スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

アチラの教育法・Z世代等の性質

2023年08月31日 | インチョ
アチラの教育方法は人間の感覚とちょっと違う?世代による考え方の違いの理由。
 
色々見聞きできると人生オーライでしょう?と思われるかもしれません。
実感としては運は良いと思うので
そういう点では恵まれていると思います。
ただ、細かい点までいちいち「〇×」で教えてくれるわけではないですし、こちらとのやり取りが きちっとした言葉でハッキリ言われる事は少なく
イメージや情報を 「こちらからたずねれば」ダウンロードしてくれるだけなので
〇読み解きに慣れが必要
〇質問の仕方が大事
アチラから手取り足取りメンドウを見てくれるという事は
決してありません。
 
むしろ かなり実戦タイプのスパルタンXですので
「やってみなはれ」なのです。
やってみて、自分で会得しなさい。理解しなさい。考えなさい。
という体験型勉強法なので七転び八起きです。
 
かなり転ばされます。変な体験も沢山します。
嬉しい事、悲しい事も 意外と多く体験させられております。
困難を克服する という事がかなり大きな学びになるという事を
アチラは最大限利用してきますw
 
少々大変なのは 一つ克服すると 
アチラも一緒になって喜んでくれる
(褒めて伸ばすやり方)なのですけれど
また更に「次はこれね!」とハードルを上げながら
次のお題をどんどん わんこそば状態で提示してくるという事ですので 
一生落ち着く事はないでしょうw
 
もちろん、「そういう事はしない」と降りる事もできます。
何もしないで一生を終える事もできます。
しかし人生に何も学びを得ないで行くと
もう、魂の転生ができずに消滅になる可能性が高まっています。
 
私個人の見解でいうと アチラと自分は
競馬の騎手と馬のような関係で
馬が走って成績を上げれば 騎手も成績が上がるという
そんな感じで 二人三脚な感じがします。
タルムードだったか。。何かの教えで
「金を与えるな・金を掘らせよ」という感じのもの。
自分みずから 掘り起こす行動が大事だ。という感じ。
 
転んでもちゃんと起きられるし(起きられるようになっている)
そこに学びが必ずあるという 
アチラの「優しさ」があると「信頼」できているので
どんどん加速して理解、、、というか 覚醒が始まります。
 
ドアがあるけれど向こうに何があるかわからない。
そういう状況で 前に進むこともできるし後ろに引き返す事もできるし
ドアの前で立ち止まる事も 
泣いて誰かを呼ぶ事もできる。
さて、貴方は先に進みたい場合 
どの方法を選びますか?という状況に於いて
どの方法を選んでも 「死なない」という安心感があるという感じです。 このレベルです。「死なないであろう。。。」
もしかしたらドアの向こうへ行くと大けがするかもしれない
宝の山があるかもしれない。何が起きるかわからないけれど
命まではとられない。という信頼です。
 
ジェットコースターに例える方も多いですが
ジェットコースターは「安全」が保たれているので
乗る側も「安心」して乗って楽しむ事ができます。
途中山あり谷ありでスピードも出て怖いですが
それを楽しむ事ができます。
 
本来、人間はこの世に再度トライ・遊びに転生して来ている時
様々な出来事を体験したいと思ってきている人がほとんどです。
その内容のレベルがイージーからハードまであるという感じで
覚醒したり、転生を何度も繰り返している醸成された魂の場合
普通のレベルでは楽しめないので ハードモードになったり
人生のイベントが多くなったり、辛く悲しい事からも
大きな学びがあると 生まれる前の自分の魂とアチラの世界の
お手伝いをしてくれる存在達が 一致団結して
魂に刻まれる程の記憶を沢山経験させようとしてきます。
 
なんでもかんでも先回って、人間の世界での善悪・良し悪しの
判断で 良くない事を排除。 
という事はしてくれません。
ぶつかる時はぶつかるけれど ぶつかってもそこに
多くの学びがあり、一皮づつ剥けていくという感じです。
 
ですので 1970年代の魂は 古い人間の状態から
コツコツゆっくり覚醒型です。
凄いなと思うのは今の2000年代の子供達?は
生き物が違うw いきなり覚醒している子も増えています。
特に2012年以降に生まれた子供達は 
1970年型とは見た目は似ていても
中身は超アップデートされた存在です。
 
魂のルールを覚えて生まれてくる。なぜならば
生まれて来る時に「忘却スイッチ」があるのですが
それを要領よくスルーして来る子が多発しているからですw
アチラの世の中はコチラの常識とは少し違います
アチラでは全てを思い出します。
 
その方法を1900年代生まれまでの人間は
世界中で色々な儀式・薬物などを作り、
変性意識に入る事で知識を得られる事を体験として知り
アチラとの交信を 限られた集団で得てきました。
その意識に入る方法も今では調べれば簡単にすぐに出てきます。
*ただし、方法を知っても知識と体験を利用するまでには
経験が必要になりますので 今日明日ですぐにできるわけではないです。
 
私たち1970年代生まれくらいの人間も新人類 
1980年代はゆとり世代といわれましたが
Z世代 とそれぞれ中身が違います。
同じ人間としての基本スペック以外は 
あまり同じ生き物として考えない方がいいです。
人間の肉体は 地球を生きる上で 余計なものをそぎ落とし、
洗練された究極体なので
ほぼ人体機能が変化する事はありませんが
その機械を動かすシステム(魂)が超凄くなっている
という感じかなぁ。
 
Z世代の人達も私たちも共通する事は
「相手に対して 上下ではなく尊重という気持ちで接する」
という事が付き合う上での大前提ですので
年上だからとか立場が上だからという人間的概念は
通用しません。
何故ならば 若くてもZ世代の魂の方が老成しているからです。
忘却スイッチを押していないので
ゲームでいえば人生ゲームの攻略本を
最初から持って生まれているようなものです。
 
ただ、経験不足による頭でっかちで
独りよがりな判断に陥りやすいです。
「私たちわかってるのに煩いよ」と上の世代に言ってしまう事も
思ってしまう事も多くなるでしょうけれど
地球には地球上のルールがあり、肉体を持った人間の
ルール、時にマナーと呼ばれる所作が沢山ありますので
それを身に着ける時間をまだ経ていないというだけです。
 
彼らに足りないものは「地球上での肉体を持った体験」
「自分たちの方が知っている」という傲慢・慢心をコントロールする術が未熟。
中身の良し悪しは世代世代で内容と 
その時代の常識という風潮が
影響しますので 内容は変化しますが
「体験して覚えて行く(覚醒する)」は
アチラがこちらを教育する方法として
究極の勉強方法です。

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