こんにちわ、あんてろーぷです。
昨日につづき、「投げ込みフィルターの自作に挑戦」ネタです。
妻が「ダイソーでこんなのがあったヨ」ってビンを買ってきてくれました。
早速穴あけ作業をしました。
ビンはガラス瓶、フタは穴をあけた感じではアクリルっぽいです。
昨日の瓶よりネジはしっかりと締まります。
容量はおよそ300mlと同等ですが、直径がやや小さく、高さがあります。
せっかくなのでインナーの揚水部分は工夫してみました。
ジャ~ン!
取水口は塩ビ管のタケノコソケット13/16 (うちの倉庫にあったあまりものです)
先端のブルーのアミカゴはダイソーの釣具コーナーにあったコマセカゴNo18
パイプはニッソー・バイオフィルター(底面式フィルター)のパイプ(細い方)です。
完成度が高くなりました。
吸水口のアップです。
何の加工もせずぴったりと納まります。
このインナーを瓶に入れてみると....
こんな感じです。
自作のクオリティを超えてきました。
このインナーだけの揚水実験ではまったく問題なく揚水しました。
オプションでこんなこともできます。
まぁ、当然と言えば当然なんですが、バイオフィルターの吐出口がしっくりと納まります。
だんだん楽しくなってきました。
今回は、
ビン:108円
ソケット:54円
カゴ:54円(2個入り108円です)
パイプ:0円(残材なので費用はかかりませんでした) 購入するとパイプセットで288円(チャーム)です。
ろ材は手持ちの在庫品を使うので0円です。
初期費用(製作費)はかかりますが500円前後ですみます。
以降のランニングコストは交換するウールの軽微な費用のみとなり経済的です。
どの程度の能力かわかりませんが、今後リポートしていきます。
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