明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

落ち葉のクレッシェンド 河合その子

2018-02-24 20:14:37 | 僕の音楽日記
週の真ん中
水曜日
真ん中 モッコリ
夕焼け
にゃんにゃん〜〜!

夕方5時からのバラエティ
なぜか ハマって見てました。

とんねるずが売れだして勢いの
ある頃でした。
ノリノリの振る舞いは
影響を受けた僕らは会社の職場で
アフター5の酒の席やらで
よく真似して
突っ込んだり
突っ込まれたり

おニャン子クラブの初期のメンバーでは
同郷の河合その子ちゃん
ザ .アイドルという感じではなかったね。
特別歌が上手いわけではないけれど
近所の飛び抜けたかわい子ちゃん
という感覚だった。
作品に恵まれた感じで
番組からのプッシュで露出度も多かった。

それなりに見る機会
聴く機会が多くなると
いいなぁと
感じる事が多くなる。
おニャン子クラブのメンバーによく
曲を提供していた
後藤次利さん。
結構いい曲をたくさん提供していました。
時代の中心にいましたね。

河合その子
さん
夕方ニャンニャンの番組が終わってしまって
おニャン子人気も陰りが見えて
みんな消えてしまった感じでした。
セーラーズのトレーナーを着た
おニャン子クラブたち
時代だったねぇ

遠くで汽笛を聞きながら アリス

2018-02-24 13:40:47 | 僕の音楽日記
ニューミュージック という言葉でくくられて サウンドに厚みが増して
アコースティックのみでのメッセージを伝えた
フォーク という括りは
アリスには当てはまらない。

テレビでの音楽番組で
登場しない日がないほど

松山千春
さだまさし
アリス
と80年代初頭は時代を席巻した。

ちょうど 中学の同級生と組んだアコースティックギターのグループで
ライブもどきで
この
「遠くで汽笛を聞きながら」を
歌ったことがある
ハモりも入れて
エンディングにもってきた一曲だった。
あの頃は
かぐや姫
アリス
とグループの曲を演奏することが多かった。

グループでの僕の役割はサイドギター。
たまに
ベース。

なかなか 今みたいに
ライブスペースがあるわけでなく
発表する場がなくて
仲間と組みながら場所を探したり
人を集めたり
とか
手弁当のノリでライブ開催を決めてきた。

自己顕示欲が強い仲間三人でギターを弾くこと
歌うことに
勉強より熱を入れてやった時期だった。



かぐや姫の曲も
タイムリーではないことから
アリスの曲を選曲することに…

バラードのこの歌は
フォークギターでやっても様になることからこの歌を僕らはやろうと決めたのだった。
今でも
この歌を歌うたびごとに
ハモりがなかなかうまくいかない事に苛立ってケンカしたりした光景を思い出す。



胸の奥で
汽笛がなっている。