こんばんわ、あんてろーぷです。
ワームのオプション・テールを自作
30年前に琵琶湖で使っていたの6~8インチの巨大バスワーム
今では使うこともないと思っていたんですが、カットしたら使えるんじゃないかと考え
少しカットしてみました。
意外と使えそうな部位もあれば、だめだろうな~的なものもありました。
特にヘッド部は単なる棒状のものでダートさせればプルプルとしそうですが、釣れそうな気がしません。(^▽^;)
そこでオプション・テールでもつけてみようと思い立ち作ってみました。
とりあえず完成体です。
ワームサイズはカットして45mm(1.8インチ)
ジグヘッドはデルタ・マジック・ヘビー 5g
装着状態で 7.5gほどに仕上がりました。
ステンレス(直径0.9mm)の針金を30mmほどカットしてバイスにセットします。
掴みしろを残して下巻をしてナイロンハリスの10号を巻き込みます。
このナイロンハリスはワームに差し込んだ時に抜けてこないためのバーブになります。
5~7mmほどでナイロン糸をカットして、下側にもスレッドを巻き込み45度に立つようにします。
ウィップフィニッシュしてヘッドセメントで固めます。(24時間放置)
翌日
反転させてバイスにセットしたら、針金の長さを20mmにカットして調整、
そして下巻します。
去年、ダイソーで買ってきたオーロラクッションを15本ほど束ねて下巻の上に止めていきます。
後方へは少し長めに取り付けます。
取り付けたら、ウィップフィニッシュしてヘッドセメントで固めます。
テールは好みの長さにカットして調整します。
今回は15mmにしてベイトの尾びれに見えるようにしてみました。
セメントが硬化するのを待ちます。(24時間放置)
翌日
完全に硬化した状態ですので、ワームにセットしてみます。
今回使ったのは、8インチのグラブテールのついたワームです。
同巻きからフロント部分を使っています。
オーロラテープの根元まで押し込みます。
そしてジグヘッドにつけて完成しました。
動かないので表現が難しいんですが、ワームはプルプルと震えると、
それに合わせてこのテールも動きます。
あとは釣れるかどうか実釣実験をするだけです。
では(^O^)/
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