ロッド・インプレッション その２

こんばんわ、あんてろーぷです。

久しぶりの投稿です。
明日から雨模様との予報を受けて、夕方１時間だけ川に行ってきました。
とりあえず先日買った中華フライロッドのチェックです。

 

Maxcatch V-Feather #2 6.6 ft/4sec Medium Action
ロッドカラーはモスグリーンです。
アルミ製ゴールドシート金具、パンプキンスタイルのＡＡコルクグリップ
リールシートは銘木式　布袋、カーボンロッドケース付き
（韓国産カーボンブランク仕様）

 

リールは春先に釣り具量販店で中古で買った　ＪａｃｋｓｏｎのＢｌｉｓｓ　ＢＦＲ－４Ｓです。
このリールは以前の投稿したリールケースの代用品で登場しています。
２５００円でした。
ラインはＤＴ－Ｆ　＃２　モスグリーン　リーダーは６Ｘ　＋　ティペット　フロロの７Ｘです。

 フィールドはタイトルバックのいつもの川です。

１０月に入り活性が高いのは当歳魚ばかりで平均５ｃｍくらいです。

 

このサイズだとさすがにロッドのパワーに負けてオイカワは飛んできました(^^ゞ
ロッドのせいなのか水温のせいなのかは判りませんが食い込みが浅いです。
明確なアタリでもなかなか乗ってくれません。

 

５時を知らせる音楽が聞こえたところで、そこここでライズが始まりました。
ようやくロッドをしぼるサイズがヒット！

 

そのあと２０分間ぐらいは入れ食い状態で同じような大きさのオイカワを
１０数匹つり上げ、最後はこのウグイが出たところで終了としました。

このロッドは先日紹介した＃１より柔らかい感じを受けましたが、
パワーはあります。
＃２ＤＴラインもきれいにコントロールできて１５ヤード程度であれば
２テイクぐらいでシュートできます。
とても気に入りました。コスパはいいと思います。
お勧めです。

５時半で暗くなってきます。
９月とくらべると１時間ほど夕暮れが早くなってきました。
次はもう少し早めに出てこようと思います。

では(^O^)／