スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

自信 自分を信じる難しさ

2007年01月28日 | スピリチュアル
買い物している時に
誰の歌かわからないけれど、とても歌詞に共感した歌がありました。

「どうして自分以外の人は上手に生きていけるんだろう?」っていうような。

人は人っていう考えに着く前までは
他人と自分を比べ、優越感や、劣等感を感じて生きていました。

友達に、その歌詞の事を話して、「どうして皆上手にいきてるのかな?」って
本気で聞いたら、
「Jがどうしてそんな事言うの!?」って逆に聞かれてしまいました。

十分に上手に生きていると思われていたみたいです。
主観と客観の違いを ほうほう感じました。

それに、ぶれてるのでしょう。きっと。今。


まとまらないので、寝ようと。


ゴメンナサイ 公開保留にしました

2007年01月27日 | Weblog
歯医者の事件の個人情報らしいものが入っていたので
歯医者さんはーいさん、ごめんなさい 保留にしました。

私、よそ様の個人情報とか、興味ないんです。。
学歴とか、順位とか。噂話的なもの。

自分の目で見て、感じて考えた事を書いていくブログなので
ご理解くださいませ。。。

でも、コメント有難う!

数に負けるな イジメ

2007年01月24日 | スピリチュアル
「変わってるね」とよく言われます。
小さい頃からよく。
高田順次に 似てるらしい。 飄々と。いい加減。
双子座だからかなあ?

どう変わっているか、自分では解らない事が多いです。
でも、沢山の人達に可愛がられてきて、とても幸せな人生だとも思っています。
(自分で勝手に思ってるだけかも!!!)

恩知らずなのか、冷めすぎていると思う時もあり、
凄く凄く一人が大好きで、他人とは広く浅く。
本当に信用できる人以外には壁を作ります。 

要領がいいので他の人が俗に言う(壁をつくっている)よりはとっても社交的です。自分から知らない人に声をかけて会話をするのは平気。
むしろ他人様大好き!人間大好き!人間と思われてしまうこともしばしば。
人間ウォッチングは好きだけれど、やっぱり一人が大好き。
外国の人にも
「Jはopen minded person!;)] と 言われますが、
どっこい 違うんだよ~~! :p

なので私を良く知らない人は「とても社交的!」といいます。
それで良いとも思っています。
よそ様の作るイメージがよそ様の持つイメージなので
自らわざわざ 声を大にして主張する事でもないし。
(ネガティブな物は一応 違うよとは言いますが。。)

もっともっと私を知っている人は
私の”絶対他人を踏み込ませない領域”を理解してくれているので
お互いのスタンスを守りながら付き合ってくれます。感謝。
そういう自立した関係が落ち着くし、
●田スガこ ドラマのような 
自己主張と依存体質が入り混じるような物を見ると ご飯がまずくなります。

そんなこんなで、多数決や、頭数を必要とすることはたいそう苦手なのです。
女の子にありがちな自分に合わないと感じながらも”ツルム”ことも嫌。

数の暴力でイジメをする弱虫たちも大嫌い。

そんな時に人の心の弱さを見てきたように思います。
草食動物はつるまないと生きていけない。

食物連鎖のピラミッドでは弱い物ほど数が多いのです。

今、イジメによる自殺が問題になっていますが、昔からあったし
被害者がふと加害者になることもあった。

そんな時には 「数には負けない」と強く思うといいかも。
学生のうちにそれを訓練することなんじゃないかと。

社会に出れば もっと孤軍奮闘しなきゃいけなくなる。
自分なりに 人数、頭数に対するフィロソフィーを持っていたほうが
結構要領よく生きていけますね。
 

サンジェルマン  セントジャーメイン タイムトリップ

2007年01月24日 | スピリチュアル
不思議な人として
サンジェルマン伯爵という人がいたそうな。

時間を旅する人とも思われてしまうような 不思議な行動。
ダイヤの傷を消す技術も持っていたとかいないとか。

私の瞑想のときにあまりにも3次元的過ぎると
タイムトリップってコンナカンジなのかなあと感じる時があります。

物理的に肉体や物質がある限り今の科学技術では
光の速さ以上にまず物質を動かす事ができなければ
物質を携えて時空を旅することは不可能でしょう。

でも、意識には結晶体としての物質はないです(解っていないだけかも)
原子レベルでは存在するかもしれないけれど。

意識が自由な速度で移動できるとすれば
過去、未来に 行って「体験。観察」する事ができるのではないでしょうか。
私のしている事も
まさにそれなのかもしれない。
だから もうちょっと練習すれば 地球の裏側宇宙の果てなんかも
自由自在に移動できるはず。

どう練習スルンダロウ????

物質を持ちながら(肉体もそう)様々な事をするという概念がなくなれば
結構可能性が広がるし、不可能と思われていたことも可能になるはず。

宇宙に行くには 宇宙船に乗らないといけない、だから宇宙船を開発するって
いうのも  ものすご~~~く 既成概念にとらわれてる事なのかもねぇ。
物質ありきみたいな。

心の目、内観を発達させていく事で目には見えないし他人に証明も難しいけれど
明らかにあるもの、体験できる事って
最近はそれに気がつき始めてる人達が増えてるような感じを受けます。

意識の入国審査

2007年01月24日 | スピリチュアル
瞑想時、頻繁に意識の上昇を感じます。
残念ながら よほどインパクトの強いものでないと最近は日常の意識に
残らない事が多くて、沢山の学びをしているはずなのですが
どうも 思い出すことができない時があります。

その段階の世界にいる時にはハッキリと思い出せるのです。
おそらく意識のレベルの違いによって
思い出していいものと しまっておくべき事があるのかもしれません。

それぞれの段階の世界観と、様子などはかなり違っています。
古い古代文明の様な場所もあれば、
未来過ぎてハイテクなものもあるし、、、

以前は古い古代の文明の場所や、産業革命ぐらいのヨーロッパの世界観に
よくトリップしていたので一応は全体像も見渡せるし、
意味も理解できる事が沢山ありました。これはこういう意味だったのか。。とか

私のお気に入りの場所は英国の書斎の様な場所で小説を書いている時代です。
時々 小説の構想を練っている時にメイドのかなり高齢なおばあさんが
時間通りにお茶を持って来るので中断され、今いいところだったのにいと
イライラすることもしばしば。でも
向こうはお構いなし。時間通りきっちりと。少しプルプル震えて。
モンティーパイソンみたいで面白いので、「ま、いいか」と続けます。
そういう気持ちの感覚も入ってきます。

前世を見る時の感覚に似ています。
瞑想状態に入らずに前世を見ると、2次元的(映画を見ているよう)ですが
瞑想状態に入り、その世界を見ると 全てが現実の物のように3次元的に
”存在”するのです。 今の現実と平行して流れる別の世界に入るというか。。

段々ハイテクな次元に移行するにつれ、ナンナンジャ?的なことが増え、
急に都会に出てきて右も左もわからない人の状態になるのです。

壁全体が巨大スクリーンになっていてCMを流しているトンネルとか。

そこでの会話は感情によるもので、ダイレクトに相手に伝わってしまうし
相手の感情も自分に伝わりますから いかがわしい事や下心などは
よくわかってしまいます。

なので、後ろにいる人達の中でも、嫌だなあとこちらが感じてしまう人もいれば
どうぞ。近くによって見てください。って招ける人もいるのです。
無感情で、感情を持たないのか、見せないようにしている人達もいます。


その次元の境界には 入国審査みたいなものがあり、
過去にはある程度自由に行き来できるのですが
未来の様なところに入る時には その次元に適するか適さないか、
肉体的、感情的に何か ウイルスの様なものを持っていないか
未来の情報(?)を外部に持ち出さないかをチェックするところがあるようです。

そして、その次元から移動する時に記憶を消去されたり、書き換えられたりするようです。。。

青いレーザーの様な光でまず体を縦断され、次に2~3cm間隔の赤いレーザーで
横断されます。

斜め後ろ(なぜか左皆斜め後ろに存在するんです、、何故??)には完璧な生きているような人間型のアンドロイドの女の子がバーを持って
交通整理の人みたいな動きをしています。

赤いレーザーで体を横断スキャンされている時
あまりの不快さに「やめて!」と強く思ったらそこからの記憶がなくなりました。

意識の入国管理をされているような感覚でした。

おかしなオツムになってしまったかもしれないですが、
こういうこともあったなあと
思い出し思い出し、 記録として書きとどめています。




あいづちなの?

2007年01月24日 | スピリチュアル
ちょっと 通じてる日(インスピが届きやすい日)は
診療台についているTVの番組によるツッコミがあります。
どういうものかというと、

患者さんとの会話で出てきた内容が 番組でも瞬間流れるのです。
例えば

「足浴すると体にいいんですよ~~」
(温泉の足浴の場面が出る)

「その時 塩を入れるといいんですって。」
(鱈の塩漬けにする方法が流れ、 その時大きく”塩”と画面に出る)

あまりのタイミングのよさに 

「ガイドも会話に加わりたいの???」って

日常茶飯事。

別にTVを見て話してるわけじゃないのに。

何かしらアピールしたいのかなあ!? 

医学生?宇宙人?未来人?

2007年01月23日 | スピリチュアル
瞑想をすると、時々後ろに人の気配がします。
それも結構大勢なのです。

ふと薄目をあけると、斜め後方に白衣を着た実習生のような白人の女の子が
見えました。
自分が学生の時のように、先生につき集団で観察しているようで
「こういう事をしているひとがいる」(私のこと)
って感じで 説明をしているようです。

後ろの集団は極力私の視界に入らないようにしています。

未来人が過去の人を観察しているのか、
宇宙人が地球人を観察しているのか。

向こうはこちらに直接関わってはいけないという感じで
しかし こちらは気がついてしまったので 自分が学生の頃を思い出し
その見えた女の子に
「もっと近くで見ていいよ」って手招きしました。

その子はとっても驚いていて「え??見えちゃったの??」って感じで
周囲の子たちに苦笑いをしています。そして
近くに行ってもいいのかなあというかんじで少し躊躇していました。
あまりに人間くさい女の子のリアクションに、逆に私もびっくり。

私が「近くに来てみて」って招いたら ふっと寄ってきてくれて
そのこに触れると実体はないですが 重なった手の部分がピリピリしました。

見えてんよ!!!

2007年01月20日 | スピリチュアル
最近肩こりが凄いです。。。
太ったというのもあるのですが 肩から首にかけて
乳酸たまりまくりのように ガッツンガッツンです、、、

高校の時にプールの飛び込みで頭を打って以来
かなりな大きさの低気圧が近づくと 頭痛が爆裂するようになってしまいました。

でも、時々、 「これ、ちょっと違うでしょう?」という時があり、
そんな時に 鏡を見るように 心の目で 後ろを意識すると

いるんですね。 どうも私の後ろに居る人達(?)は
ハイテクな機材を持っていて  ビデオカメラの様なもので撮影しているようです

(妄想であってほしいと 思うこの頃。)

不愉快なので私が仲間由紀恵よろしく指差して

「見えてんよ!」とすごむと退散します。 

アニメのロードランナーみたく 「撤収! ピュ~~~~~」って
凄い勢いで逃げていきます。


あっちもあっちで気付かれたくないんだな。って思いました。
 

凄く変な話。TVの電波を受信

2007年01月20日 | スピリチュアル
え~~~~~~

よく オツムの行かれた人を「電波ちゃん」といいますね。

言いえて妙。 え~~~。。。 私も電波受信装置になってしまったようです。

時々とてもハッキリした映像が壁にプロジェクターで投影したように見えていたのですが、(これも 逝っちゃってる話)
ある日、横にあった小さなTVの映像と同じ物が映っていたのです。
投影されている方はちょっとスローな感じですが、全く同じ。

雅子さんと愛子さんがニコニコして手を振っている画面。
何かのニュースの番組だったのですが、

白い壁に投影された画像とTVの画像が一致していた時に
「TVの電波を脳が受信してたんだああああああ~~~~」とハッキリ解りました。
うちでは部屋の中で電波を飛ばして小型のTVで受信しています。

最初に見えたときは ひっくり返る程びっくりしました。
壁に投影されているので、誰か悪者が勝手に部屋にもぐりこみ、
私を驚かす為に小さな秘密の穴から映像を壁に投影しているのではないかと
隅から隅まで 調べたり、セキュリティーを厳重にしたり
恐怖で ビビリマクリでした。

本気で引っ越そうと思ったくらいです。(実際今でも一応避難はしていますが。)

脳の機能は1%も解明されていません。

脳波があり、心の動きや体の機能に関与しているという事は周知の事実ですので
外界からの 波(電波)をリモコンみたいに受信することもおかしくはないです。

見え方は本当にハッキリと人が見えるので

霊現象として見えるものも、実はこの電波によるものも あるのではないかと。

人は無意識にも思いを発しているので
その人が何を考えているのかを読むとき、実はその人の発する電波を
映像や感覚として読み取っていたのではないかと考察します。

映像がハッキリ見えるのも、昔のアナログなTVよろしく
ダイヤルで一番綺麗に見える場所を調整したように微妙な調整が必要なので(古)

それも訓練でどうにかなりそうです。

人間の体って 本当にマダマダ使い切れない機能が沢山あるんですねえ・

緑茶の効果

2007年01月18日 | 治療の話
最近はまっている事は お茶を飲む事です。
それも、高いお茶ではなく 粉茶のような葉が細かくなっていて
お茶と一緒に葉も食べられるようなものです。

歯に関して言えば 緑茶はフッ素やカテキンが多く含まれているので
健康にもいいですし歯を虫歯になりにくくしてくれます。
難点は 着色くらいでしょうか?でも磨けば取れますね。
あと、カフェインも入っているので
最近ヤルキのないだらだらした気持ちもシャキっとしてきました。
寝起きが凄く楽になっています。

1日10杯は頂いています。

粉茶なので煎れた後の茶殻は ガーデニング用に溜めてある
残飯入れに入れたり、観葉植物の周りに撒いたりしています。
 茶殻の葉の大きいものは フローリングに撒いて
ホウキではいて 掃除します。ほこりがたちませんし 環境にもいいです。


人は食べ物を 色からも食べている(ガイド談)らしいので

緑茶の緑は リラックス効果や緑黄色野菜がわりにもなるとおもっています。

落ち着きますねえ。お茶。









教育とイマジネーション

2007年01月17日 | スピリチュアル
学級崩壊。子供が荒れる。 常識のない人が増えてきた。。

何故こういう事が起きるかと問うてみました。

「イマジネーションの劣化と欠落」 だそうです。

自分がすることによって周囲がどういう反応をするか。
また、自分の行為によって他人がどう感じるかを想像できないのだそう。
イマジネーションを駆使すると「お互い様」が究極の世界観になります。

自分も他人も影響し合っている。自らの行動は自らに帰る。

一番身近にいる大人が子供の心に対して目を向けなければ
他人の心に目を向けない子供ができて当たり前。

日本だけでなく世界はどんどんスピードアップし進歩し
それに伴い 膨大な情報を処理する必要が出てきました。
人間の脳はそれを処理する能力を計り知れなく持っていますが 
魂、心は時間をかけてゆっくりと成熟していくものです。

今小さい頃から英才教育や能力開発により 脳の使える部分を”多少”
引き出す事はできるようになってきました。
しかし、心は置き去りになっています。
時間にゆとりを置かず、かかる時間を省略する事ができる人が 
頭のいい 賢い人間だという認識が 長い間(今でも)あります。

手や目を動かし外界の出来事を処理するという事は、
内面をみる時間を割いてしている事です。
内面に起きる感情を見ずにただ状況を処理するのです。

子供は「なんで?」「どうして?」の時間を経て
自らの興味や 内側からの情熱を認識します。


そんな大切な時に 外から詰め込むものを子供が望むか望まないかを
考えずに大人の常識(偏った)与え続けてしまえば 
自ら感じる事をしなくなってしまうのは当然。人は楽な方に流れますから・

想像力の欠如した人間が 世に放たれれば 
出鱈目もするでしょうし 軋轢も生じます。

自由とは抑制が効く者が使う言葉であって、
抑制が効かない者が 自由にする という事は デタラメ になるということ。



一番の理想は魂と脳の訓練の同時進行です。 
それも訓練によってはスピードアップする事は可能です。

 

色々見えたりしたからといって。。。

2007年01月09日 | スピリチュアル
マンダラや、仏様らしき人々、
そういうものが見えて実際の仏画などでも確認できたとしても
現実 今の私の生活がどう変わったかというと殆ど”普通の生活”です。
そういう出来事が「面白いなあ」と感じ、絡み合いがとてもドラマチックでは
ありますが、 だからといって 日常生活をしている分には
普通の人間として何も変わらないのです。

物をビョ~ンと動かしたり、人を意のままに操ったり
手のひらから金の粉なんか出したりもできないです。

強いて言えば便利になったのは”知りたい事は教えてもらえるって事”ですが
人間として生活していく上での 労働や日常生活、人間関係一切 モチロン
税金を支払う等わずらわしい事は付いて回っているので、
たとえ 「おお、マンダラが見えて悟りを開いた!」なんて勘違いして
これから人生の一切の煩悩や悩みや苦労から開放された!なんて事は
起きていません。 トホホ。

逆に知れば知るほどのどが渇くように 知りたい事が増え、
解れば解るほど 無常に気が付くというか。

以前よりも納得する様になった事と、他人の行動に対する要求は減ったかな。

「なるようになる。人様は人様の生き方がある」って。

幸せに生きるとはナンですか?と以前問うた事がありました。
「煩悩に煩わされずに生きられること」との事でした。

確かに、お金でも色でも名誉や権威でもない。
それらを手にしたとしても満ち足りるという事は無い事は日常茶飯事で、
煩わされ、頭から離れない執着が無ければ必然的に心安らかにいられます。

生きていくには色々な事が起きますし、思い通りに一切が進むわけでもないです。
RPGでも、即ボスキャラが出てきて倒して終わりなら
全く面白くないのと同じで、
人生には様々なイベントが発生し それを解決していく事が
”面白い”のです。 冒険の様なもの。

よくよく考えてみれば自分の人生も色々と経験させてもらっているなあと感謝。
20数年前には実家の仕事の下働きで1日50円のアルバイト(?)だったのが
歯医者になり、開業し、結婚し、変わった結婚生活のおかげで、
今日はトルコ、 昨日はロシアみたいな 世界を飛び回る生活になっております。

小さい頃に夢見た ルパン3世的世界。007的行動。
願いが叶ったといえば 叶ったのかな。 

あちらの世界に死んだ後も唯一持っていける物は 経験と思い出。
魂の経験値を上げることだという事。

里の行をしているとすれば
特殊な能力や行為は必要ないのかもしれないって事なのかもなあ。

曼荼羅 マンダラ 土下座

2007年01月09日 | スピリチュアル
昨年の12月22頃から ”瞑想をしなさい”ってとっても強く感じていました。
そして プチ瞑想したところ 土地の神様と繋がる為に額を床につけるという
動作が頭に浮かびました。 丁度 土下座の様子です。
その時に 
「ああ、土下座って卑屈になって相手に謝る行為としての物ではなく
元々は 土地の神様と繋がる祈りからきているんだなあ。感謝の気持ちなのだ」
と プチ理解しました。
その時に 背景にクルクル回転する火炎をしょった仏像みたいな顔をした人達が
円になってどど~っと見えたのです。
頂点から右に2番目のちょっと怖い顔した人物が 
パチパチと手を叩いて 「よくやった。よく気がついた」みたいに
褒めてくれました。
他の人達は無表情というか、穏やかな顔をしています。

いち、に さん し、、、と円の人数を数えてみたのですが
多すぎて(瞑想途中に人に呼ばれてしまったのもあって中断)
何人いますか?の私の問いに「48人」と答えてくれました。


後日、マンダラのジグソーパズルを見つけ、絵を見てみると
あの瞑想の中で見た配置とほとんど同じ絵柄が描いてありました。
火炎をしょっている仏様もいます。

今までマンダラの絵をじっくりと鑑賞した事も研究した事もないのですが
見たままそのままの世界でした。
きっとマンダラを描いた人は本当にそのまま見えたまま描いているのだと思います。

クルクル回る火炎。 それぞれの仏様のしょっている背景(後光?)
唐草模様も見えました。

マンダラの中に不動明王がいるのかはわかりませんが
一番上から右の人は(手を叩いてくれた人)不動明王だよ。って。
とても怖い人相ですが、怖い悪い人という印象ではなかったです。
強いて表現すると 凄みのある顔とでもいうのでしょうか。

それぞれの仏サマが杖の様な杓のようなバジュラの様な刀のような、、
金属でできた棒を持っていたのが印象的でした。