地球のホコリとなりて!

地球をうろつきその感じを点描する。歩きながら考えたことを。

暖簾くぐれば-勝山ぶらり-

2005-09-06 | 書き集め 撮り集め
11:10 岡山 真庭 勝山
駐車場
ビール缶で作った社?の中に招き猫
Ashahi KIRIN? SUTORYはない?
武家屋敷への石段を横目で見て 行かず
古い井戸 手押しポンプで 水を一口
水神宮の石が鎮座
確かに いい水の小川もある
♪水澄みし歴史の街の川の底♪

草木染め暖簾 草木色?

よくわからぬが面白い看板 ひょうたん 川柳を書いている?
"遠足の朝の朝日のありがたさ”
 ♪瓢箪に書かれし川柳客を引き♪

松 16Cの大雲寺 石段があり 上らず 
直径1mは あろう 厚みも15cmほど砥石車
浮き草とめだか 赤も白も 源平めだか ちゃうちゃう 西洋めだか

あかり工房と別嬪の女将がいた
大きな昔風の梁が露出、天井はあった
碍子引き電気工事 綿絶縁電線 古い!!
ステンドガラスの工房 
薄暗く ランプにはあかりが点る
暖簾の向こうからオカミがこちらを見ている
暖簾の前で 記念に撮る 上半身と全身
髪を後ろでまとめ色が白く かおは 面長
目が普通か 口元が 愛らしい
薄いブルーのTシャツにもんぺ?ゾーリに 職人の前掛け
工房に いや 女将が溶かした工房だろう
いろんなあかり ガラスの雛人形もあった

ひのき草木染織工房 記念撮影したぞ
武家でない 商店屋敷?
和紙の店

郷土資料館
武具があったかな 谷崎潤一郎はあったか?
なぬ 人力車 マドンナ?ははて
車夫の傘があった にわか車夫か?
木の葉っぱを咥えて 紋次郎? 
出雲街道の道しるべ

おみやげ 民芸品 笛 こま 店主作  刀 これはちゃう
 ♪手作りの店主の独楽を孫に買い♪

梁から下がる暖簾掛け棒のハンガー?
いらっしゃい 子供が水遊び この水の飲めません 井戸水
蛍袋のすだれ?でない 生垣でない  なんあじゃ
左へ少し入ると 旭川
鮎を釣る人か 散在する 大きな川だね
旅館 昔の 越後屋ではない ”岡野屋” 大きな 老松がいい
 ♪岡野屋のはたごの松のつたかずら♪

寅さんロケ地の石碑を見た
西蔵 あ!今日のメイン 昼飯の場所

これは 酒蔵  御前酒
中は薄暗い 男の売り子?試飲あり やっと亀?やっと酒。
蔵元探訪 酒蔵の備品展示あり
 ♪城下町のれんくぐればにごり酒♪

”西蔵”
1Fには あまたのお客あり ざーと50人強 TABLE式
天井が高い 民家の2F分以上だ
予約してあったので屋根裏に行く
20人弱のお客あり
見上げると昔の曲がり、反りのある大きな梁やら塚やら
座って待つこと10分か
食前酒から4品
続いて甘酒に??酒 私は 何でもおいしい
貧乏がなせる業?
魚、汁、飯等5品
最後はアイスクリーム
余は 満足  むっつ!少しよったか
あまりに美しい女性を見たためか
ワイシャツ?に黒いネクタイ?丸顔の髪の長くて 美しい
見た目にいいと 酒までおいしい

乏だけのせいでなかったか
身も心も充実した
蔵を出た

朝顔?太陽・月の暖簾が目の奥を流れる
昔の鍛冶屋の煙突があった
何かと 近所のひとに聞いたのだ

大きな竹が縦に束ねられている
一節に一句川柳が 面白い文字で書かれている
”世話役が多すぎ話がすすまない”
”スカートの女に媚びる風もいる”
”退職し晴耕雨読をいえる幸”多く描きすぎたかな
つるした瓢箪 にもあった
”手も足も達者で口も元気です”
我 口も重く 心も弱いが まあ面白くよんだ

Uターンしての帰り道 友の親戚の親子連れにあった
どこで誰に 何に出くわすか 不思議だな
本当に来たのか?確認のため?の親戚の人? そこまでは読まないぞ
最初の駐車場へ

14:00 には車中にあった

暖簾
いつまでも風になびけよ勝山のれん

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2.追加(050908):俳句追加♪・・俳句・・♪

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1.写真解説(050907):ガラス工房の粋なおかみ
 

** 参照してみて