こんばんわ、あんてろーぷです。
美しいエクステンド・ボディを目指す その3
ボディ材としてYouTubeで新素材のヒントを見つけました。
ロシア語なので見当もつきませんが、動画から察するにレジ袋を使っているようです。
早速試してみました。
レジ袋の半透明のものを長さ9cm、幅1cmに切り出します。
動画では先端から巻いていましたが、ボディの強度をアップさせるため
バイス側から巻き始め、先端までいったら戻ってくるという二重巻きにしました。
巻き終わったら適度にライターの炎であぶり溶着させます。
色が変わるのでわかると思いますが、やりすぎると溶けます。(^▽^;)
溶着したら顔料系水性マーカー(プロッキーを使いました)で着色。
油性では仕上げのコーティングで色がにじみました。
着色が終わり、乾いたところで冶具から外します。
テールに穴をあけてテール材を入れます。(ディアヘアーを使いました)
冶具に少しだけ刺してテールの調整をし、位置が決まったらヘッドセメントで固めます。
ヘッドセメントが固まったらネイル用のトップコートを塗って完成です。
マチ針で固定したら昆虫標本のようになってしまいました。
パターンを変えてオレンジ系、あぶりが少なかったようで透明感がイマイチでした。
あぶり加減は回数をこなせば分かってくるでしょう。
アクセントがないので黒のスレッドでリビングしたところ、少し強すぎました。
茶色でよかったかも....
透き通った感じのボディはよりリアルです。
これならコストもかからず細く小さく作ることができそうです。
では(^O^)/
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