アメリカン・ブルーです。
10月の上旬に、毎年、夫の兄から米沢の館山りんごが届きます。
今年はほんの少し早めの到着。
もしかしたら、大型の台風情報で収穫を早めた可能性もありますね。
台風で、りんご農家が大打撃を受けた年がありました。
例年は「千秋🍎」が届きます。
固さも甘さも秋口の優しさで、
りんごの季節のスタートとして嬉しい贈り物です。
今年は、なんと!半分が「涼香の季節🍎」
お顔立ちもちょっと違って、初めて食す品種にワクワク。
ネーミングもりんごらしからぬ(笑)もので、
さて、何者?
調べて見ると、フジりんごのわせと言うのか、
山形県で偶然の産物として生まれたものらしく、
品種登録からまだ10年ほどと!
兄が頼んでいるりんご園さんでも、ようやく出荷なのでしょうか?
そう言えば、昨年、一個だけ違うものが入って来たような?
試食だったのかもしれませんね(笑)
小ぶりでフジほどの固さはありませんが、
後味がものすごく「甘~い」
こっそり剥いたはずが、ルナに気づかれました・・・
果物や植物、お米も、栽培して品種改良をして、
世の中に送り出すときには、
愛情を込めたり願いを込めたり、
思い入れの言葉をつけたり漢字を当てたり、
それはもう、多種多様でインパクトも狙いますよね~♪
そうそう!子供の名前もそうですよね。
画数がどうだとか、あの文字を使いたいとか、
憧れの人から一文字いただくとか、
いわゆる十月十日も時間が有るのに、
やっぱり顔を見るまで決められなかったり~(笑)
我が家の初孫ちゃんも、
候補の名前は出ていますが、まだ、公表されていません。
楽しみですね~(^_-)
最近は、なかなか読めないお名前が多いようで、
学校の先生もさぞかし大変でしょうね。
りんごを送ってくれた兄の名前も一文字ですが、
これを正しく読める人は少ないようです。
私の名前もとても簡単なのですが、
素直に読まれず、必ず言い直しをする面倒があります。
平仮名やカタカナが良いなぁ~と思ったものでした。
「涼香の季節」になりました~♪
そんな出だしでブログを綴る日が来るほど、
このネーミングも浸透しますように~と祈ります。