マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

女性の値段とは(1000万円編)6

2008-04-16 11:41:27 | Weblog
●年収1000万円でないと男性は、結婚できないようだ。つまり、単刀直入に言えば、1000万円で女性が買える、ということか。

年収3000万円だと、女性が3人も買えることになる。その場合、女性に嫉妬は許さない。

当然の権利だ。文句は言わせない。年収目当てで結婚したのだ、3人の女性は、お互いにガマンしなさい。

結婚する前だと、男性は年収いくらくらいで、女性と交際できるのだろうか。交際費用に関しては、女性たちは何も文句をつけていない。

年収100万円でもいいのかな。100万円で女性と付き合えるのであれば、安いもんだ。だがデート代は、捻出できないだろう。

1000万円も女性に投資するのだ、支払うのだ。結婚するには、女性にもそれだけの価値を求めないと、釣り合いがとれない。公平性を保てない。

知性と教養にあふれ、語学にも堪能、美人、スポーツ万能、忍耐力あり、亭主さらに姑には、絶対服従である。

家系や地元の習慣にも、当然従ってもらう。その他。特にHに関しては、最高のテクニックを要求する。

女性に炊事洗濯家事掃除が、全くできない場合、あきらかに「結婚詐欺」である。

最低の女性である。1000万円の値打ちもない、女性となる。家政婦失格である。

年収300万円だったら、それなりの品格と愛情をもって、男性は女性と接するしかない。頭が上がらず、尻にひかれる亭主になりそうだ。








娘よ少しは父をいたわれ5

2008-04-15 09:50:57 | Weblog
● 父親は、毎晩帰宅が遅い。仕事が忙しい。残業ばかりだ。妻や娘との会話がない。

と言うより、娘とは家の中では全然会わない。なぜか、会う時間が合致しない。帰宅するころには、年頃の娘は2階の部屋だ。

 食事も一緒にとることもない。3人で1つの食卓を囲んだのは、いつだっただろうか。たまに、顔を合わせると、娘は嫌な顔をする。

娘「え、いたのー」

 キモーイ。おいおい、俺は父親だぞ。家族のために、日夜働いているのだ。尊敬してくれよ。でも、小さい頃から仕事が忙しくて、遊んだ覚えがないな。

お父さんは、悲しき企業戦士なのだ。






年収300万円では結婚できない4

2008-04-14 12:58:08 | Weblog
●職安に行くと、月10万円から20万円の給料が大半だ。働いても働いても、その程度しか、給料がもらえない。

年収は、300万円以下だ。これでは、男性はいつまでたっても結婚できない。困ったもんだ。

会社に、経営者にこき使われるから、年収1000万円を稼げられないのだ。起業でも起こして、会社の社長になるしかない。日本の男性全員が、社長になろう。

社長になれば、年収1000万円は稼げられる。つまりスタッフは、1人もいないということになる。そんな会社は、ありえない。

やはり、全国の日本人男性が年収1000万円になることは、不可能だな。









荻野式に乾杯3

2008-04-13 10:52:55 | Weblog
● テレビを視聴していたら、受胎の「荻野式」が放映されていた。この研究は、1800年代の西洋からあると思っていたが、最近(1924年発表)の話じゃないか。驚いた。

 しかも、新潟の個人病院で、1人で数年の歳月を費やしての研究だ。大学や国家上げての研究ではない。予算もない、協力者もいない。

もっとも大変だったのは、相手が「女性」だということだ。女性という聖域があるために、男性は入り込められない。

 当時の医学では、日本よりアメリカやヨーロッパのほうが先進的だと思う。そのヨーロッパでも、女性たちは妊娠に関する医学研究は遅れていた。宗教もからんでいるのであろうな。

 もっと良くないことは、女性の身体のことなのに、女性が研究しないことだ。この2000年間、女性たちは何をしていたのだ?

 なぜ、女性は妊娠学を研究しない。生理痛なのに、それを男性の医者に診察を求める。憤りを覚える。

もっとも、女性には、コツコツと地道に研究するだけの能力はない。女性の幸せを作るのは、やはり男性しかいないのか。

女性学は、女性には絶対に研究解明できない分野かもしれない。








セクハラもできない男性たち2

2008-04-12 11:22:10 | Weblog
●近年、女性たちの社会進出により、会社での男性の居場所が少なくなってきた。女性が上司になる。反面、男性は女性上司を嫌がる。

女性が男性より強くなる。男性より年収が多いと、ナンパができない。ナンパは、男性の仕事だ。女性の仕事ではない。

セクハラができてこそ、男性は強気になれると思う。その強さが、ナンパをする動機につながると思う。

女性の人権も大事だが、セクハラをするからこそ、男性たちは仕事に専念できるのだ。

性的な欲求は、簡単には抑えられない。セクハラをする度胸もない男性たちは、臆病になるかもしれない。

しかしセクハラは、犯罪者だ。逮捕される。クビになり、社会的信用を失う。だからこそ、男性たちは強気になれない。弱気な男性が増える。

これからは、女性上司のパワーハラスメントが増えるぞ。







恋愛に臆病な男性たちへ1

2008-04-11 12:43:01 | Weblog

オタクは女性がにがて1

近年、女性が勢いづいて、男性が男らしさを失いつつある。女性が強すぎて、男性の立場がない。軟弱な男性が多くなってきた。困ったものだ。

一方、恋愛が苦手な男性も増えてきた。女性に、声をかけられない男性が多い。振られることが怖い。傷つきたくない。

ゆえに、オタクに走るのではないか。オタクだと、傷つくことはない。しかしオタクに走ると、逆に女性たちは彼らを気持ち悪がる。

さらに、男性たちは臆病になる。また自信を喪失する。いつまでたっても、オタク男性は、女性と満足に付き合うことができない。

軟弱な男性を、女性が好む分けがない。ましてオタクに、年収1000万円がいるわけがない。

年収1000万円もなければ、デートもできない。結婚もできない。子育てもできない。家庭をもてない。

男性に勇気を与え、自信をもたせ、影で支えるのは女性しかいないのだ。それとも、男性には母親がいるから、女性の内助の功はもう必要がないだろう。






内助の功とは30

2008-04-09 12:25:39 | Weblog
● 女性が、愛する男性に求めることとは、精神的な強さ、強靭的な身体、頼りがいがある、信頼できる、一緒にいて安心できる、守ってくれる、

知能も成績も抜群、知識が豊富、先見力がある、行動的、即断即決、押しが強い、優れた労働能力、年収の高さ、名誉・地位、責任感の強さ、イケメン、背が高い、高学歴などであろう。

それは、男性は女性よりも上回っているということだ。そこに、「5:5」は、ありえない。恋愛に男女平等は、存在しない。

 妻の能力が「8」で、亭主の能力が「5」であれば、亭主は妻を尊敬しなければならない。後ろで影で、妻の仕事を支えなければならない。亭主は、専業主夫となる。

「内助の功」は、通常、妻に対して使う言葉だ。果たして、亭主が愛する妻のために、どれだけ「内助の功」を発揮できるであろうか。

でも女性は、内助の功が、基本的には好きなんだよなー。男性に対して、尽くすことで女性の価値は生まれる。それは、横着だからさ。苦労すること、努力することを嫌う。

楽したい。自分が主体になることを、女性は嫌う傾向がある。亭主を支えることに、妻としての本来の喜びがある。

 女性が社会で活躍するには、誰の内助を必要としているのだろうか。子供たちかな。







男女の能力別10段階評価にすると29

2008-04-08 12:10:42 | Weblog
● 男女の能力を10段階評価に例えると、男性のレベルを「7」とする。女性のレベルを「5」とする。

この場合、対等にするには、男性のレベルを「6」にする。つまり、レベルを「1」つ下げることになる。能力を落とすということだ。

 女性の場合、レベルを「1」つ上げて「6」にする。それだけ、男性並みの労働をし、負けずに努力するということだ。これで、男性も女性も対等になれる。

能力を1ランクでも落とせたら、男性のストレスは少しでも緩和されるだろうな。

女性が能力を1ランク上げるということは、その分責任とストレスが増加するということだ。耐えられるかな。






女性だけの職場は嫌い27・28

2008-04-07 16:34:39 | Weblog
●女性だけの職場は嫌い27

ギャル「あたし、チヤホヤされたいんです」

女性上司「誰に向かって、叫んでいるの。さっさと、仕事しなさいよ。甘ったれて、いるんじゃないわよ。女性の職場なんだから、差別しないわよ」

ギャル「おじさんと一緒に、仕事をしたーい」

 ●美容業界に男性参入28

美容業界は、女性だけの職場だ。そこへ、男性美容社員が1人入ると、職場の雰囲気は救われるみたいだ。女性のいがみ合い、醜い争いが多少緩和されるらしい。

 女性だけの職場だと、温和な均衡が崩れるらしい。情けない世界だなー。






チヤホヤされたーい21・22

2008-04-06 13:48:31 | Weblog
●チヤホヤされたーい25

ギャル「あたし、チヤホヤされたいんです」

男性上司「男女平等の時代だぞ、それは差別というものだ。俺は、仕事に妥協はしない。女性だからと言って、容赦はしません。ビシビシいくぞ」

ギャル「やっぱり、この会社を辞めよう」

●おばさんも26

ギャル「あたし、チヤホヤされたいんです」

男性上司「もう、可愛いから、許しちゃう」
○ ○

おばさん「あたしも、チヤホヤされたーい」

男性上司「早く、仕事しろ。ぶっとばされたいか。ノロノロ、しているんじゃねーよ」

おばさん「差別するな」

 おばさんをチヤホヤしても、何の利益もない。楽しくもない。ギャルに親切すれば、Hができるかもしれないぞ、と。おばさんからは、アメ玉をもらえる。





地域による子育て支援は無理かも24

2008-04-05 12:49:32 | Weblog
● 江戸時代は、長屋全体が家族同様に、みんなで子育てをしていたらしい。今の日本では、もうそれがない。

 地域の近隣住民たちで実践すれば、母親の負担も少なく、ストレスも軽減できると思っていた。が、そうでもないらしい。自分の学説が覆された。

 その近隣に住む母親たちが、拒否をしている。嫌がっている。母親同士の仲が悪いのだ。隣の奥さんを、心の中では嫌っている。

みんなでストレスを貯めている。子供や亭主を比較している。これでは、少子化対策が解消できない。

対策の提案が、また1つ消えた。公園デビューにも、二の足を踏むようだから、女性たちは仲良くなれない。

親切で他人の子供の面倒を見ているのに、その母親から因縁をつけられることがある。腹を立てられることが、しばしばある。

これでは、将来、お受験殺人にでも発展しそうだ。自分の子供や亭主の出来が悪いと、もっと性悪な母親になる。

 子育ての女性が、社会に支援してくれと呼びかけているのに、その女性たちが否定している。

これでは、対策にならない。政府も自治体も、支援するだけムダである。女性の意識改革が先決だ。





女性支援団体は信頼できるのか23

2008-04-03 19:26:02 | Weblog
●女性支援団体の仕事は、女性に対するセクハラ相談、子育て支援、育児相談、託児所の紹介、仕事のお世話、家庭内暴力の相談、避難所の提供などだと思う。本当にこれらの団体は、信用できるのであろうか。

内部では、女性同士の醜い争いが勃発しているかもしれない。単に、表面化していないだけだ。

同僚の亭主が出世・昇給した、マンションを購入した、子供が東大に合格した。そんな幸せそうな話を聞いていたら、面白くない。ムカついてくると思う。

陰湿なイジメが、団体内で密かに行われているのではないか。女性支援団体は、本当にケガレのない清い心の持ち主の女性たちで、運営されているのであろうか。
 ○    ○

女性相談員「何で、こんな横着で知性も教養もない、忍耐力もない、世間知らずで、一般常識をわきまえないアホな女性たちのために、親身になって相談にのらないといけないのよ。

冗談じゃないわよ。あたしの亭主は浮気をしていて、他人の相談にのっている場合じゃないんだから。フンだ」





漢字と女性片と21・22

2008-04-02 09:54:11 | Weblog
●漢字と女性片と21
「女」とは、身の動きがしなやかで、美しい。

「奴、ど。めしつかい。しもべ」。女は、男のしもべだ。奴隷だ。ご主人様とお呼び。男に逆らうでない。お帰りなさいご主人様。

「妄、モウ・ボウ。ウソ、でたらめ」。女はウソツキだ。行動がでたらめだ。男は女性に対して、妄想を抱く動物だ。

「妥、だ。やすらか・おだやか・おたがいにゆずりあう」。妥協するのはどちらだろうか。男性だ。母ちゃんは怖い、うるさい、逆らえない。

「妨、ボウ・さまたげる。さまた(げる)・じゃまをする」。女はいつも、男の行動の邪魔をする。男の浮気を認めろ、ワガママを認めろ。

「委、い。まかせる」。女にまかせて、男は遊びにでかけよう。

「妙、みょう。非常にうつくしい。たいへんすぐれている。ふしぎ。おかしい」。女の心は分からない。不思議だ。理解に苦しむ。

「威、い。おそれさせる・おどす」。男は常に、女に怯えている。母ちゃん怖い。

「娯、ご。楽しむ」。女は男を喜ばせられなければ、価値がない。

「婚姻、こんいん。男と女が夫婦になること」。平等なら、どこかに「男片」を使えよ。何で、女同士で結ばれるのだ。

「婿、むこ・せい。娘の夫」。息子の妻は、何と書くのだ。「嫁」か。男片を使えよ。差別だ。

「媒、ばい。結婚の仲立ちをすること・間をとりもつ働きをすること」。夫と子供たちの間を、とりもちなさい。仲人は、女性でないといけないのか。

「嫌、けん・げん・いや・きら(う)。気に入らない・うたがう」。女なんか、嫌いだー。

●男片22

「男、おとこ・だん」。田んぼと力もち、から構成されている。男とは、力があってたくましいことを言う。

「勇、ゆう・いさ(む)。おもいきりがいい・こころがふるいたつ」。力が湧きでる、から構成されている。これは、男片ではない。

男の文字社会では、この程度しか役立っていないのか。悲しいのー。漢字学習辞典(光村教育図書)