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トレード備忘録 & MT4/MT5インディケータ及びEAの開発

日々のトレード備忘録及びMT4/MT5に関する事項

成行き + 逆指値反対取引の両建て新規注文のスクリプト

2019-06-18 21:30:43 | 投資
 提携先からの報告によると、筆者が同社に納めたEAやインディケータのうち、最も顧客から支持を得ているのは、西山孝四郎(石原順)講師の教える転換点手法(順張り手法)に関するEAとインディケータのセット、次にトラリピを含むあらゆるトラップ手法に対応したTrapTradeSystem(EA)の順だそうである。そして3番手に位置するのは、最近開発したばかりの「デイトレ及びスキャルピング用チャートセットアップ」というから驚く。
 
 このチャートセットアップは、先ごろネットやFX教本でも紹介された二つの人気手法と一見よく似たものだからであろう。一つは「xx AI Strategy」と大仰な名称の裁量デイトレ取引手法で、インディケータの詳細や論理式等プログラムの内容は公開されていない。しかし、一見してそれはSuper SignalsとRCIのコンビネーションであることは明白である。要となるSuper Signalsは最高値・最安値が更新されるとシグナルが連続的に点灯して、チャートにベタベタとペイントされて見苦しい。
 
 もう一つは、「最強のFX 一分足スキャルピング」であった。1分足にEnvelopesをσ6まで表示したものが主たるツールなのだが、教本に示されている各σの数値が1桁間違って記載されている。しかも、図示されているMT4チャートも現実離れしたもので、とても役には立たない。Amazonの書評欄を見ると、「エントリーできません」という苦情であふれていた。
 
 「xx AI Strategy」の欠点であるSuper Signalsは内容を大幅に改善させた。最高値・最安値が連続して更新されても、重ねてペイントさせないようにした。また、オシレータは海外でも評判のDynamic Trader Oscillatorを採用した。デイトレのいずれの時間軸にも対応している。また、後述するATR Envelopesも同時表示させているので、1分足にすればスキャルピング用チャートセットアップとなる。
 
 スキャルピング用のセットアップは「最強のFX 1分足スキャルピング」とは全く異なる内容になっている。MT4搭載のEnvelopesは表面的な価格に一定の%を掛けて作成したものだから、1分足のパラメータは他の時間軸では全く使えない。通貨ペアと時間軸ごとに最適の%を探索しなければならない。これを、通貨ペア、時間軸特有のATRを計算の基礎とすることにより、どの通貨ペアや時間軸にもパラメータを変えずに対応できるようにしている。なお、教本で紹介されている元祖エンベロープも、正しいパラメータに訂正し、かつ13本の曲線が一挙に表示できるインディケータとして付録としている。(ただし、1分足でのみで使用可)
 
 話がそれたが、8/16のブログでスキャルピングにおけるストップ代わりの両建て作戦について述べた。両建てについては、賛否渦巻いており、筆者も本当のところはよく分からない。数学的には無意味だと言われればそれまでである。
 
 しかし、「チャートセットアップ」をお求めになった方からスキャルピング用両建て発注スクリプトが欲しいという要請があるので、uploarderに追加しておいた。これは商品開発のためではないので、希望者のみに配布する。以下、スクリプトの設定画面の説明;
 
IsBuyMarket: 成り行き買いの場合はTrueに、売りの場合はfalseとする
Lots: デフォルトは0.1(1万通貨単位)
StopPips: 逆指値のピップス数、成行き買いと逆指値売りとの値幅で実質損切り値に相当、デフォルトでは3ピップス
Slippage: デフォルトでは1ピップ、Market Executionでは無視される
 
uploader :
https://ux.getuploader.com/FXTrader/index/date/desc/1
 
 
 


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