マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

内助の功とは30

2008-04-09 12:25:39 | Weblog
● 女性が、愛する男性に求めることとは、精神的な強さ、強靭的な身体、頼りがいがある、信頼できる、一緒にいて安心できる、守ってくれる、

知能も成績も抜群、知識が豊富、先見力がある、行動的、即断即決、押しが強い、優れた労働能力、年収の高さ、名誉・地位、責任感の強さ、イケメン、背が高い、高学歴などであろう。

それは、男性は女性よりも上回っているということだ。そこに、「5:5」は、ありえない。恋愛に男女平等は、存在しない。

 妻の能力が「8」で、亭主の能力が「5」であれば、亭主は妻を尊敬しなければならない。後ろで影で、妻の仕事を支えなければならない。亭主は、専業主夫となる。

「内助の功」は、通常、妻に対して使う言葉だ。果たして、亭主が愛する妻のために、どれだけ「内助の功」を発揮できるであろうか。

でも女性は、内助の功が、基本的には好きなんだよなー。男性に対して、尽くすことで女性の価値は生まれる。それは、横着だからさ。苦労すること、努力することを嫌う。

楽したい。自分が主体になることを、女性は嫌う傾向がある。亭主を支えることに、妻としての本来の喜びがある。

 女性が社会で活躍するには、誰の内助を必要としているのだろうか。子供たちかな。