マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

デートの始まりは携帯番号から9

2008-04-19 08:36:07 | Weblog
●ある女性看護師と、ふとしたことから知り合った。仲良くなった。会話をしていると、とても楽しい。今までに、そんな女性はいなかった。

普段なら、キレイな女性の前だと、萎縮して、話すことができなかった。無言の状態が続いた。息が苦しかった。

 でも、この女性は違う。会話がはずんでいる。それともこの女性は、仕事だからここまで素直に話せられるのか。そうなのだ、友達ではない、仕事として会話をしているのだ。

 2週間もかけて考えた。勇気を振り絞って、「今度、お食事でもどうですか」と告白した。あっさりと、振られた。

まただ。やはり、この女性は、ビジネスとしてお付き合いしていたようだ。電話番号も、教えてくれなかった。

 友達として付き合うにしても、まずは電話番号を知る必要がある。連絡を取り合えない。教えてくれないということは、友達にもなりきれていない。ショック。

電話番号を知らなければ、デートに誘うこともできない。3交代制だ。仕事は、何時に終わるのだろうか。

公休日の予定を聞きだして、デートの日時を合わすこともできない。仕事の合間に、わずかな時間の合間で、会話を楽しんでいた。彼女も多忙だ。

ゆっくりと、のんびりと会話はできない。暇な時間を聞き出すのは、大変だ。ましてや、振られては、その先は進まない。

まずは、携帯電話の番号を知らなければ、全ては始まらない。教えてくれないのであれば、あきらめよう。この女性には、もう関心がなくなった。

気持ちは、早く切り替えよう。いつまでも、引きずりたくない。次の女性を、探そう。