ただいま~!
病院から帰りました。
検査は疲れました。
続きを書きますね。
ご心配をおかけしました。
造影検査は午後1時頃から1時間位かかりました。
担当の先生は私の尊敬する、大好きな松永先生でした。
造影剤の注射も思ったより痛くありませんでした。
その後の撮影の時がちょ~痛いと言うより、息が出来なくて苦しかったです。
仰向けや横向きの時は良かったのですが、うつ伏せになって撮影する時に、顔が下に着かないようにプラスチックの台を置きあごを乗せるのですが、喉がプラスチックの台のふちの所に当たり、ベルトで顔を持ち上げられるのでますます喉が絞まり息が出来ません。
鶏が首を絞められたみたいに、げ~げ~言いました。
とにかく苦しかったです。
レントゲンの先生方が何人か居らして、看護師さんも居てくれて、大丈夫ね?と心配そうに声をかけてくださいました。
後は何ともなく撮影できました。
病室に帰って水分を取りながらの安静です。
夕方、息子も来てくれました。
先生の説明が夕方5時半ぐらいにありましたが、レントゲンの写真の現像場所が少し違っていたので、現像のやり直しで、次の日にもう一度説明を聞く事になりました。
17日の日は、妹が帰り、息子が帰った後は一人でおトイレに行きました。
今度の入院はいつもと違う病棟でした。
何時もは3階のナースステーションの近くで看護師さんの目が届く所でしたが、今回は2階の病棟で手のかからない患者さんばかりの6人部屋でした。
ナースステーションからも離れていたし、おトイレの場所も遠かったです。
妹が居る時は車椅子を押して連れて行ってくれましたから助かりましたが、夜中は一人で行きました。
遠いので行くまでに時間がかかる上に、下着を下げるのがまた大変でした。
男性が入った後に行くと、便座が上がったままで、下げる余裕がなくて失敗してしまいました。
パジャマを汚しました。
余分に準備してくれていて助かりました。
部屋に帰り一人で着替えました。
今回は看護師さんの手をわずらわせませんでしたよ。
水分を沢山取るので夜中に2時間おきのおトイレは疲れました。
18日の午後3時半頃に先生の説明を息子と妹と3人で聞きました。
写真と首の模型を使って説明してくださいました。
首の一番上の骨がねじれて傾いている上にぐらつくから神経に当たり神経を刺激して痛んでいると説明してくださいました。
先生の言われるのは、痛まない姿勢を研究して行くか、一番上の骨が動かないように固定するかだそうです。
神経に当たって神経が萎縮して神経が死んで行くそうです。
いずれは、ほんとうに寝たきりなんですね。
私の選択次第と先生に言われました。
何度も、何度も、手術は出来ないでしょうし、このままで良いかなぁ~とも思います。
残りの人生は、楽しく生きて行きたいなぁ~と思います。