状態です。
アナフィラキシーの場合、少量でも起こりえるので、麻酔液の
皮内テストをしても起きる事があります。
自分がアレルギーがあると知らないで麻酔を受けた場合、
医者側も、患者さんからの申告で、アレルギーの有無を確かめるので
お互いに不幸な結果となります。

針麻酔は麻酔の液自体を用いず、アレルギーを起こす元(アレルゲン)が
ないのでその点安全だと思われますが、あまり臨床で行われている事が
少なく、文献でも(こういうものがあります)という範囲の内容なのが
残念です。 一般の鍼灸と同じで、術者の技量も大きく左右されるのでしょう。

現在の歯科治療は 西洋医学に基づいた 切った貼ったの世界です。
痛みがあれば 切り取り、 症状が出れば 症状を抑える薬を出す。

確かに一時は効果はありますが、
臨床をやっていて、どうしても その個人の資質のようなものが
症状を左右する場合が多々あるなと日々感じています。
口内炎ができやすい人。 ビタミン剤の服用と、炎症を抑える塗り薬を処方します
しかし、できやすいという体質を改善する事はできません。

漢方は即効性と言うより、じわじわ体質改善していくもので
(その症状に合った薬なら結構改善の即効性はあります)

西洋医学では補いきれない部分をまかなってくれると思います。
なかなか歯科で漢方を使う所は少ないですが、
もっと漢方を勉強したいと思います。

考え方などが とてもスピリチュアル的なエッセンスが満載。
そして体系が整えられていて 奥が深いです。

親子関係

2006年07月06日 | スピリチュアル
子供は親を選べないとよく言います。
しかし
前世を観てみると、大概 前の人生でも大きく関わった人が
家族として集結するみたいです。

それは、実子、養子問わず、家族という集団の一員として生を受けた時、
その濃い人間同士のふれあいの中で
学ぶべき事が沢山あるからです。家族だからこそ学べる物。

他人なら 排除してしまえばそれまで。
しかし家族は、子として生まれたり、親として存在した場合 
なかなか離れる事はできないです。なので 学びが多い。

中には、「うわ、、大変そうだ」と思うケースで、
仇、敵同士が親子の関係になる場合。
:お互いを認め合い、許しあう事を勉強すること!っていうお題。

片方が、「私の面倒を見る義務がある!」とばかりに、
生まれ変わっても必要以上に相手に面倒を見させる場合。
親が借金等して子供が頑張って後片付けするようなパターンに陥りやすい。
日本人は依存心が強いので、このパターンは結構よく見られます。

逆に、愛情あふれる家族としては、
以前も家族だったり、親子が恋人同士の関係だったり。

親子が前世で恋人だった場合、(変な意味ではなくて!!!)
お互いに思いやりがある家庭だったり、
子供を一生懸命守ろうとする親だったりします。
(逆もあり)
これは少し切ない感じがして、でもとても感動します

時々 親離れ、子離れできないパターンになる時もあります。

生まれて一番最初に触れ合う集団は家族です。

自分の家族関係をもう一度見直して、
親だから、子だから ではなく、自立した人間同士として考えてみると、
パターンが見えてきます。
上手くいっていないと感じる家族も、乗り越えるべきお題が隠されています。

よくパターンを見つめ、相手を理解する事。許す事、
時には情に負けず切り離す事が 勉強だったりします。


体の声を聞く Oーリング 等

2006年07月06日 | 治療の話
静かにイメージの中で、自分体をスキャンしてみてください。
普段意識がおろそかになってしまっている 足の指先から。
少しずつ 上に上がっていって、少しでも何かを発している、
気になるところにフォーカスしてみます。

その場所が、かすかな何かをイメージやヒラメキで伝えてきます。

気のせいだとは思わないでください。

いつも体は情報を伝えたがったり 危機を警告していたりしています。

人は外のことには関心が高いですが、
自分の内面をおろそかにしやすいです。 

しかし、内面が外面を作るので、お互いに相関関係が成り立っています。
自分の体の声を聞かない事は
他人にばかり良い顔して 自分の愛する家族をないがしろにしている様な物です。

まずは、自分自身をよく見つめ、体と仲良くなって、
心が伝えたがっている事をまず聞いてあげる。
体はとても正直で、物事を頭以上に理解しています。

医学でも最近注目されている
O-リングテストも、筋反射を利用したもので、
体に聞くというものです。

そうすると 今まで隅に追いやられていた
第六感が、「あ、気がついてくれた!」とばかりに
喜んで色々と不思議な現象をおこしてくれます。

まずは 体の声を 耳をすまして聞いてみてください。

生きている人間の方が怖い

2006年07月06日 | スピリチュアル
これから夏真っ盛りになってくると、
恐怖!心霊写真とか、怖い番組や映画が増えてきますね~。

でも、スピリットは結構 死ぬ時や、死んだ後に 自己反省をしていて
人間時には持てなかった視野を持つようになり、
相当なうらみつらみがない限り
必要以上にこちらに関わってこようとはしないように感じます。

最近はあまり暗いニュースばかりなので
情報を得る為以外にはあまり見ないようにしています。

それでも凄く感じる事は ”生きている人間の方が怖い”です。

様々な性格や、魂のレベルを持った人達が雑多に存在する事ができるのが
肉体をもって存在するこの世です。

あの世では、まだはっきり解らないですが、
類は類を呼ぶで、似たような考えの人が集まるので
それなりにストレスは少ないようです。

虐待で子供に熱湯をかけるとか、タバコの火を押し付けるとか、、
人としてどうしてそんな事ができるのか
ストーカーとか、嫌がらせとか。

本当に生きている人間の方が怖いです。


トルコのユルモノ

2006年07月05日 | Weblog
里帰りした時、アンタルヤのシェラトンの近くの 
なんとも良~い感じに寂れた 遊園地。

ムラッチャンと私はワクワクしながら 入っていきました。
キーキーいう観覧車。 ヘンモノな乗り物。
やる気のない店の人達。  
閉園前のドリームランドのような哀愁が漂う中
入り口の門の上にあった ユルイ子供達の絵・・・・

「ゆ、ユルイ。。。」
あまりのゆるさに腰砕けになりました。 味わいのある絵。。。。。

ビバ トルコ!


出会い☆再会

2006年07月05日 | スピリチュアル
前世を観るようになって、
昔TVでみていた、「アナタのゼンセはクレオパトラです!!」なんて
ドラマチックなものは殆どないものだ。。と ある意味納得しました。

でも、本当に人は普通の生活の中で生き、死ぬときに「こうすればよかった。。」って思っていくものなんだなとも 解りました。
なので、今の人生で自分のしたいことをする。他人に迷惑かけるのではなく、
自分の責任の取れる範囲で思い残す事がないように。

また、自分の周りの近しい人々は 過去にも役割が変わって色々と登場しているのです。 今の親が自分の恋人だったり子供だったり。
または近所のおじさんだったり。

私のパートナーは昔私の子供でした。
火事で死んでしまったのですが、その時に私は
「何があっても自分が死んでも助けに行くべきだった。。」と
思い残して死んだのです。
現世で再会した時には(当時はあまり前世とはわからなかったです)
あっという間に打ち解けて、本当に時間を感じさせないくらい
相手を理解できました。
彼が大変な事になった時にも 前世の出来事をみせられて 初めて
「彼を助ける事が私の願いだったのだ」と 理解したのです。

出来事は違っていても
「彼を助ける事」 という 仕事と願いは一緒だったのです。

横でパートナーが寝ている時、
昔の名前を心の中で呼ぶと
 ”ニコッ”と寝ながら笑います。
子供にするように 頭をなでて 「良い子だね」と心で言うと
本当に子供みたいな顔で微笑みます。

役割は変わっても 心は知っているのでしょうね。 

予防のメリット お得!

2006年07月05日 | 治療の話
スピリチュアルの事ばかり書いているので
相当頭イッちゃってる人だと思われるのが怖い今日この頃です。


でも 日常は普通に診療して、普通に生活していますよ。
変わり者なのは昔から。
他人の評価はあまり気にしないようにしています:::
うちの助手さんも 目の前で起きる変な事に とても理解があって助かります。
感謝!
でもやはり最初は「ヤバイところに来てしまったのでは!!??」と
思ったそうです。ははは。。。。

歯の治療をしていて、季節、体調、精神的な疲れ、気圧の変化など、
単なる虫歯や、物理的なものだけでなく、体が変化しているのだととても
感じます。
歯軋り。確かに歯を食いしばるという言葉があるように、
ストレスや、頑張りすぎな人は歯に影響が出やすいように感じます。

それに、口の中は 表をどんなに着飾っていても
普段のその人の生活態度や様子が出ます。
欧米では口元に清潔感がない人は社会的にも低く見られますし、
映画でも田舎者や足りない人を表す時、歯をわざと汚すメイクをします

ブランドのバッグやアクセサリーを身にまとっていても
歯が汚いと台無し。

外国人の友達からも、「日本人は何で歯が汚いの?」と
とってもストレートに聞かれます。

保険制度の弊害や、予防の観念がまだ徹底されていないこと等を説明するのですが
やはり歯科医師側からももっと働きかけが必要だと思います。

あと、全てに通じる物だと思うのですが、自己管理の概念。
自分の体は自分で守る。プロに定期的にチェックを受ける。
治療にかかる費用と、予防にかける費用では
一生を通じては実は予防にかける費用の方が断然安く、
しかも自分の歯で美味しく健康に物が食べられるといういいこと尽くめです。

どうしょうもなくなってから医院に来ても、
持たせるまで使いましょうの消極的な治療しか残されない場合が多いです。

タイにボランティアに行った時、 日本人の口の中の方が
タイの人達よりも残念な事になってる 、、、、と 強く感じました。

予防は大切です。



海賊の友達

2006年07月05日 | スピリチュアル
私の知り合いにイタリア人のとっても変わった人が居ました。
凄く人生を謳歌しているというか。自由人なのです。
彼のおかげで私も無理やり目を開かされたという感じ。
不快ではなかったです。
彼から「仕事が上手く行かないんだよね~~」と軽く言われた時、
ちょっと覗いてみました。過去世から引きずっている何かがあるか。

・・・海賊???・・・
ジャックスパロウほどかっこよくないですが、
リタイヤした海賊でした。陸に上がり、儲けたお金で地道に店を開こうとした時
海軍に海賊の過去を知られてしまい、縛り首になったのです。
その時に、ニヒルに
「やっぱり地道に生きていくのは俺の性に合わないんだな。。。」と
死んでいきました。

彼は扁桃腺に問題があり、よく腫れていたので手術した事があるそうです。

過去も現在も、性格や考え方は引き継がれます。
なので、現在の問題は過去に問題があったことと
同じような事が繰り返される事が多々あります。

ストーリーは違っても。

第三の目

2006年07月05日 | スピリチュアル
まだ自由自在ではないですが、
時々 ”第三の目”と思われる光を見ます。
明らかに 両目の視点と違う動きをします。
顔をうごかさず、視線だけ動かしてもその光の位置は固定されたように
顔の正面に存在します。丁度 額の真ん中から伸ばしたような位置に。
微妙に揺れるので、頭のどこかからやはり出ているのでしょうか?

中心を白とした虹色の物。

昔の人や、宗教家が「光を見たから開祖になった」と言う時の
光なんでしょうか?

確かに最初に見た時には びっくりしました。
でも、何回か見ているうちに、あらあら、結構普通に存在してるのねってな
感じで、
幽霊を最初に見た時にはびっくりしても、日常に見ているとそんなもんかと
思ってしまう感覚に似てるのかな。

おでこからソナーの様に発信しているようにも見えます。
それが見えたからと言って、その後まだ大きな変化はありません。
ああ、あるんだなと肯定できたというだけでしょうか。
第三の目を開くという目的を追い求めている人もいるみたいですが、
あくまで、それは目的ではなく 道具。
アイテムです。
それを持っているのが解ったとしても、それをどう使うかが問題。

どういう使い方をするのかと言う事を インスピを利用して
これから実験していきたいと思います。

楽しみだわ


人体 ブラックボックス

2006年07月05日 | スピリチュアル
インスピを受け取る時、最近はお題として人体と精神についての
レクチャーが多いです。

人間は肉体という機械の説明書をなくしてしまったようなもので、
どういう風に使えばいいのか、どんな便利な機能があるのかを
理解できずに居ます。
基本的な外見、内臓の作り、基本的な運動能力などは
常識としてしっているでしょう・しかし、内面的な動きや、
まだ解明されていない人体の機能は殆どです。

ブラックボックスに例えると、ハコの外見はほぼわかりました。
しかし中にあるものが何なのか、
外的に刺激をあたえてみないとわかりません。

なので、瞑想もヨガもそうだとおもうのですが、
内面に何があるのかをまず興味をもち、それを外的に刺激をしてみて
反応によって中身をしらべるということ。

性能のいいパソコンを持っていたとしても、それの機能を
十分に発揮できるかどうかは使い手の探究心と、ヒラメキと実践。
そして 便利に日常的に使えるかどうかは 訓練と応用。

隠れた才能を 色々な角度から探索し、練習し、応用する事によって
もっともっと人間の機能が発揮できると信じています。

過程が大事

2006年07月05日 | スピリチュアル
人は他人の成功した姿を見て、
「ああなりたい」 と モデルとするでしょう。
お金持ちの姿を見て、「ああなりたい」と。

スピリチュアルな事に触れたり、他人の目に触れられると、
「どうやったらできるの?」と、よく聞かれます。
これは今でも一種の過程であって、ゴールは見えていません。
それも、今世だけで30ウン年の積み重ねがあっての過程なのです。
いきなり昨日今日で始まった事ではないし、
自分の前世をみても、シャーマンを始め、アーケミスト、牧師、研究者、インディアンなど

そちらの方面が多いです。 それらの人生では決して 決して楽ではなく、
シャーマンの時には 親元から離され、修行を積み、一人放浪に出て、
ボロをまとい、村むらを回り、物乞いのような事をしながら相談に乗って
祈祷をしていました。 見ると 大変だったなと思います。

アーケミストでは、パトロンが居なければ研究もできないと、
貴族のような人にへつらい、彼らからの資金を調達する為、
研究だけでなく、政敵をやっつける毒薬作りもしていたようです。

インディアン(ネイティブアメリカン)では
シャーマンのようなことをして、村を焼かれた記憶もあります。

小さい頃から 「忘れないようにしよう!」と強く感じていましたが、
何を忘れないようにしようとしたのかを忘れている状態でした。
それを少しずつ思い出している過程です。

様々に思い出されるオブジェクトも、そのものに力があるわけではなく、
何かに利用して初めて効果を発揮する物だと 思い始めました。
仏像つくって魂入れず
見たいな事があるのです。

西遊記で三蔵が天竺に行くのも、天竺がゴールでなく、
天竺にいくまでの過程に起きる出来事を解決していく事で
三蔵自体の魂の修行になっていると言う事。

雲でひとっとびだと 名曲ガンダーラは生まれないのです。。