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遠くで汽笛を聞きながら アリス

2018-02-24 13:40:47 | 僕の音楽日記
ニューミュージック という言葉でくくられて サウンドに厚みが増して
アコースティックのみでのメッセージを伝えた
フォーク という括りは
アリスには当てはまらない。

テレビでの音楽番組で
登場しない日がないほど

松山千春
さだまさし
アリス
と80年代初頭は時代を席巻した。

ちょうど 中学の同級生と組んだアコースティックギターのグループで
ライブもどきで
この
「遠くで汽笛を聞きながら」を
歌ったことがある
ハモりも入れて
エンディングにもってきた一曲だった。
あの頃は
かぐや姫
アリス
とグループの曲を演奏することが多かった。

グループでの僕の役割はサイドギター。
たまに
ベース。

なかなか 今みたいに
ライブスペースがあるわけでなく
発表する場がなくて
仲間と組みながら場所を探したり
人を集めたり
とか
手弁当のノリでライブ開催を決めてきた。

自己顕示欲が強い仲間三人でギターを弾くこと
歌うことに
勉強より熱を入れてやった時期だった。



かぐや姫の曲も
タイムリーではないことから
アリスの曲を選曲することに…

バラードのこの歌は
フォークギターでやっても様になることからこの歌を僕らはやろうと決めたのだった。
今でも
この歌を歌うたびごとに
ハモりがなかなかうまくいかない事に苛立ってケンカしたりした光景を思い出す。



胸の奥で
汽笛がなっている。





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